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ストロボライティングで撮る花018(水戸市植物公園)

今回、新しく購入したSIGMA 17mmF4.0とSONY α7CRで撮影した。
いつもはTAMRON 20mmF2.8ハーフマクロとSONY α7RVで撮影していたので、それと比べるとかなりの軽量コンパクト化された。それでいて、これまでと同じくらいの画質が得られるのであれば素晴らしいのだが、どうだろう。

<SIGMA 17mmF4.0とSONY α7CR>

●ハイビスカス

●パボニア

●サンゴバナ(白)

サンゴバナはどこの温室でも見かける花だが、よく見られるのはピンク色。このような白は初めて見た。

●オウコチョウ

オウゴチョウと呼ばれたりしてどちらが正しいのかがいまいち分からない。

●トケイソウ

●バナナ

スジ模様の入ったバナナは以前も撮ったが、黄色く熟したものは初めて撮った。とてもおいしそうだが植物園のものだから味見するわけにはいかなかった。

●コスモス

●ナスタチウム

これは地面に置いて撮ったもの。フリーアングルで撮れる液晶画面があるおかげでこういうのも簡単に撮れる。

バラ

●撮影の結果

今回初めて投入した撮影機材、SIGMA 17mmは歪曲収差が大きいので直線が膨らんで写ってしまう。TAMRON 20mmも歪曲がかなりひどかったが、このSIGMA 17mmも負けてないほどの歪曲。
花撮影では目立たないが、RAW現像時に一律に修正できるので修正してある。

しかしそれ以外では最短撮影距離も短く花撮影には向いているように思う。
今後、花はこの機材で撮影していきたい。

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