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らんまん  東京編 _4

キーワード: 十徳長屋 牡丹 英語 牛鍋屋 南総里見八犬伝 鹿鳴館 高藤の屋敷 芸者 妾 寿恵子 十徳長屋 

 このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    倉木隼人は盗んだ万太郎の植物標本を燃やそうとしますが、万太郎は完全な形で返すならば、100払おうと言いました。それでも隼人は、「 ** を払うのが先だ」と譲りませんでした。第28話

6    万太郎と竹雄は、十徳長屋に住むことになりました。万太郎は、長屋の差配人のりんから長屋の住人に佐川の峰屋の当主として紹介されました。万太郎は、「東京大学で研究させてもらうために来た」と言いました。すると住人の一人から、「じゃあ、ちょっと研究して土佐に帰る *** か」と聞かれると、万太郎は「帰らない *** だといい、勘当された *** で、出てきた」と言いました。第29話

3    万太郎は、白梅堂の寿恵子を訪ねて、饅頭とかるやきを買いました。万太郎は、代金を支払うと、寿恵子に「寿恵子さんは、なにか好きな ***** はありますか?やはり、店の名前に入っている梅ですか?」と聞くと、寿恵子は「牡丹です」と答えました。...............この牡丹という花はこの物語の中で象徴的な意味を持つらしいです。第34話 https://greensnap.co.jp/columns/peony_language

11    植物学教室の学生の **** は、英語が苦手ですぐに胃が痛くなりました。万太郎は、 **** が、ウサギ小屋でウサギ用の餌を食べようとしているのを見て、「ウサギの餌ではなくセンブリのほうがいいのでは」と話しかけますが、 **** は、「別に薬を探していいるわけではない」と素っ気なく答えました。第36話

4    まつは、娘の寿恵子が鹿鳴館に出入りして華族などの上流階級の人に見初められて玉の輿にのっても、しょせん *** だろといい、自分と同じ道は歩ませたくないと言いました。まつは、武士の *** でした。.........................この“ *** ”とは別名“ メカケ ”とも言います。第31話

14    倉木隼人は、万太郎が金を払わないだろうと考えて植物標本を燃やそうとしました。そんな隼人に対して、万太郎は「見くびりな!! いまさら渋ると思うか?おまんが燃やそうとするのは、わしの *** そのものじゃ」と言いました。...........ギリギリの場面でしたネ。もし、燃やしていたらどんな展開になったのでしょうか?第28話

13    倉木えいは夫の倉木隼人が盗んできた万太郎のトランクを中身を出して質屋に持ってきました。万太郎がそのトランクが自分のものであることを、トランクの中にMMの文字の **** があると言い、店主がトランクを開けてその文字を確認したことにより、そのトランクが万太郎のものであることが判明しました。.............この“ **** ”とは“ 布地にいろいろな糸を使って絵や模様を縫い表すもの ”です。第27話

10    植物学を極めるために上京した万太郎は、再び博物館の植物研究所を訪ねて野田基善に会いました。万太郎は、野田に「植物の土佐目録を作りました。しかし、** のわしじゃわからん植物があります。一人で勉強するのも行き止まりじゃと思って、東京で学びたいと思いやってきました。」と語りました。第26話

15    寿恵子の叔母のみえは、寿恵子に「明後日の ** に、元薩摩藩士の実業家の高藤の屋敷に菓子を届けてほしい」と頼みました。寿恵子はそこで高藤に見初められることになります。第38話

18    万太郎と竹雄は牛鍋を食べている間に、荷車に括り付けていたトランクを盗まれました。どうしてもトランクを取り戻したい万太郎は、盗人はトランクを ** に入れるはずだと、 ** 屋をさがしました。そこへ、万太郎のトランクらしきものを持った女の人がやってきました。第27話

横方向

5    万太郎と倉木隼人が植物標本を燃やす燃やさないで揉めているときに、家の中から息子の健作の泣き声が聞こえてきました。健作は、** をだして寝込んでいました。長屋の住人が医者を呼ぶように声をかけると、健作の母のえいは医者を呼ぶ金も、薬代も無かったのでこまっていました。万太郎は金は自分が出すと言いました。万太郎は小さいときの自分の姿を思い出したのでした。第28話

2    万太郎は、寿恵子に「なにか好きな植物はありますか?」と聞きました。寿恵子は、「好きっていうか、今朝、牡丹の絵を描いてみたんですが、うまく書けなくて。今度、よくみてみなくちゃ」といいました。寿恵子は鏡を使って自分の頬に牡丹の絵を描こうとしていたのでした。万太郎は、「そうやね。牡丹は ** もまだよく見たことがなかったです。いいことを聞きました」といいました。この“ ** ”とは“ 僕 ”という意味です。........牡丹の花はいろいろ象徴的な意味があるようです。第34話

11    万太郎と竹雄は東京で宿を探しますが、腹が減って以前立ち寄った牛鍋屋に入りました。そのとき引っ越し荷物を積んだ荷車をわきの路地に止めました。その奥では危なそうな不審者がサイコロを ** ながら酒を飲みながら、万太郎たちを見ていました。第27話

8    倉木えいは夫の倉木隼人が盗んできた万太郎のトランクを中身を出して質屋に持ってきました。万太郎がそのトランクが自分のものであることを証明したため、店主は受け取りを拒否しました。仕方なくえいは、*** を言いながらもトランクを置いて立ち去りました。万太郎たちは、貴重な植物標本を取返すべく、そのえいの住む十徳長屋に向かいました。..............万太郎は機転が利きましたネ。第27話

7    万太郎は植物実験室で植物の絵を描いていました そこに、藤丸と波多野がやってきました 藤丸は、万太郎に、*** のクローバーを見せました。万太郎は、「きれいな *** ですねえ。こりゃあ、かわいい」といいました。3人は、大いに盛り上がりました。第40話

16    十徳長屋に住むことになった万太郎は、長屋のみんなの前で、「高知の佐川、峰屋の当主をしていた *** 万太郎です」と自己紹介しました。万太郎は、ここにやってきた経緯を長屋の住民たちから問われるままに答えていきました。第29話

4    寿恵子は、曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」に夢中でした。そんな寿恵子のところに母まつと叔母みえがやってきました。みえは、「寿恵子に馬琴なんか止めなさい。古臭い。あんたは、これから新しい世界に出ていくんだから」と言いました。続けて、みえは「鹿鳴館という西洋風の御殿を作っているの知ってる? 西洋では、そんなところで、ご婦人と踊るんですって、ダンスというの。** が文明開化なのよ」と言いました。.................まるで前のバブルのような勢いですね。第31話

14    十徳長屋の井戸端では、子どもたちが万太郎と **** にタンポポを見ていました。万太郎は、子ども達からタンポポの名前の由来を聞かれました。万太郎は、「昔の人は、蕾の形が太鼓に見えたらしく、古くは、ツヅミグサと呼ばれていた」と言いました。そして、小さい太鼓と言う意味で、構えて打つと、タン、ポポンと音がすると想像されて、それがタンポポの名前の由来だと説明しました。子供達は、万太郎の説明に笑い合いました。第31話

12    寿恵子の叔母のみえは、まつの娘の寿恵子を紹介してくれと頼まれました。それは、鹿鳴館でダンスを踊る婦人への誘いでした。しかし、寿恵子の母まつは、これに難色をしめします。まつは、たとえ華族に見初められたところで、妾以上の座が得られる身分ではないと言います。 自分も ** に見初められたものの、妾では弔いにも参加させてもらえなかったといいました。寿恵子にはそんな思いをさせたくないと考えていました。第31話 https://drama.sseikatsu.net/nisimuramatu/

9    みえは娘がいないので、** の寿恵子が華族などの上流階級の人たちに見初められて玉の輿にのることを夢見ていました。しかしみえの姉のまつは自分の経験から寿恵子が自分と同じような道をたどることに強く嫌悪していました。第31話

19    万太郎は、野田基善先生の田邊教授への紹介状を持って東京大学に向かいます。この日のために万太郎は、服も新調しました。スーツに *** ネクタイをして、十徳長屋の人たちに見送られました。第31話

17    田邊教授に菓子とお茶を持っていった万太郎は、そこで、花瓶に据えられた牡丹の花を見つけました。寿恵子が、牡丹の花の形を知りたがっていたことを思い出した万太郎は、「この牡丹、お貸し願いませんでしょうか」と、田邊に許可を求めました。万太郎は教授の *** を得ると、さっそく牡丹の植物画を描き始めました。....................寿恵子が牡丹の花が好きな理由は、南総里見八犬伝の犬飼犬飼現八の頬に牡丹の形をしたアザが描かれていてそれを自分の頬に紅で書き込むためでした。これは驚きです。第35話 https://minhana.net/wiki/ボタン/


 


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