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らんまん  東京編 _18

キーワード:大安 義平 結婚の申し込み 万太郎のプライド 植物雑誌 文学 植物学者 田邊教授

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

2    大畑は、寿恵子が高藤家に入るかもしれないと聞いて、いち早く万太郎の **** を白梅堂に持っていきたくて慌てました。しかし、仏滅の日では縁起が悪いとイチに止められました。その翌日である大安の日の早朝に、大畑は白梅堂へと向かい釣書を文太に差しました。..............この“ **** ”とは、“ 縁談の際などに取り交わす身上書 ”のことです。第55話

3    万太郎は大畑印刷所に植物学会の会報誌をこちらですることを依頼しました。義平は、もちろん快諾しました。そして、「岩さん ** なら印刷機、空く?」と聞きました。岩下がいなかったので、前田が予定表を見に行きました。一緒に来ていた竹雄は、印刷所のみんなに万太郎が愛されていることを感じていました。第52話

12    庭で徳永は万太郎に「私はユウガオがすきだ。源氏物語に出てくるからだ。私は日本文学が好きだ」と呟きました。すると万太郎も「私も好きです。特に万葉集」と答えると、徳永は、「朝顔は 朝露負ひて 咲くといへど」と上の句を読むと、万太郎は、「夕影にこそ 咲きまさりけり」と下の句を読みました。二人はうちとけた様子でした。この展開は、*** なものでした。..............この“ *** ”とは、“ 予想外 ”と言う意味です。第52話

8    万太郎の交換条件として植物学教室の所有する標本の検定も行うという申し出に対して、田邊教授は、無条件に万太郎を受け入れると言いました。そして、田邊教授は万太郎と **** をしました。..............この“ **** ”とは、“ 挨拶や、親愛の情、喜びの表現として行う行為 ”のことです。第33話

4    万太郎は竹雄に「わしは植物学者として寿恵子さんを迎えに行きたい!」といいました。竹雄は「何をこだわっちゅうがですか?さっさと名乗ったらいいですろうが!」といいますが、万太郎は「わしが、わしを認めたら」とつぶやいて、石板印刷の続きを始めました。竹雄は、万太郎の石板印刷によって *** に写し出された紙を見て、万太郎の強い思いを感じ取りました。..............この“ *** ”とは、“ 濁りや汚れがなく清潔なさま ”のことです。第51話

6    万太郎は念願の学会誌の創刊をすることが出来ました。万太郎は、創刊に係ったすべて人達を招いて牛鍋屋の牛若を貸し切って宴会を開きました。宴会の後、神妙な **** で、大畑義兵と妻のイチに「寿恵子との縁談をまとめて欲しい」とお願いしました。..............この“ **** ”とは、“ 表情 ”のことです。第54話

16    植物学会誌の発行を田邊教授に許されたことで、万太郎や藤丸、波多野は、「僕たちの名前が世界に知られるかもしれない!」とワクワクしながら学会誌の作成準備を進めていました。万太郎たちは、先輩学生たちに熱く訴えることで、なんとか題名と執筆予定 ** の名前を決めることが出来ました。そして万太郎たちは、「目次だけ出来た!中身ないけど!」と言って、大はしゃぎしました。.............万太郎たちの情熱が伝わってきますネ。第49話

10    竹雄は、万太郎に「峰屋から手紙が届いちょりますよ」と言いました。万太郎が手紙を開くと、そこには綾が書いた文字がびっしりありました。そこには、「おまんが、東京大学の研究室に *** を許されたことを、おばあちゃんも大層お喜びでした。まわりの人に感謝して、研究に励んでください。」と書いてありました。..............この“ *** ”とは、“ 仕事などの関係でそこをしばしば訪れること ”です。第42話

17    万太郎は寿恵子に「何かすきな植物はありますか?店の名前に入っている ** ですか?」と聞きますと、寿恵子は、「牡丹です」と答えました。続けて、寿恵子は、「好きっていうか、今朝、牡丹の絵を描いてみたのですが、うまく書けなくて。」と言いました。さすがに寿恵子は自分の右頬に薔薇を書こうとしたことは言いませんでした。第34話  https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=D0009123164_00000

14    大畑印刷所では、万太郎の *** な働きぶりが評価されるようになり、ベテラン画工職人の岩下から、 石版印刷のやり方を教えてもらえることになりました。第49話  https://news.yahoo.co.jp/articles/956bba329f9c5746614712e30827b757571f093c

横方向

1    日本初の植物学雑誌の誕生まで、あとわずかとなっていました。東大の植物学教室の学生たちは、万太郎の部屋に集結して手分けして校正を行っていました。こうして、**** 誌完成の日がやってきました。植物学教室の面々は、大はしゃぎしながら万太郎が来るのを待っていました。第54話  https://locatv.com/ranman-zassi/

7    万太郎は、田邊教授に未分類の検定作業がすべて終わったと報告しました。田邊教授は、万太郎に「 *** のマキシモヴィッチ博士のところに送る標本の数は、?」聞きました。万太郎は、「103点です。」と答えました。田邊教授は、「早急にマキシモヴィッチ博士に問い合わせよう」と言いました。..............この“ *** ”とは、“ マキシモヴィッチ博士の出身国 ”の名前です。第52話  https://ja.wikipedia.org/wiki/カール・ヨハン・マキシモヴィッチ

11    音楽会に田邊教授と一緒に出席した万太郎は、政府高官の佐伯に前で植物雑誌をつくりたいという話をしました。佐伯は、「学生からそんなことを言うのは、素晴らしい」と褒めました。田邊教授は、佐伯から褒められたことに気を良くして、雑誌を植物学会の学会誌にすることを許可しました。**** 、万太郎は、藤丸と波多野に田邊教授から許可を得たことを伝えました。3人は喜び合いました。..............この“ **** ”とは、“ 次の日 ”のことです。第44話

5    寿恵子は、舞踏練習会の日に向けて、連日クララから厳しい指導を受けていました。身心ともに、*** 果てて、家に帰った寿恵子は壁にある万太郎の花の絵を見て、自分の部屋でその絵を破り捨てようとします。しかし破ることはできませんでした。..............この“ *** ”とは、“ 疲労 ”のことです。第52話

15    結婚の申し込みにいずれくると言う万太郎は、「あの時の花です」という謎の言葉を残して薔薇の花の **** を置いていきました。しかし、万太郎が「しばらく店に来ないといっていた」ということを聞いて、寿恵子は落ち込んでいました。その **** を見つめる寿恵子にまつは「あの方とどういう関係なんだい?」と聞きます。寿恵子は「良く知らない」と答えました。..............この“ **** ”とは、“ 絵画を集めた本。 ”のことです。第46話

4    長屋の部屋で、夜遅くまで万太郎は顕微鏡を見ていました。一緒に仕事をしていた藤丸と波多野は、疲れ果てていました。藤丸は「今何時?」と言うと、波多野は「3時半。」と答えました。波多野は、「ちょっと寝るか?15分だけ」と言うと、藤丸は、「いや、** よく4時まで30分」と言いました。すると、こっそり忍び込んでいた丈之助が「寝るな!」とカツを入れました。..............この“ ** ”とは、“ 区切り。切れ目。 ”のことです。第53話

18    竹雄は、万太郎に「寿恵子さんが高藤様から妾の誘いを受けております。早くこっちも申し入れんと。」と言いました。しかし万太郎は、「いまは、寿恵子さんの元にはいけん。今のわしは何も持っちょらん。ただの槙野万太郎じゃ、高藤様と競うのに、峰屋を使うのは ** じゃ。 わしは、植物学者として寿恵子さんを迎えに行きたい。」と言いました。第51話

9    徳永助教授は万太郎が植物学教室に出入りを許すことに反対でした。徳永は、「そうなれば、大学の権威が揺らぎます。」と言いました。田邊教授は、徳永に「君は、旧幕臣の化石だね。1度、留学して *** 」と言いました。続けて、「確かに彼は、うちの学生ではない。だが、核心は1つだ。権威をかざして門戸を閉じるよりも、一刻も早く研究の場を作り出すことだ。」と言いました。..............この“ 留学して *** ”とは、“ 留学して 来たら? ”と似た意味です。第33話

13    万太郎は、東大の植物学教室にやってきました。万太郎は、講師の大窪に挨拶して「田邊教授に会いたい」と言うと、大窪は「10時までは誰もお邪魔をしてはいけない *** になっている」と言いました。万太郎は10時まで教室で待たせてもらうことにしました。..............この“ *** ”とは、“ 規則 ”のことです。第32話

19    刷り上がった雑誌を受け取り、植物学教室の **** は感激しました。助教授の徳永は、「今、この日本でここまで描けるとは」とつぶやきました。画工の野宮も「槙野くんは、頭の中で植物をしっかりつかんでいる。これは画家の絵じゃありません、植物学者の絵です」といいました。田邊教授は「謝辞」の部分に“偉大ナル田邊會長”と自分の名がしっかり記載されていることを確認し「なかなかいい雑誌じゃないか。君に任せてよかった。」とその出来栄えを認めました。..............この“ **** ”とは、“ ひとりひとり ”のことです。第54話

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