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ブギウギ  _30

出題範囲:第26話~第45話

キーワード:警察の指導に悩む鈴子 鈴子の現実を打開するための挑戦 茨田りつ子の覚悟  鈴子が楽団をつくる 小夜がやってきた 

縦方向

2    鈴子には、三尺四方の枠内で歌う歌のことも、酒浸りの梅吉のことも、どうすることも出来ませんでいた。鈴子は悩みながらも、警察の指導どおりに *** を務めましたが、決して満足できませんでした。その舞台をみた茨田りつ子は「鈴子の公演がつまらない」とこき下ろしました。第42話

7    鈴子は劇場の *** 場で、客が減り続ける梅丸楽劇団のために何かできることはないかと必死に模索していました。蘇州夜曲が警察の検閲に引っかからず、ステップを踏む必要もないため、鈴子は、自分も蘇州夜曲が歌えると考えました。そこで羽鳥にこの曲を歌わせて欲しいとお願いしました。しかし、羽鳥は「君は心から蘇州夜曲を歌いたいわけじゃないだろう」と言い断りました。第44話

3    鈴子は羽鳥からもらったチケットで茨田りつ子の公演を聞きました。鈴子は「別れのブルース」を聞いて感動しました。そのことをりつ子にいうと、「あたりまえだ」といいました。そして鈴子に「あんた歌いたいんでしょ、 ** の歌に感動するより、歌いなさいよ こんなご時世だから、いつ歌えなくなるか分からないんだよ」と言いました。第45話

5    梅丸では、楽団員が徴兵されて曲が演奏できなくなりました。そのため、羽鳥は楽曲を編曲し直す必要に迫られていました。そんな羽鳥は鈴子に「自分は何度でも編曲をし直す覚悟であること、楽団は音を鳴らし続ける **** があること」を訴えました。羽鳥は鈴子を元気づけるために、「ラッパと娘」を引き始め、踊るように言いました。第44話

8    羽鳥から鈴子は作詞家の藤村薫を紹介されました。羽鳥は藤村と一緒に鈴子の新曲を作ろうとしていました。そこに偶然、茨田りつ子が現れました。羽鳥は、りつ子を「こちらは、ブルースの女王 ** だ」と紹介し、鈴子は「こちらは、スイングの女王 ** 」と紹介しました。しかし、りつ子は「あら、あのお下品な歌のお嬢ちゃんだったの じゃがいもみたいな顔じゃない」と失礼なことを言いました。第31話

13    梅丸楽劇団は解散しました。辛島は「大阪の林部長から鈴子を戻してくれないかと言われている」とと鈴子に告げました。辛島は鈴子が大阪に帰ることを勧めましたが、秋山からの手紙で大阪でも愛国中心の演目しか演じられないことを知っていました。鈴子は辛島に「大阪に戻っても前のようには歌われへんいうことじゃないですか?」と聞くと、辛島は、「そうだね」と答えました。..........ここに出てきた秋山は女優の *** 六花さんが演じておられました。第45話    https://www.lmaga.jp/news/2022/11/557342/#:~:text=大阪府立登美丘高校,として活躍する伊原六花。

4    鈴子は、このままいけば梅丸楽劇団は解散だと考えて辛島に「 ** のステージに戻すためなら、警察に賄賂を送ってもいい」と言いました。すると制作部長の辛島は、机の下に隠してあった箱の中から大量の投書を鈴子に見せました。その投書の内容は公演の中止を求める意見ばかりでした。辛島は、「我々を縛っているのは警察だけじゃない 音楽を楽しみたい人たちと正したい人たちの板挟みだよ」と言いました。第43話

6    松永からの“自分の本当の感情を表に出す”というアドバイスによって、鈴子はジャズを歌う ** を掴むことが出来ました。それによって、羽鳥とのレッスンはだんだん熱を帯びてきました。旗揚げ公演の前日には、羽鳥との息もピッタリとなりました。鈴子は、まだまだ稽古を続けたかったのですが、本番前のため羽鳥は稽古を切り上げました。第30話

16    ついに梅丸楽劇団は解散することになりました。辛島は、「残念ながら、本日をもって解散となります 私の力不足です 申し訳ない」と謝りました。そんな中、羽鳥は、「また時がきたら、みんなでやり直そうじゃないか」と言いましたが、楽団 ** からは「羽鳥に楽団 ** の気持ちはわからない」と言われました。第44話

10    鈴子はこれは日宝からスカウトされたことが、バレて大騒動になっていました。コロンコロンレコード担当者である佐原が鈴子に声を荒げます「君にはどっちに行くか選ぶ権利なんてないんだよ!問答無用に君は梅丸の人間なんだ!」と **** されてしまいました。しかし茨田りつ子からは「どうするか選ぶ権利は、この子にあるんじゃない」と反対意見を言われました。また、りつ子は鈴子には「浮かれて自分が見えなくなってるんじゃない?」と皮肉を言いました。第33話

11    梅吉は伝蔵の屋台で酒を飲んでいました。梅吉は伝蔵に「もう一杯」と酒を注文しますが、梅吉の体を心配する伝蔵は「品切れだ、さっさと *** やがれ」と言いました。梅吉は「嫌じゃ」と言って、どうしても *** ませんでした。心配してくれる伝蔵に梅吉は執拗に悪態をつきました。そして酔いつぶれてしまいました。第41話


横方向

1    りつ子は自分ののショーを礼賛するばかりの鈴子に苛立っていました。りつ子は「 *** は楽団を抱えているのだから覚悟が違う」といい、「歌を歌いたいのなら *** の歌を歌え」と言いました。第45話

7    その晩スズ子が下宿に戻るとチズから、梅吉が喧嘩がもとで **** に連行されたことを告げられました。鈴子は梅吉を引き取りに行きました。鈴子は梅吉に喧嘩の理由を聞きましたが「鈴子に関係無いといって」梅吉は頑として話しませんでした。第44話

12    臨終のツヤに鈴子は、小さいときからツヤの前で歌っていた歌「 ** は優し野辺の花よ」を歌いました。ツヤは、スズ子の歌を聴きながら、穏やかな顔をして天国に旅立っていきました。.........でもテレビではツヤは血色も良くとても死にそうではありませんでしたが。第39話    https://mantan-web.jp/article/20231123dog00m200016000c.html

5    鈴子が小夜が約束を破って酒を買って梅吉と宴会を行ったことなどから、小夜を追い出しました。これがもとで鈴子と梅吉は、このことから **** も口をきかない状態がつづいておりました。チズは懸命に二人を仲直りさせるようにしますが、なかなかうまくいきませんでした。第44話

9    鈴子のもとに“ハハキトク”の電報が届きました。舞台に立つべきか家に戻るべきか鈴子は悩みましたが、羽鳥の考え方を聞いて、舞台に立つことを決意したスズ子にもう *** はありませんでした。第38話

17    梅吉と酒を飲んだ鈴子は、梅吉から「空で聞いているツヤのためにもう一度歌って聞かせて欲しい」と言われて、再び歌を歌うことを決意しました。翌日、鈴子は ****** 奏者の一井の家を訪ねました。そして、「福来スズ子とその楽団」を立ち上げたことを告げて楽団への参加を求めました。一井は喜んで楽団に入団しました。第45話

15    梅吉は、毎日飲んだくれてある日殴り合いの喧嘩をしました。喧嘩の原因が鈴子への悪口だと聞いて、梅吉の気持ちに寄り添うために、伝蔵の屋台で、気付けだと初めてのお酒を1 ** 飲みました。このあと梅吉のツヤに頼る気持ちを知りました。第30話

14    松永は、鈴子が日宝への移籍をすることを強く勧めました。松永は「梅丸をはるかに超えるショーを手掛ける」と約束しました。そして、「君の力が必要なんだ!やりたいことをやらなくて何が人生だ!」と力説しました。その **** を戸惑いながら聞きました。



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