こんにちは《yoko kin》です。

今回ですけどもコメントにありました、側転の記事が見たいと言う事でしたので、リクエストにお答えして書きたい思います。

《yoko kin》側転の出会い編^_^

〜エピローグ〜

僕がまだ小学4年生の時の話です。

同じ小学校のちーちゃん《仮名》と言うスポーツ万能の男の子が同級生にいました。

当時僕のライバルで跳び箱やマット運動で張り合っていました！

そんな時いきなりちーちゃんが、

ちーちゃん「側転出来るか？」

yoko kin「多分出来る」

ちーちゃん「ならやってみな」

yoko kin「任せて」

と僕は側転をやりました。

ちーちゃん「ハハハ（笑）それは側転じゃないよ」

yoko kin「えっ、違うの？」

ちーちゃん「違う、足が曲がってるでしょ？」

yoko kin「あっ、曲がってるな」

ちーちゃん「俺がやってみせるから見とけ」

ちーちゃんがめちゃくちゃ綺麗に側転しました！

ちーちゃん「どうだった？」

yoko kin「めちゃくちゃ綺麗に出来たよ！因みに最初から出来たの？」って聞くと

ちーちゃん「最初から出来たら天才だよ。練習したんだよ！」

yoko kin「そうだよね」

僕はその時めちゃくちゃ悔しかったのを今でも覚えています。

それから何回も何回も練習して上手に出来るようになりました。

あの時ちーちゃんがいなかったら今の僕は側転出来なかったと思います。

まず側転は一瞬、倒立する事になりますよね？

なので最初僕は壁を使って倒立の練習をひたすらしました。

そしてそれが出来るようになりましたら、今度は壁を使って側転の練習をやり始めました。

最初から誰でも出来るわけじゃありませんが一つ一つ着実にこなすことにより側転は出来るようになります。

誰でも最初から自転車に乗れたわけないですよね？

最初はまず補助輪からして、その後に補助輪を一つとって、最後に補助輪2つとって支えてもらい、いつの日か乗れるようになりましたよね？

それと一緒で側転も最初は足を曲げても良いと思います。

誰でも最初から綺麗に側転出来る人はいないからです。

まずは壁を使い倒立から始めて見るのも一つの手段ではありますし、いきなり側転から入って足が曲がっていても後から軌道修正して行けよろしいと思います！

ここからは本気で側転を覚えたい人必見！！

こちらを読めば９０％以上の人が側転を出来るようになるはず。少しでも側転に興味がある人は是非読んで頂き、本日から挑戦してみましょう。