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#note書き初め<はじめましての世界に飛び飛び込む勇気>

2023年12月に人知れず始めたnote

明けましておめでとうございます。
私は団塊Jr.(もちろん仮名)と言います。
写真は我が家の窓からの風景です。
今朝もマイナス10度の朝でした。

私は昨年の12月にnoteを始めました。
知り合いは私がnoteを始めたことを知りません。

みんな肩書きで生きている

例えば(私のことでは無いです)
・大手上場企業に勤務
・会社の部長
・高学歴大学を卒業
・現役時代に全国大会出場
・難易度が高い資格を持っている など

私は野球のイチロー選手と同い年ですが、それ位の年齢になると何らかの肩書きがあります。
肩書きがあると、それ相応の対応をされます。
しかし、その対応は自分に対してではなく肩書きに対してです。

私は職業柄、名刺を持っていますが、あと10年もすれば、それはタダの紙切れになります。
その時、自分を支えるものは何なんだろう?
最近、そんな事が気になり出しました。

はじめましての世界

自分にバックボーンがあると安心で心地良い。
歳を重ねるとだんだんその傾向が強くなります。
その反面、掛け値無しの自分は、どの程度なのだろう。それを確認するのが、「はじめましての世界」です。

noteで私の記事を見る方で、私を知る方は殆どいません。
そのような状況で、読んでくれる方はいるのか?
気にかけてくれた方はいるのか?
そんなシビアな状況に身を置いて見ようと思いました。

「スキ」がもらえない刺激

当然、誰も私の事を知らないので、「スキ」だったりフォローしてくれる方は殆どいません。
でも、それがいいんです。

逆にアクセスして頂く方(1カ月で4,000件くらい)がいることには、どうやって私の記事に辿り着いたのかと不思議に感じます。

自分にとって「はじめましての世界」は、とても新鮮です。
今後も人知れずに自分思いの丈のみを書いてきたいと思います。

プロフィールなど




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