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ストロボライティングで撮るフィギュア(トガヒミコ)

園芸雑誌を見るため、たまたま見付けたWonderGOOに入ってみた。

そのついでに中古フィギュアコーナーを見に行ったら、「僕のヒーローアカデミア」のトガヒミコが1,500円(土日1割引)で売ってたのでどうしようか悩んだ。

<トガヒミコ>

このフィギュアは別の店舗でも見付けて、その時は買おうか迷ったものの買わなかったという経緯がある。
後日、もう一度その店舗に行ってみたらもう置いてなかったので、逆に気になってた。

他のキャラクターは目が大きすぎるので抵抗があるけれど、このトガヒミコは目付きがいいね。
30分迷った末、ライティングの研究という名目を付けて買うことにした。

トガヒミコ、血を採るキャラクター。
耳元のボンベみたいなのから針が飛び出すんだよな。

なので、エフェクトライトは赤にした。
キメ角度はある程度決まってるので、それほどバリエーションは無いけど。

以前、等身大のマネキンフィギュアの撮影について書いたけど(等身大のマネキンについてhttps://note.com/cam_fuyuki/n/na2fe98982966)、あれは普通の人間と同じ遠近感で撮れば済むんだけれど、小さいフィギュアはそうはいかない。

だから、自分の意識を小さくして、「これが等身大だったとしたらどれくらいの撮影距離で撮るべきか」というのを想定して撮る。この場合、30~50cmの範囲かな。
(遠近感についてhttps://note.com/cam_fuyuki/n/n17f8d2dfb11f


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