見出し画像

【黄カタクリ】の6弾環境の新リーダーとの対面進行と構築について

皆さま、前回の5.5弾環境のまとめではご購入とRTキャンペーンを含め、たくさんの方に見て頂き、ありがたいお言葉も頂きありがとうございました。
今回は、前回の続きではございますが、6弾環境についての構築とまとめを話して行けたらと思います。宜しくお願い致します。
今回も初級者~中級者(スタンダードバトル)で優勝したかったりフラッグシップで入賞を目指したい人たちが対象かと考えております。

今期はスケジュールの関係もあり大会にはまだそこまで出れていないのですが、5しっぽ杯5on5では26チーム中10位。ちゃんどん杯3on3で予選4位通過ベスト8(個人4-2)スタンダードバトル優勝。
と今期はまだこれからな感じがありますね。
精進していきます。これまでの実績が気になる方は一つ前のnoteを見てもらえたらと思います。



ちゃんどんは4-1で予選突破。
友人のチームに敗戦し没👼
東京予選が不完全燃焼で
そのままスタバへ😂

①6弾環境について

まず、頭角を表したのはモリア。
引き続きサカズキは相変わらずの強さで
シェアを伸ばしておりました。モリアは面展開をアクティブでしながら6〜7,000でライフに圧をかけつつ、キャラクターの登場時効果を使って、ハンデス、面処理、リソース回収とプレーの幅広く出来ることが強く、出てきたキャラクターに構いすぎると8モリアで横展されてしまうという反則級の強さ。
サカズキも引き続き青系のイベントや黒のキャラ強化が続いており相変わらず強い印象でした。
そこに続いていたのが、カタクリになるかなと考えております。ですが、これまでのプレーや構築では現環境は厳しいので練度、理解度を求められることが増えております。そのため最近握った方は苦労されている印象です。

②構築について

前回noteで2パターンの構築を提示しておりましたが、まず、現環境をスタートしたのですが、特定の体面がキツ過ぎ共に供養へ。
特にモリアに勝てない…

ビッグマム軸でほとんどおナミを加えたくらい

上記の構築は5.5弾の最終で使用していたものをベースとしていましたがいざ、試してみると日和を出す暇がない。10マムを出す余裕がない。
モリア相手はハンデスされ4枚以下で戦っていくのでリソース勝負はできない。
8カタクリを出して強く出れるリーダーと戦う機会がないと感じることが多い状況でした。

ワノ国型はハンドを切らず面展開できたら
と思い実験。

ワノ国型に関しては、自分がアグロに攻めて戦っていくと菊之丞に構わないと相手目線しんどかったり、除去を多く積んでいるのでトリガーで面処理をしていったりを狙っていたのですが、こちらはリソース勝負が厳しい状況でした。8カタクリは上記と同様です。
3ペロスペローもですが、1プリンもここまで構築を寄せるとサーチも外してしまいリソース勝負でビハインドに回ってしまう印象でした。

今期は練習をしていく中で、どのリーダーに寄せるのかで大分構築は変わってきそうだなと考えております。
大きく形は面展開型と面処理型。このように分けておりました。

最終的に東京予選に持ち込んだのはこちらの構築です。

除去を6枚、5,000トリガーキャラを
14枚、カウンターレス14枚。

枠の問題で4済みできないものも多かったのですが
構築もですが、新リーダーに対してはどの対面も
どのようなプレーをして勝つのかというストーリーをしっかりと作ることで主軸になるカード、
構築を作ると勝率にも影響があるかと思います。
今回の僕は、キャラクターは基本的にトリガーで登場させ。3ペロスペロー以外はやられてしまうので出さずにライフに圧をかける。7ドン以降は大型で戦いつつ、ライフ1枚になり次第、リジェクトやアマルで叩き込むなど。

ここから先は

15,509字 / 12画像

¥ 150

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?