ヘヴィなお話です 元気な方向けの内容です

年明け早々気が重くなるようなことが
起こりました。

身近な人の自殺未遂です。

なんでそうなっちゃうのか?
自分で自分の心と体をたいせつにしてないから
追い込まれてるのだなと思うのです
そのかたの場合。
正確には、自分で追い込んでいるのだなと。

今あるものへの感謝の欠如。
「こんな痛い腰、取ってやろうか!!」
誰かが、かわいがってもらってる様子をみて
「こんな風にされたことない」
作ってもらったごはんをパクパク食べて
「こういうのは、嫌い」
「◯◯して、作ればいいのに」
などなど、ネガティヴ…

カラダは、声を聴いていますから
記憶されてしまいます。
余計に、腰が痛くなるでしょう。
愛を受け取っていないだけで
愛されていたでしょう。
ごはん、作ってもらえるだけでも
ありがたいでしょう。
食べられるって、幸せでしょう。

では、自分に置き換えて内観してみると
どうでしょうか?

わたしも、してもらったことに
感謝できずに、文句ばっかり言ってた(る⁈)
なぁ。
そして、「弱い自分」でいなければ
注目してもらえない
何かをお願いできない
と思いこんでいたなぁ。

でも、今は
朝、目覚めて肉体が動くだけで
「ありがとう」
だなぁって思います。

だから、気がついた時
特にお風呂あがりには
自分の身体にやさしく触れて
「ありがとう」
と伝えています。

そして、わざわざ弱い自分を演じなくても
人を頼ることができるようになってきました。
人を頼る口実のために
病気を作り出したりしなくていいし
自分一人で、全てをなんとかしよう
と、思わなくて済むようになってきました。
これは、苦手だから(得意なあなたに)
お願いしますと言えるようになってきました。


身近な人が、自ら命を絶とうとすることは
つらくもあり、悲しくもあり、
怒りも込み上げてきます。


だから、まだ、その身近な人を、行動を
受け容れることができないのだけど。

それはきっと、わたしがまだ
自分をまるっと受け容れてないからだろう
と思うので。

まずは、わたし。

わたしが、自分をごきげんにする。
毎日、自分をだいじに、たいせつに。


その身近な人をどうこう変えようとするよりも。

自分が、自分を愛そうと。
そう思っています。

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