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レッチリがジャパンに来る

アヤイヤイヤイヤーイ!

世界最強の変なおじ様達、RED HOT CHILI PEPPERSがジャパンに来ますね。

まさか2年連続の来日には驚きました。
今年は洋楽アーティストの当たり年な気がします。

カオリ乃、行きます!(チケット争奪戦に勝つ!)

昨年はコロナ禍を考慮して行かず、彼らを見たのは2011年のサマソニが最後でした。

それまでは中学生の時に初来日したクラブチッタやフジロック、そして単独全公演に行くほど狂っておりましたが、大人になるにつれて仕事が優先になり、ジョシュ(彼は過去最高のバンド貢献者)がギターの時期はほぼCDだけ聴いておりましたが、歴代のギター全員は見てきています。

現在は還暦のメンバーもおり、特にアンソニーの体調面を考えると、昨年が最後かなあ、、、と思っていた矢先の朗報に驚いています。

日本のレッチリファンは初期からのファンとCalifornicationからのファンと、デスノート経由のファンがいて、さまざまな世代のファンがいることが良いところだと感じていますが、多分全てのアルバムを聞かないとライブはついていけないかも、、、なんて思っています。

それと、今まで死ぬほどレッチリのライブを見てきた経験上、国別のセットリストがあると思います。で、もしかしたら1日目と2日目は1曲ほど違う曲を入れてくる可能性が高い。あくまでも可能性だけど。

2007年のジャパンツアーは城ホールだけラストにThe Power of Equalityをやって、わたしは狂ったように盛り上がったのですが、会場がポカンとしていたのはちょっと残念でした。

個人的には、還暦のKnock Me Downを聞きたいです。

活動期間が長くてアルバム毎にテイスト変えるバンドはこういうことがある!笑

レッチリの1曲だけ違う曲をやるというのは重大なことなので、賭けで2日分取るか悩みます。

ノリやリアクションが悪いとアンソニーの機嫌が悪くなって声の調子が悪くなるのは還暦になっても変わらない繊細な性格ですが、レッチリが還暦ならわたしも40代になっています。なので、わたしはもう暴れられる体力はあまりありません笑。

できれば若い世代のファンの方々がはちゃめちゃに盛り上げていただきたく思います。

全く関係ない話なのですが、2005年に開催されたWWEのレッスルマニア21をひとり現地観戦しに行った際に、2つ隣の席にアンソニーが普通に座って観戦していることに途中で気づいてしまい、リング上のアンダーテイカーを見ればいいのか、客席のアンソニーを見ればいいのかわからず、異国でひとりで頭がパニックになったのはいい思い出です。

ちなみに、メンバー全員好きですが、お分かりのようにわたしはアンソニーのファンというなかなか珍しい人です。

ジョンは女性ファンが多いし、フリーとチャドは男性か楽器をやっている方がファンだと思いますが、わたしはアンソニーの人生哲学のような歌詞が大好きで、彼がボーカルじゃなければこのバンドは売れなかったけど、アンソニーの声は特徴があるのとライブでのコンディションの高低差が激し過ぎるので、好き嫌いが分かれるバンドでもあるかなと。

それと、デイヴがいなければ、そしてジョシュが10年やってなかったら、バンドはとっくに消えてたのではないかなと。

レッチリの歴代ギタリストは実は9人もいて笑、ここまでギターが代わるのはなかなかいないと思います。

また、レッチリの歴代ギタリストは比較するものではなく、レッチリの時代を築き上げた貢献者なので、ジョンだけが全てではなくて、要はアンソニーが初代のヒレルを他者に求めすぎてしまっているからギターが取っ替え引っ替えになっているんです。

それはいいとか悪いで判断することではなく、アンソニー・キーディスという人となりを歌詞で知ってしまうとこれはもう仕方のないことです。てゆうかジョシュってヒレルに似てる気がします。

それはいいとして!

レッチリのファンはレッチリの特定の人が好きとかそういうのではなく(見た目から入ったファンは全世界ほぼいないはず→褒め言葉)がやってる音楽が好きなんだと感じています。

ああ、ライブまでに今まで以上に働いてグッズ代を確保せねば!

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