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らんまん  東京編 _6

キーワード: 恋 寿恵子 えい 倉木隼人 牛鍋 孤独 藤丸 波多野 鹿鳴館 高藤 玉の輿

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    竹雄は以前に、万太郎が植物のことで頭がいっぱいで、おなごに興味がないことを心配していましたが、寿恵子に再会して竹雄の心配は杞憂に終わりました。万太郎は寿恵子に、自分がカエルではなく、土佐の佐川村からきた槙野万太郎という人間だと告白しました。そして、寿恵子が白梅堂という菓子屋の一人娘の西村寿恵子という名前だと知りました。寿恵子と再会できたことで、万太郎は舞い上がってしまい、竹雄に「なお竹雄、寿恵子さんは ** のようじゃき。わしが見つけた、生きてきたなかで一番みずみずしいかわいい ** じゃ。」と言いました。万太郎は、あのひとと一緒に生きていきたいと思い始めました。.................これも前に竹雄がいっていましたが、「理屈じゃないんです」でしょうか。第30話

2    寿恵子に会いたくなった万太郎は、もしかしたら寿恵子に会えるかもしれないと和菓子屋の白梅堂に入りますが、その店にいたのは、菓子職人の文太でした。菓子を大量に買った万太郎でしたが、店の ** で植物に話しかけていますと、寿恵子が通りかかり、「また話してるんですね?」と万太郎に声を掛けました。第30話

5    東京大学の植物学教室で、誰も話しかけられないという寂しさを感じると嘆く万太郎に、竹雄は、槙野家の期待を裏切ってまで植物の道を選んだ決意はどうしたと諭しました。そして、*** がどうあろうと、自分らしく植物の道を歩めばいいと教えました。............そうですよネ。万太郎は竹雄の人生も背負っていることを忘れてはいけせん。第38話

9    植物標本入りのトランクを盗まれた万太郎は、質屋にいってトランクが質にはいっていないか調べていました。そこへトランクを持った女がやってきました。万太郎と店主とのやり取りでそれが万太郎のトランクであることが確認されて、女は文句をいいながらトランクを置いて立ち去りました。この女倉木えいを演じておられるが、女優の *** 璃子さんです。..............「瑠璃の島」の璃子さんも素敵でした。第27話

3    万太郎の植物標本入りのトランクを盗んだのは、倉木 *** という十徳長屋に住む男でした。その男は万太郎の植物標本を燃やそうとしていました。植物標本を返せという万太郎に対して、 *** は、買い取れと言いました。...............このときの“ *** ”を演じておられる大東駿介さんの演技はすごみがありました。第28話

7    万太郎と竹雄は、当初予定していた幼なじみの広瀬佑一郎の親戚の下宿先がなくなってしまったので、二人は仕方なく荷車に大量の荷物を乗せ、下宿先を探し始めました。しかし荷物の多さが災いし、行く **** から断られてしまいました。...........そりゃあ、突然現れて、頼んでも無理でしょうネ。第27話

10    万太郎と竹雄は十徳長屋に住むことになりました。十徳長屋の住人は、万太郎たちの引っ越しを手伝ってくれました。そして、長屋の差配人のりんは、万太郎たちに住人の紹介をしてくれました。りんは、堀井丈之助さん、こちらは宇佐見 ** さん、こちらは、久兵衛さんと紹介していきました。このうち宇佐美 ** さんは、小料理屋の女中をしている女性で、複雑な過去がある人でした。第29話  https://article.auone.jp/detail/1/5/9/222_9_r_20230531_1685506961756238

15    万太郎は、長屋に生えていたドクダミを嬉しそうに匂いを嗅いでいました。そこに、長屋の差配人の江口りんが、「店子である倉木一家が ** になったようで」と礼を言いました。そして倉木の借金は自分が立て替えるといい、医療費を万太郎に返しました。第28話

6    万太郎と竹雄は、東京での住まい探しに難渋しておりました。それは大量の荷物を抱えているためでした。竹雄は、万太郎に「 ** 、ウソも方便という言葉を知ってますか?入りさえすれば、あとはどうにでもなるんですよ」といいました。正直にすべてを言わずにとにかく宿を借りろと言うことですね。続けて竹雄は、「 ** は、世間知らん箱入りじゃゆうがです」と言いました。.............ここで“ ** ”とは、“ 幼児。少年。主に身分の高い人の男児のこと ”だそうです。第27話

8    藤丸は、万太郎の境遇にやきもちを焼いていました。藤丸は、「万太郎は、宿題も試験も論文もなくて、好きなように来て勉強して好きに帰るで帰るだけじゃないですか。それでいて、教授にも気に入られている。土佐のつながりって、** ですか?つながるべくしてつながったとか、すごいですよね」と言いました。.......................ひがむ気持ちも分かるような気がします。第36話

12    上京した万太郎と竹雄は、住むところを探し回りますがなかなかみつかりませんでした。お腹がすいた二人は、牛鍋は、*** だけと言って牛鍋屋にむかいました。牛鍋を食べて、万太郎は、「うまい、三日に1回はたべたいのう」といいました。それに対して、竹雄は、「贅沢は、*** だけって言うたじゃないですか」と言いました。....................万太郎はゆるくていいですネ。第27話

13    植物学教室でまったく誰からも相手にされない万太郎は、教室で、画工の *** 朔太郎と出会いました。万太郎は初めて聞く画工という職業に興味をしめしますが、 *** は、よそ者には見せられないと、断りました。第37話 https://locatv.com/ranman-nomiya/

横方向

4    倉木隼人が、雑草は生きていてもしょうがないと言うと、万太郎は、「雑草という草はない。必ず *** がある。*** がみつかってないならば、わしが *** をつける。草花に値打ちがないなんて、他人が決めつけるな。どの草花にも生きる理由がある。必ず意味がある。」と言いました。第29話

2    藤丸は、英語が苦手で胃の痛みを抱えていました。そんな藤丸は毎朝2匹のウサギの世話をしていました。藤丸は、飼っているウサギと同じ草をたべて、味を分かち合っているのだそうです。..........この藤丸は、俳優の **** 瑞樹さんが演じておられます。第36話 https://www.sanspo.com/article/20230530-UEFYZNVLHJECLK2D44YYMOBQDU/

9    藤丸と波多野から万太郎は、植物学教室の内情について聞きました。波多野は、田邊教授は国費外国留学者であるため、鹿鳴館関係の仕事もしなければならないと言いました。万太郎が、「それでは、徳永助教授が中心となって教室を運営しているのか」と聞くと、「そんなこともない」と藤丸は否定して、「徳永助教授は、元々法学部の出身で、田邊教授の縁により、**** で助教授になってしまった。.............“ **** ”とは、“ 物事が自然に推移していくようすや課程 ”のことだそうです。不思議ですネ。第39話

14    竹雄は、以前竹雄と万太郎と広瀬佑一郎とで食事した洋食の ** でボーイの仕事をすることになりました。第34話

7    植物学を極めるため上京した万太郎は、まず、博物館の植物研究所に行きました。そこへ、サボテンを抱えて帰ってきた **** 芳生がやってきました。一緒にいた竹雄が「きんちゃくみたい」と言うと、 **** は、「和名はキンチャクサボテンにしよう」といいました。万太郎も竹雄も、 **** が速攻で和名を決めたことに驚きました。第26話 https://www.nhk.or.jp/archives/creative/ranman/zukan/plant/8/?s=1&p=1

11    田邊教授は、万太郎の植物画をみて、「土佐の人にはいつも驚かされるな」といいました。万太郎は、田邊教授が開成学校で教わっていた英語の先生が土佐出身だったことを知りました。万太郎は、ジョン万次郎と知り合ったことがキッカケで植物学への道を進もうと思ったと田邊教授に明かしました。...............このジョン万次郎を演じておられるのは、歌手、作曲家、俳優の *** 竜童さんです。第35話 https://www.oricon.co.jp/prof/193816/

17    万太郎が東大の植物学教室に行き、自己紹介をしますが、小学校を中退し、池田蘭光先生には12歳まで名教館で学んだが、野田先生と里中先生とは顔見知り程度しかない万太郎は、教室内では疎まれていました。教室のみんなは、「厳しい試験を経てここにいる ** で、小学校中退の万太郎が来るべきところではない」と考えていました。............大学ってところは、権威主義なところなんですね。知らんけど。第33話

16    寿恵子の叔母みえは、鹿鳴館に寿恵子を行かせて、玉の輿に乗せたいと思っていました。母まつは、大反対ですが、みえは、寿恵子に「鹿鳴館が待ってんだよ。日本人がまだ知らない、見たことのない世界が。」と寿恵子をたきつけました。その文句にに寿恵子は強く **** を惹かれました。ところで、“ **** ”とは、“ おもしろいと思って、心惹かれること ”だそうです。..........................みえさんって面白い人ですネ。第31話

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