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2023年8月3日(木)

健診3days目。献身的に健診。もはや健神。

6:45に起床、プクイチかまして風呂に入る。

ドライヤリングして髪セッティングして服をコーディネーティングする。

タンクトップの上にスシコーヒーの二朗さんに買ってもらった柄シャツを羽織ってお気にのカラーサングラスをかける。

健診では白衣で服を隠すけど、毎回小旅行に行ってる気分を出したいので行き帰りのオシャレを心がけてる。

冷蔵庫で寝てたお〜いお茶を「おい!」と叩き起こしてカバンに詰めて駅に向かう。

席取り合戦にも無事勝利し、東野圭吾の『手紙』の続きを読む。サクサク進む。読みやすい。

弟がエスニック料理屋で働いてる時に、酔っ払った高校の同級生に殺人犯の弟ってバラされて色々と気まずくなったとこまで読む。(ネタバレ含みます※)

泉大津降臨。3日連続。愛着湧いてきた。

泉大津の健康はおれにかかってる
と言っても過言ではない

駅前の喫煙所に煙をお供えし、現場入り。

この日はグレネイドの大将とカナイ企画がいた。

カナイ企画が濡れていなかったため、「今日は無事に電車降りれたんやな」と世界一意味わからん安堵をする。

グレネイドの大将に1日300円生活の旨を伝える。

あいつもあいつでお金に困っているらしく、お互い頑張りましょうと言われる。

よく喋るお姐さんがいないのを確認し、耳の体力が減らずに済むぞと安心する。(※前日の記事参照。)

午前の業務を無事に終え昼休憩。

今までお昼ご飯は食べずに済む身体だった。

一日一食のオートファジーを大学の頃から勝手にやっていたので、オートオートファジーと呼んでいる。

だが、最近はお昼を食べる習慣がついてしまい、身体がそれに慣れてしまった。

と同時に朝から晩までバイトする日々に、身体が栄養を欲しているのだとも思った。

昼飯どうすっかーと大将とたばこを吸っているとほっともっとの看板が目に入る。

唐揚げ弁当が誘惑してくる。

食べたい。でも昨日も贅沢したしなぁ。でも食いたい。1日300円生活、唐揚げ弁当550円。250円の赤字。食費は1万以内に抑えたい。でも食いたい。

店前に置いてあるメニュー看板の前で頭を抱えてしゃがみ込む。大将に笑われる。

悩んだ時は自分の胸に相談するようにしている。こないだのネイマールの時もそうだった。

答えはすぐに出た。

食う。

しばらく後輩には飯奢られへんくなるため、大将との卒飯式を執り行うことにした。

唐揚げ弁当と大将のとりめしを注文し髭を長くして待つ。

ざっくりすぎるやろ

野口と数枚の小銭に別れを告げ、弁当を手に入れる。

中のお茶が高かったので、節約しましょうと裏のスーパーに買いに行く。

戻って健診会場でしゃくしゃく食べる。ほっともっとのから揚げこんな美味かったんかい。小泉純一郎じゃないけどほんまに感動した。

カナイともまた卒飯式を執り行おう。

17時前に午後の業務を終える。

大将といの一番に喫煙所に向かうと、吸わないはずのカナイが大将からたばこをもらって吸い出す。

「色んな人と喋れるように最近もらって吸うようにしてるんですよ〜」と言っていた。

『人付き合いは大切だよな。カナイなりに変わろうとしてるんだな。いい心がけやけど自分で買って吸った方がいいぞ。』と思った。

ほんで37歳でたばこ始めるやつおらんて。

玉手箱の煙ちょっとだけ浴びた
Tの極みさん


ごほごほむせながら吸うカナイ。

「無理すんなって」と止めると、

「煙が、、ごほごほ!肺に、、ごほごほ!、、入って、、ごほごほ!きます」と言うので「いっぷく堂やん!」と言うと、大将に「お〜」と言われる。

お後もよろしそうなところでみんなで電車に乗って帰宅。

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