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ブギウギ  _38

出題範囲:第36話~第55話

キーワード:羽鳥の作った「大空の弟」によって鈴子と梅吉は六郎の死を乗り越えることができた 梅吉が香川に行く 愛助の真っすぐな思いに鈴子の心が揺れる 伝蔵のアドバイス 


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4    小夜は鈴子に暫くの間鈴子の下宿に同居することを許されましたが、「梅吉に酒を飲む金を渡すな」という約束を破り二人で酒盛りを始めました。その上酔った小夜は「六郎の嫁になるのが夢だった」と口走り、鈴子の怒りを買いました。鈴子は身寄りのなく、行く ** のない小夜を追い出しました。第43話

2    鈴子が歌った「大空の弟」を聞いた梅吉は、鈴子に「六郎の歌、ええな *** がとまらんかった 鈴子の歌を聞いたらごまかされへん あれ聞いたら、六郎はもう死んだんやな」と言いました。第50話

8    神戸での地方公演を終えた鈴子は、久しぶりに“はな湯”によりました。鈴子は常連客から大歓迎を受けました。梅吉から経営を受け継いだゴンベエとその ** の光子には子供が生まれていました。第53話

13    地方公演が行われている愛知の公民館で観客は、「本物の福来スズ子だがね!目の前で見ると存外ちいちゃいねえ」と話していました。軽妙なトークで会場を盛り上げた鈴子は *** が作った“アイレ可愛や”を披露しました。観客は、大盛り上がりをみせて会場は拍手と歓声に包まれました。その後、地元の有力者が強引に学生服姿の青年を連れてきました。第51話

3    鈴子は、「恋人になってほしい」という **** への返事に悩んでいました。鈴子は厳しくなってきた戦況を受けて、**** も徴兵されるのではないかと不安が膨らみました。.........生存の危機が迫るときにこそ恋心は膨れ上がるのですよネ。第55話

9    梅丸楽劇団は解散しました。暇を持て余していた鈴子に辛島から「大阪の梅丸少女歌劇団に戻ってこないかという誘いが来ている」と伝えられました。しかし、鈴子は秋山美月からの手紙で「梅丸少女歌劇団でも愛国中心の演目でこれまで通りにはいかなくなっている」という連絡を受けていました。このことを辛島に言うと「そうだね」と力なく答えました。この秋山は、登美丘高校ダンス部出身でバブリーダンスで有名な女優の *** 六花さんが演じておられます。第45話  https://www.oricon.co.jp/news/2299897/full/

14    梅丸楽劇団では、時局に合った舞台の *** を模索していました。戦争中なのでなかなか思い通りに行きませんでした。辛島は鈴子に「今まで通りにやりながら、目立たないようにね」と曖昧な指示を繰り返しました。鈴子は、「それ、ただのどっちつかずでないですか」と言いました。第37話

6    愛助は突然鈴子の下宿を訪ねてきて、「自分の家に蓄音機を聴きに来ないか」と誘いました。鈴子は、「まだ出会って間もないし友達でもないから」と断りました。諦めて帰ろうとする愛助の背中をみて、** が鈴子に「友達になりたいんじゃないか」と教えました。鈴子は思い直して、愛助を呼び止めて「小夜と一緒ならば、愛助の家に行く」と答えました。第53話

12    鈴子は、愛助に「恋人になってください」と言われ悩んでいました。その悩みの一つの原因は、愛助との年の差でした。練習に身が入らない鈴子は小夜を連れて伝蔵の営むおでん屋に行きました。そこで悩みを小夜に打ち明けました。それを聞いていた伝蔵は、「変な歌歌ってるくせに、つまんねぇこと気にしやがって 大事なのはおめえの気持ちだろ あの野郎は悪い奴じゃねえ」と言いました。この伝蔵を演じておられるのは、俳優の坂田 *** さんです。第55話   https://news.yahoo.co.jp/articles/26d1deeabd69424b0e9c2fa7174e1f247b4f58a0

15    鈴子は羽鳥に梅丸の少女歌劇団にもどるべきかどうかについて相談にいきました。羽鳥は「東京か大阪かなんて関係ない 君が楽しく歌える場所で歌えばいい」と言いました。羽鳥家の玄関先で鈴子は妻の ** に「やっぱりすごいですは こんな時でも前向いて楽しんでおられる」と言いました。しかし、** は、「そう見えるだけで実はすごく悩んでいる」と鈴子にいいました。第45話

18    小夜は、鈴子に「いつしか愛助のことが好きになってしまったのけ?」と聞きました。鈴子は「けっこうしっかりした男やねん チャップリンみたいに世界中の人を笑わせたいって大きな ** 持ってるし」と愛助の事を語りました。そして、「もし戦地に行くことになったらと思うと胸が苦しくなった」と言いました。第55話

横方向

1    鈴子は、神戸の公演の後に久しぶりに *** を訪れました。*** の看板は木製に変えられ「ツヤさんの *** 」になっていました。ゴンベエは、「鉄は全部もっていかれた」と話ました。鈴子は“ツヤの名前を入れてくれたこと”を喜びました。第53話

7    梅吉は「香川に帰る」と言いました。それは香川の幼なじみのヒデ坊から繊維工場の **** に誘われたからでした。梅吉は、「ツヤや六郎がなき今、自分には生まれ故郷しか残っていない」と言いました。「自分がいるではないか、自分は数に入らないのか」と言いますが梅吉は聞こうとはしませんでした。さらに鈴子は梅吉に「自分が本当の娘でないからか」と問いますが、梅吉はそれには答えませんでした。......切ない話ですね。第48話

16    小夜と鈴子は愛助の家に招待されました。部屋に入るやいなや、小夜は「きたねえ 泥棒が来たところか?」と叫びました。そして、鈴子と小夜は止める愛助に構わず掃除を始めました。この小夜は、女優の *** 望生さんが演じておられます。第54話   https://news.yahoo.co.jp/articles/028af95842c2c4b99784598f93d780006306e370

5    地方公演から久々に東京の下宿に戻った鈴子は、*** 公演で出会った学生の愛助から3通の手紙が届いていました。手紙には鈴子に会えてうれしかったことや、また公演を見に行きたいと書かれていました。第53話   https://entamenext.com/articles/gallery/29030/141313

14    愛助の家で、坂口は愛助に説教していました。「ボンが小さいときから、*** が弱いのは分かっています。それはしゃあない せやからこそ、村山の跡継ぎの自覚をもってもらわな困りますがな あんな歌手とフラフラ遊んでる場合とちゃいまっせ」と叱りました。第55話

11    松永に代わって新しく梅丸に加わった演出家の竹田は、時局に合わせた演出方針をしめし、鈴子に化粧を地味にすることを求めました。鈴子はこれまで通りに歌を歌えなくなるんじゃないかと恐れてました。音楽監督の羽鳥もジャズが演奏できなくなるじゃないかと心配していました。制作部長の辛島はなんとか二人の不安を和らげたくて「竹田はオペラの *** を歩んできた人だからきっと大丈夫だろう」と言いました。第36話

10    鈴子は自分の楽団で地方公演を行っていました。神戸の公演のついでに、久しぶりに“はな湯”を訪ねました。鈴子は易者に「占ってください」と手を出しました。易者は鈴子に気が付いて「 ** ちゃん」と呟き、「みんな ** ちゃんが帰ってきたで」とみんなを呼びました。第53話

19    鈴子は愛助を伝蔵の店に呼んで話をしました。鈴子は、愛助に「屋台に来たことないん?」と聞くと、愛助は2回だけありますと答えて、「 ** に道頓堀の屋台に連れていってもらったことあるんですけど、その ** も早く亡くなって 学校も休みがちで友達もおらへんでした」と自分の過去を語り始めました。第54話

17    鈴子は愛助から「恋人になってください」と言われ、「ちょっと考えさせてほしい」と答えました。この後鈴子は仕事が手につきませんでした。この鈴子は、女優の *** さんが演じておられます。第55話   https://news.yahoo.co.jp/articles/cafc1f33f28622716abf2a4466c533d818fb806f


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