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9月9日 毎日が記念日

おはようございます!


人生は楽ではない。そこが面白い。

#武者小路実篤


9月9日


今日は『世界占いの日』

日本占術協会が1999年に制定

この日が「重陽の節句」であること、ノストラダムスの終末の予言の日は1999年9月9日とされていたことより


本日のお誕生日


谷隼人さん、島耕作さん、高杢禎彦さん、有賀さつきさん、石井一久さん、堤下敦さん、酒井若菜さん、大塚愛さん、谷桃子さんなどなど

もんち的には、ケンタッキーのカーネル・サンダースさんのお誕生日

本日お誕生日の方々、おめでとうございます

㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️


カーネル・サンダース

本名、ハーランド・デーヴィッド・サンダース

「カーネル」は名前でも、軍の階級(大佐)でもなく、ケンタッキー州に貢献した人に与えられる「ケンタッキー・カーネル」という名誉称号である。

16歳のときに年齢を詐称して陸軍に入隊し、キューバで勤務した。

彼の軍隊における経歴は一兵卒として終わっており、大佐(カーネル)どころか尉官にすらなっていない。

1907年に除隊した後は、青年期にかけて様々な職業を渡り歩き、鉄道の機関車修理工、ボイラー係、機関助手、保線区員、保険外交員、フェリーボート、タイヤのセールスなど40種に上る職を転々とした。

30代後半にはケンタッキー州ニコラスビルでガソリンスタンドを経営するようになるが、大恐慌のあおりを受けて倒産するなど、多くの波瀾を経験した。

1930年、サンダースはケンタッキー州の コービンに移り住み、ガソリンスタンドの経営を始めた。

その一角に物置を改造した6席のレストラン・コーナー「サンダース・カフェ」を始める。

店は繁盛し、規模を拡大した。

1935年には「州の料理への貢献」が評価されて、ケンタッキー州の知事から「ケンタッキー・カーネル」の名誉称号を与えられた。

「サンダース・カフェ」の目玉商品がフライドチキンであった。

1939年に導入された圧力釜を用いた「オリジナル・フライドチキン」の製法は、以後70年以上にわたって「オリジナル・レシピ」として引き継がれている。

1955年、道路開通で人の流れが変わり、客が入らなくなると、フランチャイズビジネスの普及に努め、フライドチキンをワゴン車に積んで各地を回った。

1960年には米国とカナダで400店舗、1964年までに600店舗を超えるフランチャイズ網を築き上げた。

日本には1970年に進出。

サンダースはロータリークラブとフリーメイソンのメンバーでもあり、多くの慈善活動もおこなった。

エジプトのスフィンクス前にはケンタッキースフィンクス前店というフランチャイズ店が建っている。

これはサンダースが所属していたフリーメイソンが古代エジプトでピラミッド建立に従事していたとする説があり、その関係でスフィンクスとピラミッドの前に建っているというが、都市伝説かもしれない。

ケンタッキー州議会には、カーネル・サンダースの胸像が飾られている。これをめぐって、動物愛護活動家・モデル・女優のパメラ・アンダーソンが、「ニワトリへの残酷行為の象徴」だとして撤去を求めているが、知事は「サンダースはケンタッキーの象徴」と拒否している。


もんちも大好きで、よく食べてます。

ねぇ、今日、ケンタッキーにしない?


本日が皆様にとって、人生最幸の一日になりますように😍


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