見出し画像

ブギウギ  _11

出題範囲:第1話~第30話

キーワード:梅丸少女歌劇団の単独公演 鈴子と秋山東京に行く 東京梅丸楽劇団の旗揚げ公演はじまる 善一とのレッスン 松永のアドバイス ジャズって何?


このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“ブギウギ”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“ブギウギ”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    梅丸楽劇団の旗揚げ公演“スウィング・タイム”がはじまり、鈴子は激しく動き回りながらパワフルに“ラッパと娘”を歌いました。旗揚げ公演は大盛況に終わりました。このステージを報じた新聞では、「スイングの女王 福来スズ子」の見出しが大きく躍っていました。そのころ、大阪の“はな湯”では、お祭り騒ぎが起こっていました。あいにく ** ツヤは、体調を崩して寝込んでいましたが、鈴子の活躍を知って歓びました。第30話

2    梅丸少女歌劇団は、映画の幕間に踊るだけの出番でしたが、初めて単独で公演をすることになりました。そんな中、林は単独公演でデビューできる新人は1人だけと鈴子たちに告げました。林部長は、「鈴子、白川、桜庭の3人のうち一人だけがデピューできる」と言いました。このことで、3人の間で激しい競争が始まりました。鈴子は、桜庭と白川に「梅丸愛だけはあんたらに負けへん ワテはこの劇団にめちゃくちゃ恩と ** があんねん!将来ごっつい劇団にしたろ思うてる それが人情や!」と言いました。第8話

6    鈴子は、秋山と一緒に ***** に向かいました。鈴子は、ツヤが持たせてくれたおにぎりを食べ始めました。秋山が「もう食べはるんですか」と言うと、鈴子は「お腹すいてもうた」と言いました。すると秋山のお腹が鳴りました。秋山も鈴子の持っていたおにぎりを食べました。鈴子は汽車の車窓から外を見て「 ***** は空の色も違うなあ」と言いました。第26話

3    東京の梅丸から来た松永と辛島の視察後、部長の林がス鈴子と秋山にある提案しました。その提案とは、梅丸が東京に新たに創設する「梅丸楽劇団」への *** でした。秋山は、「いく」と即答していました。しかし、鈴子は躊躇しました。第24話

14    鈴子は、久しぶりに会った大和に、自分の歌が秋山さんのダンスの添え物のように思えて悩んでいることを打ち明けました。スズ子は「秋山に負けたとか勝ったとかではなく、こんなもんやないやろ」という思いがあると大和に言いました。するとそこへ秋山もやって来て、スズ子と** 意見だと言いました。第23話

9    東京の梅丸から、辛島部長と演出家の松永が梅丸少女歌劇団に視察にやってきました。この視察の後、秋山と鈴子は、東京の梅丸にスカウトされました。林部長は秋山と鈴子に、辛島と松永について紹介した後、「松永は、演出家なんやけど、*** らはお眼鏡にかなったいうことや」と言いました。第24話

4    秋山と鈴子は、辛島の用意した下宿先に行きました。下宿先に着くと下宿先の主の小村チズが待っていました。お互いに自己紹介を簡単に済ませた後、チズは下宿の決まりを説明し始めました。「家賃は月末 お風呂は、くず湯ってとこが *** にあるからね 便所は2階 部屋は2階 なにか質問はあるかい?」と矢継ぎ早に説明しました。秋山は「いえ」と短く答えました。第26話

8    鈴子の歌の指導をしている善一は、「僕は福来くんが最高に楽しく歌ってくれれば、それでいいんだけどね 今、楽しいかい?」と言うと、鈴子は「いいえ」と答えました。鈴子は、どうしていいのかわからないまま困惑していたのでした。演出家の松永は、スズ子の *** について相談にのり始めました。松永は、「君は決してずばぬけて歌がうまいわけじゃないけど君が歌う姿を見てるとワクワクした。歌う喜びに満ちている。本当に歌うことが大好きなんだなって」と感じたと話しました。それに対して「今は大嫌いになりそうです 歌も羽鳥先生も」と言いました。それを聞いた松永は、「その気持ちで歌えばいいんじゃいか?」と言い、チョコレートを口の中に入れました。第29話

15    香川から帰ってきて3年がたちました。鈴子や秋山は梅丸少女歌劇団の中心になり、梅丸の人気も高まってきました。しかし、鈴子は香川で ** に会ったことをツヤには秘密にしていました。第23話

12    鈴子は、羽鳥とレッスンを続けましたが、いくら歌っても羽鳥からOKが出ませんでした。それで鈴子は落ち込んでいました。そんな鈴子を見て松永は、「才能がとてもあるから、ここで簡単にくじけたらだめだよ」というと、鈴子は「なにをどうすればいいのか 大嫌いになりそうです 歌も羽鳥先生も」と言いました。松永は「それでいいんじゃないか 君は、ずば抜けて歌がうまいわけじゃない けど、本当に楽しそうに歌う その素直さがあれば、** は開ける」と言いました。第29話

13    鈴子は、実の母の西野キヌにあってから *** が燃えるように熱くなり川で横たわりました。大西家にずぶ濡れの状態で戻ってきました。鈴子は、出迎えた六郎に「六郎、抱きしめてくれ わても *** がバラバラになってしまいそうや」と言いました。六郎は、「大丈夫や バラバラにやかせえへん」と言いました。第22話

17    橘は、「ストライキは自分勝手な考え ** や うちは絶対させへん」と言いました。ストライキについて、梅丸少女歌劇団のトップの二人である大和と橘の意見が対立していました。橘は、「ストライキは、お客様にとって最悪な現実や」と言いました。大和はそれを認めつつも、「でも、もっと大事にしなければならないとわかったの それは自分のこと」と言いました。大和は親子の縁を切ってでも自分の好きな踊りを選んだ人でした。第15話

横方向

5    梅丸楽劇団の旗揚げ公演“スウィング・タイム”が初日を迎え ました。スズ子の長いまつ毛を見た *** は驚き、「楽しみだ!」と声を弾ませます。そして *** は、鈴子が緊張しているのを見て、「自分も緊張しているがそれ以上にワクワクしている」と言いました。第30話

2    鈴子が梅丸少女歌劇団でデビューすることになりました。そして鈴子の芸名を考える必要が出てきました。鈴子は“はな湯”で自分の芸名を考えていました。梅吉は「カステラ鈴子はどないや」といいますと、鈴子は、「あかん わてはカステラ *** や」と言いました。鈴子は「お母ちゃんも考えてや」と言うと、ツヤは「笑う門には福来る 福来スズ子でどないや これからは、うちだけじゃのうてお客さんにも福を届けたり」と言いました。鈴子は「ええな みなさん、福来スズ子に決まりました 以後、お見知りおきを」と“はな湯”のお客に言いました。第10話

10    鈴子は松永に励まされ口を開けさせられてチョコレートを入れられて額にキスされているうちに松永が好きになってきました。一方、**** も一緒に踊る中山に恋心を抱くようになってきました。第30話

14    秋山はトップダンサーの中山への憧れを口にしました「ウチが目指してた男役はああいうふうに踊る人やなって」それを聞いていたスズ子は秋山の恋心を心配し、「私の *** のリリー白川のように“色ボケ”するな」と言いました。第28話

7    ツヤは最初鈴子の東京行きを頑なに反対していました。それはツヤと鈴子との親子関係が切れてしまうのではないかという懸念からでした。しかし、梅吉が「そんなことはない」とツヤを説得したおかげで、再度鈴子が東京に行きたいと言ったときには、今度は、「行ってきなはれ!東京で思いっきり歌って踊ってきなはれ!」と *** を押してくれました。第25話

9    鈴子はキヌに東京行きを反対されましたが、鈴子は再度ツヤに「ワテ、やっぱり東京行きたい ワテ、大和さんみたいになりたいんです あんなふうに、**** さんをくぎ付けにするスターになりたいんです」と言いました。第25話

11    稽古場で松永と鈴子は二人きりになりました。明日公演を控えた鈴子が松永に「ワテ、大丈夫でしょうか・・・」と聞くと、松永は満面の ** を浮かべました。そして「準備は万端!明日は存分に楽しんで歌うといい 君は最高だ グッドラック!」と、また鈴子の口にチョコレートを入れてくれました。鈴子は松永にドキドキしました。第30話

18    白川が橘の黒い羽根の準備を忘れたことにより橘は羽がない状態で踊ることになりました。そのことを鈴子は大和に謝りました。大和は鈴子にそのことで一番迷惑を被ったのは、橘ではなくお客さんだと言いました。大和は鈴子に「バレエの練習に使うといいわよ」と言って、足に巻く ** をくれました。また、大和は「同期はたいせつに」という言葉もくれました。第8話

16    東京へ行きたいという鈴子をツヤは頑なに反対しました。それは東京に行くと鈴子とツヤとの親子の縁が切れてしまうと感じていたからでした。梅吉は、鈴子が東京へ行っても親子の縁が切れることは絶対にないと思う」と *** を込めて言い、「たとえどんなに反対しても鈴子は絶対に東京に行く」と断言しました。そして「そう育てたのは、ツヤだ」と笑いました。第25話

19    鈴子は常連客のアホのおっちゃんが、いつも ** で銭湯に入る理由を母ツヤにたずねました。ツヤは必死に働いて5年前に開いた“はな湯”の最初の客がおっちゃんだったと教え、気持 ちよさそうな姿を見て“やりがい”を感じたと振り返ります 「そやからおっちゃんは恩人やな!義理があんねん 義理を返すのが人情や!」と言いました。第2話


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?