トライアスロン日本チャンピオン、世界大会4年連続出場、田中欣二さん

画像1 2019/7/30朝6時、竜王山チャリトレーニングで、出会った山陽小野田市、トライアスロン 日本チャンピオン、世界大会4年連続出場、田中欣二(たなかきんじ)さん(78歳)です。 氏名、顔出し了解得ています。   竜王山チャリトレーニングしていると、じいちゃんがランで登ってきました。 話しをしながら頂上へ、友人の北海道チャリ旅の話をしながら自作の 絵の名刺を渡すと、世界トライアスロン大会に出場のことを聞き、ビックリ でござる。
画像2 今日家に来いとのことで、喜んで自作油絵の写真と絵の記事を 持って伺ったのでござる。    2015,2016,2017,2018年世界大会記念の盾、(75から80歳) アメリカ、オランダ、オーストラリア、カナダ?だったかな招待なので無料。
画像3 アメリカ滞在中のチャリ、軽い車重7Kg、約100万円 現在トレーニングチャリ、シマノ電動チェンジギア。    宇部興産勤務中53才、1994年アメリカテネシー州ナッシュビルへダットサン工場長 として渡米、当地の上流階級層と交流でトライアスロンを始めるきっかけになる。
画像4 アメリカ滞在20年中、築100年150坪のイングランドハウス、 プール、テニスコート付き、敷地2100坪、隣は500メートル先、近所の人は皆親切であったと、 最高の環境でござる。
画像5 2011年発行の本、サイン入りで頂きました。
画像6 トライアスロン始めようと決めた時泳ぎはいぬかき、自宅のプールで練習、やっと平泳ぎでレース出場、結果最下位 であったが最高齢賞。
画像7 某も油絵とチャリツーリングの話に花が咲き、いつの間にか2時間。   8月8日、K爺と田中さん宅へ、 田中さんの気さくな対応と前向きな人生に、K爺も気をよくし、 チャリ1人旅、ウルトラマラソンの話で盛り上がり、あっという間の2時間でござった。   我が家にも絵を見たいといっていましたのでそのうち。  人生の模範となる人に出会えて、本当に良かった。  元気になれました。   この後コロナ発生で交流が無くなり残念である。