キーワード：　牛鍋屋　田邊教授　白梅堂　倉木隼人　ジョン万次郎　高藤　藤丸　波多野

　　このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

　パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

5　　　 気の合った仲間の堀井、万太郎、藤丸、*** の４人は牛鍋屋に集まってお互い未来の秘めたる目標を語り合いました。堀井は、日本文学の改革、万太郎は、日本中の植物の図鑑、藤丸は、茸の研究や菌類全体の研究で、*** は、作物の品種改良を目指す遺伝研究でした。第40話　https://locatv.com/ranman-hatano/

2　　　 植物学のために上京した万太郎と竹雄は、先ず最初に博物館の植物研究所を訪れました。そこで、万太郎たちは、** 基善に会いました。この ** 基善は万太郎のために、東京大学植物学教室の田邊教授に紹介状を書いてくれました。第26話

9　　　 まつ「いい加減にしなさい！鹿鳴館は許しません！お寿恵、おとっつあんがどうしてお亡くなりになったか、忘れたの？」まつの悲し気な表情に、寿恵子も涙ぐみ、言い返せませんでした。元武士だった寿恵子の父は落馬によって亡くなっていました。それは日本では馬には、右乗りなのに対して西洋式の左乗りを強いられたため落馬したとまつは考えていました。それで西洋が嫌いでした。..........このまつは女優の *** 里穂さんが演じておられます。第36話　https://news.yahoo.co.jp/articles/5e520544441cc94e8dd669e6251894d4bb73959d#:~:text=陸軍はフランス式の,お亡くなりになった。

3　　　 田邊教授は、「不完全な標本は、この教室には必要にない」といいました。それに対して万太郎は、「美しいですから。花や *** は、植物の盛りですがそれだけが美しいわけじゃありません。小さい種からどのように成長するか。その過程が美しかです。」といいました。万太郎は、植物の一生を描いていたものを田邊教授に見せますした。その絵をみて教授は考えを改めました。第40話

7　　　 万太郎は、久しぶりに寿恵子のいる白梅堂を訪れました。寿恵子は、万太郎が描いてくれた牡丹の絵から和菓子職人の文太が作った新作和菓子を見せました。気を良くした万太郎は、母との思い出が深く、そして自分が一番好きなバイカオウレンの花を描き始めました。描きながらバイカオウレンの特徴を *** に寿恵子に語りました。第39話　https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-96

17　　　 万太郎は、気晴らしに長屋の差配人のりんを誘って竹雄がボーイとして働く西洋料理店へ行きました。万太郎とりんがテーブルに座り言葉を交わしていると、他のテーブルの女性客 ** から歓声があがりました。それは竹雄がボーイとしてそばを通ったからでした。竹雄はスタイルがよく女性客から注目を浴びる存在でした。......確かにカッコよかったです。第37話

13　　　 植物学の道に進む決心をした万太郎は、上京してすぐに名教館時代の幼なじみの広瀬佑一郎と **** しました。二人はお互いに **** を喜びあいました。お互いのこれまでたどったの道のりを二人で語りあいました。第26話

4　　　 万太郎のトランクを盗んだ倉木隼人は、働かないで昼間からのんだくれていて貧乏神がついているような男でした。背中に刀 ** があり、上野戦争で負けた彰義隊の生き残りでした。第28話　 https://steranet.jp/articles/-/1840

11　　　 万太郎は、寿恵子と話す中で、「日本中の植物を載せた植物図鑑を作る」という一生全部をかけて成し遂げたい目標を見つけました。キラキラした顔で寿恵子にお礼を言いました。寿恵子は、そんな万太郎に敬愛する滝沢馬琴先生を重ねていました。...............この寿恵子は女優の浜辺 *** さんが演じておられます。第40話

16　　　 大窪講師は、標本は、完全なもの以外全部捨てるといいました。それは、ここは、日本でただ１つだけの植物学教室だから、標本も一級品でなければならないという考え方があるからでした。しかし万太郎は、不完全な標本でも検定はできると考えていました。しかし、藤丸は大窪講師の言うことに納得していました。そして、大窪講師がいなくなったときに、万太郎に「俺たちじゃ、植物の *** だけ見て検定することはできませんから」と言いました。..............私には完全不完全あるいは美しいか美しくないかよりも、検定できるか出来ないかの問題に過ぎないと思うのですが？第39話

19　　　 田邊教授は、留学する前に英語をジョン万次郎こと中濱万次郎に教わっていました。一方万太郎は、植物学の道へ進むきっかけになったのは、あの早川逸馬に引き合わされたあのジョン万次郎の言葉が切っ掛けでした。そのことを田邊教授に話すと、田邊教授は、「君と私は、つながるべくしてつながったのかも知れないな」そう言いながら、万太郎の ** をぽんぽんとたたきました。第35話

横方向

1　　　 元薩摩藩士の実業家・高藤の屋敷では、政府高官や音楽関係者らが鹿鳴館の開館のことで集まっていました。そこに寿恵子が、叔母のみえに頼まれた菓子を届けに行きました。高藤は思わず寿恵子を二度見しました。そして、高藤は、寿恵子に舞踏会について尋ねられると、「西洋の音楽が大層美しい ** だと」と笑顔で答えました。これらのことは、全て叔母みえが仕組んだ ** でした。寿恵子は見事にこれをやり遂げました。............寿恵子さんスゴイ！第40話

8　　　 長屋の差配人のりんは、万太郎に「倉木さんへ支払ったお金は、うちが立て替えますき」といって、万太郎にそのお金を支払いました。万太郎は、「倉木さんのたて替えいうがも、だいぶ溜まっているんですか？」と聞きました。すると、りんは、「まあ、** に博打で勝った時には返してくれますがね」と答えました。..........この“ ** に ”とは、“ まれに ”という意味です。第28話

12　　　 質屋の店主から聞いた草や長屋に駆けつけた万太郎は、たどり着いた長屋の **** で、倉木隼人が植物標本を燃やそうとしていたところをなんとか止めました。隼人は卑怯にも万太郎に植物標本を買い取れと言いました。......武士も貧すれは鈍すです。第28話

6　　　 万太郎は東大の植物学教室で誰からも話しかけられないことを竹雄に嘆きました。それを聞いた竹雄は、「人と話せんぐらいで何を落ち込むがですか。*** な人を裏切ることと、植物の道を植物の道を究めることを天秤にかけて、こちらに来たがじゃないですか　若は、峰屋を捨てたじゃないですか」といい万太郎の心にビンタを食らわせました。この“ *** な人 ”とは、“ 峰屋の人達 ”という意味です。...............このビンタのおかげで万太郎は目覚めました。第38話

3　　　 万太郎は、植物学教室の皆と仲良くなりたいと願いますが、徳永や学生たち、さらには教室に出入りする画工の野宮からもよそ者扱いされ相手にされておらず、落ち込んでいました。............この万太郎は、声優、俳優の *** 隆之介さんが演じておられます。第37話

15　　　 東大の植物学教室の学友の藤丸は、万太郎の情熱に圧倒され万太郎と距離を取りたがり、もう一人の学友の波多野は、万太郎の ** ではないにしても、境遇のちがいを考えると複雑な気持ちになるのでした。........この“ 万太郎の ** ”とは、“ 万太郎が悪い訳 ”という意味です。

10　　　 倉木の部屋で、万太郎と竹雄は、ふて寝する倉木の背中越しに、約束した100円を払うといい、100円の入った *** を置きました。すると倉木は「たかが、草になぜそこまでするのか」と訝しがりました。万太郎は、「草花には必ずそこで生きる理由がある、この世に咲く意味がある」と説きました。.....倉木さん完敗です。第29話

20　　　 万太郎と倉木隼人の植物標本騒動のさなか隼人と妻のえいの子の健作が熱を出してしまいました。万太郎は医師への支払を約束して長屋の人に医師を呼ばせました。また、万太郎は、健作の寝ている部屋で、万太郎の持つ熱さましをえいに渡しました。万太郎は、医者と入れ *** で部屋を出ました。........育ちがいいと素敵ですネ。第28話

18　　　 白梅堂の寿恵子の部屋で、寿恵子は、南総里見八犬伝の熱烈なファンでした。寿恵子は、推しが過ぎて、自分も八犬士になりたいと思っていました。そんな中、ひとつの挿絵に目が留まりました。犬飼現八の頬に牡丹の *** をしたアザが描かれていました さっそく寿恵子は、自分もまねてみようと鏡の前に座わり、紅を取りだし頬に牡丹を描き始めました。 しかし、牡丹の形が思い浮かばず、うまく描けませんでした。.............寿恵子さんは子供っぽいですネ。やはり、子供っぽい万太郎さんとピッタリのような気がします。第34話

14　　　 万太郎は、寿恵子に会いたくて白梅堂に立ち寄りました。そこで、万太郎の母ヒサが好きだったバイカオウレンの花の話をする中で、寿恵子が「万太郎が描いてくれなければ、こんなかわいい花があると知らなかった」と言って、微笑むのを見て、万太郎は ** かをひらめいたようでした。その ** かとは、日本中の草花を絵と図で示す図鑑を作ることでした。万太郎はこれを一生涯の仕事としたいと考えました。第40話

16　　　 倉木隼人にとってただの草にすぎない植物標本に大金を払う万太郎を訝しがりました。隼人は、嫌われる雑草なんて生きる意味がないと考えていました。しかし万太郎は「草花には必ずそこで生きる理由がある。この世に咲く ** がある。」と説きました。........................なんか、宗教っぽい論争ですネ。29話

21　　　 万太郎は、長屋の皆さんに引っ越しのお祝いをするために、「白梅堂」という菓子屋に行きました。以前博覧会で知った菓子屋と同じだったので、以前に出会ったあの女性寿恵子にもう一度会えるかとおもい、店の中にに入りました。万太郎は「いらっしゃい」と声をかけられましたが、声をかけてくれたのは、「白梅堂」の菓子職人の *** でした。万太郎は残念がりますが、店先ですぐに寿恵子と再会することが出来ました。.............万太郎さん良かったです。第30話