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ブギウギ _39

出題範囲:第36話~第55話

キーワード:強まる戦時色 地方巡業に出る鈴子 愛助自分の生い立ちを鈴子に語る 愛助の愛を徐々に受け入れる鈴子 身勝手な梅吉 愛助の母に恐怖する五木

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“ブギウギ”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“ブギウギ”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    鈴子の楽団が地方巡業を始めてから約1年経ちました。日本は、**** との戦争を行っていましたが、それは終わりが見えませんでした。そんな中、山本五十六が戦死したという知らせが届いて、皆は日本の行く末を案じていました。第51話

2    鈴子は警察の締め付けが厳しいことから東京を離れて地方巡業にでることにしました。そのことを羽鳥に話すと羽鳥は、「逞しくなったな 餞別をわたさないとな」といい、新曲の「アイレ可愛いや」という曲をプレゼントしてくれました。この曲は警察の締め付けを逃れるために南洋の村娘を主人公にしたものでした。羽鳥は、鈴子に「福来君、歌い続けろ!」と言いました。鈴子は「はい」と答えて、この羽鳥の ***** に従って、これからも歌い続けることを決めました。第50話

9    梅丸楽劇団では、警察の指導に従うため思うような演出もできなくなり、空席が目立つようになりました。このことに危機感を抱いてた鈴子は、辛島部長に「元のステージに戻すためには、警察に *** を送ってもいい」と言い出しました。第43話

4    愛助は鈴子に伝蔵の屋台に招待されました。そこで、愛助は自分の生い立ちについて語り始めました。小さいときは体が弱く、学校も休みがちで友達もいなくて、そんなときに助けてくれたのが演芸場だったと言いました。「そんなときに母が演芸場に連れて行ってくれて、*** の袖で演芸を見ながら笑い転げていて、またそれだからこそ、今まで生きてこれたって感じです」と語りました。第54話

12    愛助は、鈴子に「僕は、福来さんが好きです 恋人になってください」と言って交際を迫りました。鈴子は周囲から「 ** の差」が大きいことから認められていませんでした。第36話

6    愛助は鈴子と小夜を自分の部屋に案内しました。愛助は以前汽車の中で「ふるさと」を歌ってくれたときのことを話し出し、鈴子のことを唯一無二の歌手だと絶賛しました。別れ際、愛助は「また会えますか? 明日でも明後日でもよろしいですが」と切り出しました。それから **** 後、今度は鈴子が伝蔵のおでん屋に愛助を招待しました。第54話

7    愛知に続いて神戸の公演を終えた鈴子は久しぶりに今はゴンベエ夫妻が営んでいる“はな湯”に立ち寄りました。易者の「鈴ちゃんが来たで」の声で“はな湯”の ***** 客たちが集まりました。第53話

13    愛知の巡業先で、鈴子の宿泊先に鈴子のファンだという学生が訪れました。鈴子は学生に酒を勧めましたが、学生さんは酒を飲めませんでした。そんな彼に鈴子は、「学生さんやから、お ** のためにこれから働かなあかんし、卒業したら戦地に行くかもしれへんやろ 今日は、仰山食べてくださいね」と言いました。第52話

横方向

5    鈴子は、弟子にしてほしいといって飛び込んできた小夜の **** を暫くの間見ることにしました。........しかし弟子という割には、小夜が歌の勉強をしている姿を見たことがありません。第43話

8    小夜は、自分は親に捨てられて奉公に出ていたと言いました。そして、梅吉を見ていると父親のことを思い出すと笑いました。梅吉はそんな小夜を ***** に思い「自分のことをお父ちゃんと呼んでいい」と言いました。.........梅吉さんは軽いですネ。第43話

3    鈴子は愛助に「恋人になってください」と言われてどうしたら良いか悩んでいました。伝蔵の屋台での小夜や伝蔵との会話を通して、鈴子は *** の本当の気持ちに気づき始めていました。第55話

12    梅吉は六郎を戦争で失ったあとに生まれ故郷の香川に帰ると言い始めました。梅吉は鈴子の前で「自分には、もう生まれ故郷しか残ってないねん だから、一からやり直したい」とその胸の内を ** しました。鈴子は「ワテがおるやろ? ワテは数に入らんの? ほんまの娘やないからか」と言いました。........梅吉がこの鈴子の問に明確に答えなかったのは大きな問題だと思います。第48話

10    鈴子は羽鳥からもらった茨田りつ子公演のチケットを持って会場に入りました。会場は日帝のような立派なものでなく、ろうそくの灯った丸テーブルと ** がいくつか用意されている簡素なものでした。第45話

6    梅吉は小夜と酒盛りをしていました。鈴子は梅吉に自分はツヤと違うのだからもっとしっかりしてほしいと言いましたが、梅吉は「鈴子より小夜の方がよっぽど娘のようだった」と言いました。このときから、二人の仲は口も利かない状態が始まりました。鈴子は、夜更けになっても一人で *** 場で洗い物をしていました。そんな鈴子をチズが労りました。第43話

14    鈴子は愛助からの求愛にどう答えようか悩んでいました。五木は、劇団のためにも愛助との交際に反対していました。五木は愛助の母親が怖いといいました。五木は、愛助のお母さんは関西の女傑で鬼のような人だと聞いていると言いました。そして、「もし、怒らせたら ** されるかわからない 巡業先の余興主に圧力かけたり、なんでもできるのよ」と恐怖を口にしました。第55話

13    アホのおっちゃんが病気のツヤに食べさせようと桃を持ってきました。鈴子はツヤに食べさせようと桃を持っていきましたが、ツヤは臥せていました。鈴子は枕元に桃を置いて傍らで寝ました。翌朝ツヤが元気に番台に座って接客していました。ツヤは鈴子に向かって「はよ、手伝い!」と叱りました。鈴子は慌てて玄関の ** をそろえました。しかし、過去に鈴子が桃を食べて風邪から回復したようには、ツヤは回復することできずツヤは倒れて再び寝込んでしまいました。第39話

11    梅丸楽劇団は解散してしましました。鈴子は働き先を失いました。そんな鈴子に辛島は「大阪の林部長から鈴子が帰ってこれないかと言われている」といいました。しかし、鈴子は秋山からの手紙から大阪の梅丸でも *** に歌えない状況であると知りました。第45話

15    愛助は村山興業の御曹司でした。村山興業は演芸などの行う大企業でした。そんな愛助は鈴子と小夜を自分の部屋に招き入れ、自慢の蓄音機で鈴子の「ラッパと娘」をかけようとしまします。愛助は「梅丸楽劇 ** の旗揚げ公演の時に、村山興業の人も何人か見に行っていて、すごく評判良かったんですよ」と褒めちぎりました。第54話

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