見出し画像

虎に翼  _1

出題範囲 1話~15話

キーワード:明律大学女子部で寅子に仲間ができる 親友の花江が兄の直道と結婚する 法廷劇の途中で乱闘事件がおきる 寅子の父直言が、乱闘事件を面白がる よねは群れず我が道を行く 花江は寅子とその仲間たちとの生き方の違いに悩む 花江の不満に直道が花江と共に家を出ることを提案する

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“寅に翼”でエピソードが“第 5話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第 5話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

2    よねは、法廷劇の筋書を明律大学の学長が都合の良いように書き換えたことを知って「無駄な時間だった」と吐き捨てて帰ろうとしました。それを寅子の母はるが止めて、「このことによって、寅子に同志と呼べる仲間ができた」と喜びました。しかし、そのはるの言葉を聞いた花江は、 *** を流して、自分には寅子のような仲間がいないと寂しがっていたのでした。花江の泣き言を聞いていたよねは「こんなやつに寄り添えというのか?」「自分で好きで選んだ事だろう」と冷たく言い放ちました。第15話

6    寅子たちは穂高の提案で授業の一環として実際の法廷を見学することになりました。判決は、妻の *** 側の勝利となり、着物は妻側に戻すことになりました。裁判が終わり寅子たちが法廷を出ようとすると、妻の *** が夫の東田に殴られようとしていました。それを寅子は止めますが、よねは「止めずに殴らせれば皆が証人になるから、東田を逮捕できたはずだ」と言いました。第10話    https://www.iza.ne.jp/article/20240412-F2MGJAYWXBHL5LN7AZ6ANXG4UA/

3    寅子は将来を心配するはるに「高等試験を受ける日が来たら、私は必ず一発で合格してみせます!」と言いました。それを聞いていた下宿人の優三は泣いていました。それは優三はなかなかその試験に合格出来ていなかったからでした。それを見た優しい **** は、「そうそう、別に受かるまで何回でも受ければいいんじゃないか?」と言うと、はるも「そうよ、優三さん」と優しく声を掛けました。第11話

7    よねは、学友に自分の過去を話しました。よねは東京で女郎となった姉を頼ってきました。そこでカフェ燈台を紹介され、そこでボーイとして働くことになりました。やがて、よねは姉が稼いだお金を置き屋にピンハネされていたことを知りました。そんなよねに、カフェの常連で、 ** 心のある怪しげな弁護士が助けてやると言って、置き屋を脅して大金を取り戻した弁護士は、「法に勝る力なしって」と言って、お金の一部を成功報酬として持ち去りました。そんな時によねは明律大学女子部のことを知ったのでした。第13話

12    怪我を負ったよねは、自分をカフェ燈台まで連れてきてくれた学友たちに自分の過去を話しました。その時よねの頭のなかには、百姓の次女として生まれて、お姉ちゃんと一緒に朝は山でまき取り、昼は水汲みと畑仕事、姉ちゃんと一緒に一日中働いた記憶がよみがえっていました。お昼に芋を分け合ったときのお姉ちゃんの *** が思い出されました。またお姉ちゃんは、よねがお父ちゃんに口答えをしてよく殴られたときに、なぐさめてくれていました。第13話

4    梅子のおごりで、涼子と香淑と寅子と涼子のおつきの玉は、“竹もと”で蜜豆を食べました。そして、過日に実際の法廷で見たことを話し合いました。梅子は、法廷でみたことについて「 *** は離婚訴訟で勝訴しているんでしょう? なら控訴審は有利に進むはず」といい、だから着物はあきらめて離婚成立を優先すべきだと言いました。しかし、寅子は「諦めたらそこで終わりじゃないですか」と言い、この意見に反対しました。第9話

9    下宿人の優三の弁当を届けに明律大学の法学教室の前までにきた寅子は、教室の中から聞こえてきた「婚姻状態にある女性は、無能力者である」という声を聞いて、教室の外から、「女性は無能力者?」「はあっ!」と大声を出しました。それに驚いた講師は、教室の扉を開けました。優三を含めた教室の学生は、 **** に寅子を見ました。第2話

10    よねは、明律大学女子部の学友に向かって、「お前らと一緒にするな」「私の本気を!」と凄みました。それを聞いた寅子は、よねに「あたなの本気が勝ちたいといったって、誰かをけなしていいわけじゃないと思う」と言いました。「どっちが ** とか□とか、それの方がくだらないことじゃないかしら」と言いました。□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ** を推理してみてください。第12話

14    花江は、姑のはるが、「お義母様が褒めてくれないのが嫌!どんなに頑張ってもお料理も一度も褒めてくれない」「いっつもお砂糖を足してしまう」と言うと、はるは目を丸くして、周囲に気まずい雰囲気が漂いました。そこに花江の夫の直道が帰ってきて、「はるが甘めが好みなのは故郷の丸亀仕込みだから」と弁護して、「俺は花江ちゃんの *** !」「花江ちゃんが一番!」とほほ笑んで、花江と二人で猪爪家をでることを提案しました。.........花江さんが直道を選んだ眼力は確かでした。第15話

横方向

1    寅子の提案で皆が“弱音の吐きっこ”が始まりました。涼子、梅子、崔香淑が次々に弱音を披露しました。最後に *** が「お義母さんがほめてくれないのが嫌」と言いました。はるは、いつも、*** の煮物に微量の砂糖を足していたが、それが苦痛だったとは夢にも思いませんでした。第15話

6    法廷劇が乱闘事件で中止になり、その事件が新聞記事になりました。寅子の父の直言は、この新聞記事をスクラップ帳に丁寧に張り付けていました。その記事には、「女が法廷に 立つとはかういふ事か?」「魔女部大乱闘 きのふの明律祭で男子に手を上げた女たち」という *** が踊っていました。直言はどこか楽しそうに、「あっ、このトラよく撮れてる」と娘の寅子が写っている写真を見ていました。第13話

11    花江は、寅子とその学友とが結束している様子を見て、自分は、「“戦わない側の女”だと思い知らされて辛い」と言いました。よねは「誰もが辛さを抱えている」といい、「弱音を吐くのは甘えだ」と切り捨てました。しかし寅子が「辛いなら弱音を吐いてよい」と訴えました。すると涼子も、香淑も、また花江まで、次々と ** を上げました。第15話

5    寅子は無事明律大学女子部に入学することができました。兄の **** は、「トラのやつ、もって3日だな」と言っていましたが、寅子は毎日大学に通っていました。第9話

8    寅子は3回目の見合いに臨みました。相手は名前を横山太一郎という、帝国大学卒で貿易会社に勤務するエリートでした。太一郎は、ニューヨークに3年赴任していたこともありました。寅子はできれば **** に尊敬し合える人と一緒になりたいと考えていました。そのため、この見合いを成功させたいと思っていました。........この太一郎をチャラ男で売っているお笑いタレントの藤森慎吾さんが演じておられることに驚きました。第1話   https://www.daily.co.jp/gossip/2021/12/26/0014944553.shtml

16    寅子はよねを突き飛ばした男子学生に向かって、爪を立てて襲い掛かろうとして舞台から飛び出してきました。その寅子を止めようと、猪爪家の書生の優三がとっさに寅子の前に立ち塞がりました。そのため、寅子は優三の ** を爪でひっかいてしまいました。......寅子さんはイノシシのように突進して爪を立てたのでした。第13話

15    春になり、寅子たち 5人は無事女子部を卒業することができました。「みんなで弁護士になりましょうね」と声を掛け合い、この5人は本科の明律大学法学部に進学することになりました。これから3年間にわたって、男子 **** と共に法律を学ぶことになりました。第15話

13    裁判劇の筋書がウソであることを知ったよねは「無駄な時間を過ごした!」と吐き捨てて饅頭づくりを止めて帰ろうとしました。それを寅子の母はるが止めて、「饅頭づくりによって様々なことが分かったはずだ」と言い、「自分自身も寅子が志を同じにする仲間を持ったと知って嬉しかった」顔に ** を浮かべました。第15話

17    法廷劇は暴力事件で中止になり、女生徒は教室に集められて学長の話を聞かされていました。皆が起立して学長に向き合っている中、よねだけは、乱れた洋服のまま椅子に座って ** で息をしていました。学長が「話し合いの結果、君たちの処分が決定した」と言うと、寅子の一年先輩の久保田が「なぜ我々が 罰せられ るのです?」と言うと、学長はそれには答えず、「とにかく、今後は、女性らしい振る舞をだな」と口ごもりました。.........学長からのロジカルな説明が欲しいところです。第13話


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?