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らんまん  東京編 _16

キーワード: シロツメクサ 学会誌 田邊教授 寿恵子の悩み 玉の輿 竹雄の心配  
万太郎の望み

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    万太郎は波多野と藤丸に採取した植物を差し出しました。すると藤丸はこの ** がシロツメクサと言う名前であることを教えてくれました。また波多野は、「昔、外国からの荷物に割れ物がある時に、この ** が、よく詰められてたそうです」と教えてくれました。万太郎は、「面白い和名だ」と言って笑いました。第38話

7    万太郎は、田邊教授から雑誌創刊の許可をもらいました。早速、波多野と藤丸に報告しました。さらに講師の大窪にも連絡しました。しかし、植物学会の事務 *** の事務 *** 長である大窪に話がなかったことに納得できませんでした。万太郎は、雑誌の制作を自分たちで全て請け負うことと、巻頭に乗せる言葉を大窪にお願いしたいと言って、大窪を納得させました。第44話

3    万太郎は東大の植物学教室に初めてやってきました。最初に応対したのは、 **** でした。 **** は、田邊教授が10時までは自分の研究をしているため、改めてくるように万太郎に言いました。しかし万太郎は待つことにしました。 **** は、10時になると、先ず助教授の徳永に万太郎のことを話しました。...................この“ **** ”は、お笑い芸人、俳優の今野浩喜さんが演じておられます。第32話

10    万太郎は印刷所での働きが認められて、万太郎の絵の試し刷りが行われました。紙の上に万太郎が作ったヒルムシロの絵が印刷されました。義平たちは、「本物を知ってる者にしか描けねえ絵だな」と感心し、万太郎が自分で描こうとする *** を、ようやく理解することができました。............................この“ *** ”とは“ 願い。望み。 ”のことです。第50話

4    寿恵子は、白梅堂にはしばらく来ないと言った万太郎のことが気になって仕方がありませんでした。寿恵子は、** のまつに「しばらくってどのくらい? 槙野さんがどのへんに住んでるかは聞いた?」と尋ねました。まつは「聞くわけないだろう。あんた、あのお方とどういう関係なんだい?」とたずねました。...............................結婚の申し込みに来ると予告しておきながら、寿恵子も、まつにも万太郎がどこに住んでいるのかも教えていなんて、ちょっと考えられない話です。万太郎は常軌を逸しています。第46話

5    万太郎と竹雄は長屋の東大生の堀井丈之助の部屋に泊めてもらいました。翌朝、万太郎が草花に話しかけていると、長屋の差配人でる江口りんがやってきました。りんは、万太郎に「昨日は、*** が随分お世話になったようで。医者代もだしてくれたそうで。倉木さんのお金は、うちが立て替えますき」といい、病院代を万太郎に支払いました。....................この“ *** ”とは“ 家を借りている人。借家人。 ”のことです。第28話

17    寿恵子の母まつは、寿恵子に「お寿恵、文太さんが水ようかん作ってくれたわよ」と声を掛けました。しかし返事がないため、まつは、寿恵子の部屋に行きました。寿恵子は、本の上で反り返っていました。寿恵子は、ダンスの練習で全身が筋肉 ** になっていました。寿恵子は、「ふくらはぎつってるし、腕あがんない」といいました。第49話

14    田邊教授は、万太郎にジョン万次郎が驚くべき経歴の持ち ** だと語りました。第35話  https://www.johnmung.info/john_syougai.htm

12    万太郎は気晴らしに長屋の差配人のりんをさそって、竹雄が働く洋食屋にステーキを食べに行きました。りんはナイフとフォークでステーキを食べるのに *** していました。すると、りんは、「竹ちゃん」と呼んで竹雄から箸をもらいました。第37話

18    寿恵子は、自分に会いにこない万太郎のことが気になっていました。寿恵子は万太郎の住んでいるところも知らないので、大学の植物学教室に万太郎の様子を見に行きました。しかし、そのころ万太郎は、藤丸と波多野と一緒にはしゃいでいました。しかし、それは植物学雑誌の目次が完成しただけのことでした。そんなことを知る ** もない寿恵子は、それを見てひどく落ち込んでしまいました。.......................この“ ** ”とは“ 手だて。手段。 ”のことです。第49話

13    万太郎が土佐出身であることから、田邊教授は、同じ土佐出身の **** 万次郎の話をしました。田邊教授はアメリカに留学する前に、通称ジョン万次郎に英語を習ったと話していました。万太郎が植物学に進むことを決めたのも、同じく、 **** 万次郎に出会ったことがキッカケでした。そのことを知った田邊教授は、「君と私はつながるべくしてつながったのかもしれないな」と言いました。第35話

横方向

6    万太郎は植物学教室の波多野と藤丸を長屋に呼びました。その中で、万太郎の実家が酒蔵を営んでいることがわかると、藤丸は「ご実家はいま大変なんじゃないか?」と言いました。実は、藤丸の実家も酒蔵を営んでいて、なんでも父親の話では、「これから ** 、日本中の酒蔵が軒並み潰れていくんじゃないかって」と言っていたと言いました。万太郎は、不安になりました。....................この“これから ** ”とは“ 将来 ”のことです。第41話

2    万太郎は、十徳長屋の女三人衆の恋愛のレクチャーを受けて、自分の気持ちの整理をつけました。そして白梅堂に突進して、自分の考えを寿恵子の前ではなく、母のまつの前で滔々と述べて白梅堂を後にしました。万太郎は自分のことしか考えていないガキですね。その後、白梅堂で買ったお菓子を携えて、**** 印刷所に向かいました。第45話  https://locatv.com/ranman-gihei/

10    店番をする寿恵子の前に叔母みえがやってきました。寿恵子は、鹿鳴館の話は母がダメだといっていると言いました。しかし、みえは「私が必ず、玉の輿に乗せてあげるからね」と後押ししました。けれど、寿恵子の興味は見たこともない世界を見たいという好奇心だけでした。そんなやり取りを ** で聞いていた寿恵子の母まつが店に顔を出しました。そしてその話はもう止めるようにと、みえに言いました。第38話

9    義平の印刷所では、万太郎が描いた絵が完成して試し刷りが始まりました。万太郎は「ヒルムシロ」という植物の花を描きました。刷り上がった画をみて、万太郎は、「わしにも刷れた!下手くそじゃのう!」と言いました。その画には、安定しない線と、*** にもインクがついていました。周りの人達は、「初めてにしてなかなかのものだ。本物を知ってる者にしか描けねえ絵だな。」と言いました。....................この“ *** ”とは“ なにも書かれていない部分 ”のことです。第50話

8    竹雄は、万太郎と朝食をとっていました。竹雄は万太郎のために、初めてオムレツを作りました。竹雄は、万太郎に「若、**** があります。一晩、考えました。わし、佐川に帰ります。」と言いました。万太郎は、驚天動地の心地がしました。第48話

16    田邊教授は、自室で万太郎の「植物の ***** を描いた絵」を見つめながら、「確かに、神は私に幸運をつかわせてくださった」と呟きました。第40話

11    ある日、万太郎は波多野と藤丸と丈之助を誘って、牛鍋屋に行きました。牛鍋を囲みながら、波多野は「槙野さんが来てくれて、私たちも変わりました。この国の植物学を ** たちがはじめるんだって。」といっておおいに盛り上がりました。第40話

15    万太郎は、田邊教授の許しを得て牡丹の花を教室で描き始めました。その様子に、講師の大窪や学生たちはその巧みな作業に目を見張りました。田邊教授も、たまたま *** を通りかかりましたが、万太郎の書いている画を見て「いつから植物画の鍛錬をしてきたのか?」と万太郎に聞きました。万太郎は、「子供のころから、本を見て鍛錬してきました。」と言いました。田邉教授は、「うん、正しい訓練法だ。」と頷きました。第35話

19    寿恵子の母まつは、万太郎を待ちわびている寿恵子にアドバイスをしました。まつは、「誰かを待つことを暮らしの真ん中に置いちまうと、何をしてても、さみしさでいっぱいになっちまう。まるで自分が値打ちのない捨てられた気持ちになるからね。そうなれば、いざ旦那 ** がいらしたときにせめてしまう。なじりたくなる。」と言いました。.......................まつさんはお妾さんだったので、その立場で寿恵子さんにアドバイスされたのですネ。第49話

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