ひと@

僕は心の中で こそばゆい感情を 押しとどめていた

大きな公園の入り口、なぜか2人きり
どんないきさつだったか、あまり記憶がない

そう、学級委員会の終わりだったのかもしれない
僕の帰り道とは逆だけど、その子と一緒にいたくて
一緒に帰ったのかもしれない

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