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土佐推し限界女が大阪公演で死んだ話1

まず最初に。

■ここでは、なるべく呻き声を出さず、冷静に感想を言いたい(希望)
■この狐は、元主。坂本龍馬&岡田以蔵を超絶リスペクト(FGOの影響で)していますので。そのネタもちょくちょく挟みます。
■福井ソワレ→愛知配信→大阪ソワレ、マチネ、配信で行っています。
■土佐中心のネタバレを挟みます。
 
平日仕事女がどうしても行きたかった、真剣乱舞祭2022大阪公演。
大阪には、一人参戦である。江水も一人参戦だったので旅への問題なかった。
問題は土佐限界オタク状態なので、奇行に走らないように…奇行に走らないように…。

と堀川国広の怒らないように、状態であった。
 
何せここには、土佐。
大阪公演だけのゲスト、陸奥守吉行。と通常にいる肥前忠弘がいるのだ。
しかも初めての顔合わせ。

もう、だれがどう見ても、神様や閻魔様が見ても100%の確率で絡むのだ。それは間違いない。
 
そう思えば、思うほど。狐のリミッターは外れ、エヴァ初号機のようにうめき声をあげ暴走してしまう状態なのであった。
 
それを何とか脳内に収め、もう一人の冷静な私が『とりあえずグッズを買おうぜ』と言ってきたので、その私に入れ替わり。早めに大阪にいきました。
福井で大変苦労した。友人を見習いそれはもう早めに…。
 
おかげでびっくりするほど早く買えたので、『あぁ…今日はもう運使い切ったな…』と思い開封したら…
 
肥前君が来た…(アクスタで)
 
しかも……
 
連続で…
 
気づいたら、天を仰ぎ、手に顔を覆っていた。
スタバにいたお姉さんの方々…さぞ怖かったでしょう。
ごめんなさい皆さん。しょっぱなから奇行をキめてしまいました。
ここに懺悔します。
 
とりあえず友人にLineで状況を話し、スタバの味が分らないまま。半気絶状態で刻々と黙々とライブの準備。そして開演という狐の死が近づいてしまいました。
 
オカン系の私が『今から開演なのにそんな限界オタクでどうするのよ??』と、言ってきたが。知能が3歳になっている私には、『ぱんけーきぃ』と謎の答えを出すしかなかった。
 
何せ、初見で現地にいるのだ。
何もわからないまま話が進んでしまうのだ。
そんなの無理なのだ。
そして福井で学んだが、最初にむっちゃんが来るのだ。
そこでサブが誰なのかで狐の命運を握っているのだ
 
新選組で来てくれ頼む…。土佐は…。初見で土佐は死ぬ。死んでしまう…死んでしまうぞ狐ぇ!!
と謎の鬼まで出てきて脳内カオス状態の私に…



 
陸奥守がきた…
 
かわいい
陽の刀
お祭り楽しそう
 
3歳児の感想のまま。
 
「あいつらどうしよったがな~」
 
きた
 
「ったくなんで俺まで…」
 
肥前の声
 
気絶
 
を何とかこらえ双眼鏡で見るが見失う。
あぁ自分は今どこを見ているのか…手が震える、目線が泳ぎながら兼さんの「いいじゃねかぁ~…」が続いている。
 
二人…そうか二人来たのか…
「おまえらだけで充分だろうが…」
 
それはそう。(私が死んでしまったので)
 
「とか言いながら、ちゃぁーんと来ているじゃねぇかあ」
 
ウッ
舌をかみ切りそうな勢いだったが
むっちゃんの「おまんら遅いぜよ~」っで助かったいや助かってない
 
再会
 
した。
 
 
ここで私も気絶…というより会話があいまいだ。
(ディトレ配信を見ても記憶が飛ぶ。だめだこの狐)
 
…ただ
肥前が上機嫌な気がする。
フンッ「情けねぇなぁ」
ニヒルな笑い方だが少し嬉しそうな気がする。
限界オタクの補正でなっているかもしれないが、そう思った。
 
一方、むっちゃんは超絶嬉しそうである。
「一緒にやりたいと頼んだのはわし~」
そうか、そうだろうな。かわいいな。
 
からのわしおん
(わしとおんしの仲やき~の略)
 
そのまえに陸奥守は「脚ががくがく震えている~手伝ってほしいのぉ」と子犬ムーブをかますのだ。
 
このときわたしは「あぁ坂本の刀だなぁ…。」と思った。
坂本龍馬は交渉するときは自ら弱みを見せるとこが多かった。
また龍馬は末っ子なので、末っ子ムーブともいうべきか…。
 
そして肥前
「……早く終わらせろよ」ムスッ
 
優しいいいいいい。というか原作みたいに、いらちをしていない!!
ちゃんと脇差ならではのサポートしており。そしてなりより
 
お兄ちゃんをしているのだ。
 
刀としても肥前は年上だし。
元主、岡田以蔵も兄だった。
 
末っ子ムーブからの長男ムーブか…
あぁ似ているなほんとに。
 
なんて元主を思いジーンといながらも、尊い会話が続いている。

肥前が手伝ってくれるから調子乗っている、陸奥守。
兼さんとむっちゃんはそれは悪ガキのように。
二人にからかわれているけど、ちゃんとサポートする肥前。
 
もう充分だ…ありがとう…ありがとう…。
っと真っ白な灰になってた狐に。
 
さらなる追い打ち死体蹴りが始まるのだ。
 
(びっくりするほど、文章長くなっていたのでここで分けます)