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2022年、純を貫くの年

2022年です!

”新しい年=学年が変わる”だった学生時代と比べると、なんだか年が明けた実感がわかないですね。

1年の振り返りと抱負についてのnoteは、今回で3年目。

だいぶ明けてしまいましたが、出すのが大事。ということで出します!

昨年参加したZaPASSメンテナンスのイベントの問いとともに振り返ってみました。

2021年:脱皮

▼出来事と感情
コーチ養成講座事業の部長になったり、半年間オランダに帰れなかったり、ZaPASSに入社したり。

オランダに帰ってからは、毎月どこかの週末で旅行に行けたこと(イタリア、デンマーク、フィンランド、ドイツ!)、ひとり時間を存分に楽しめるようになっていたことがハイライト。

年末は、自分が自然体でのびのびいられる人たちとたくさん会えて、たっぷりエネルギーをもらいました。

▼タイトルをつけるなら?
脱皮。

一枚皮がするっとむけて、より身軽に、のびやかに、しなやかになった感じ。より鮮明に、繊細に、過敏になった感じも。

▼いちばんのチャレンジ?
自分の感覚を信じて場に出す、だけじゃなく、それを形にする、または形にするための種を蒔けるようになったこと。

▼2020との変化?
ZaPASSに与えてもらう側から、作り上げる側への変化、自覚を持てるようになった。

できることが広がるにつれて、やってみたいことも広がることを実感できた。

人の目を気にして常に100%を出そうとするのではなく、受け入れてもらえていることに自信を持って、中長期的に動き続けるためにエネルギーをうまく使えるようになった。

ひとり時間を楽しめるようになった!天気がいい日は好きなカフェに行きたい。

誰かといる私、ではなく、私自身で存在することに少しづつ自信を持てるようになった。

▼手放せるようになったこと/手放したいこと?
完璧主義。完璧じゃなくてもいいし、それでいい、それがいい

手のかからない子が善、という考え方。

人の目を気にしすぎること。みんなにいい顔しなくていいし、好きな人にはまっすぐ向き合っていい

貢献を自分の唯一の存在意義にすること。

人との関わり方、向き合い方、姿勢への執着。それができなかった自分への後悔、罪悪感。

2022年:純を貫く

今年もここは感覚で。

お仕事外では、やりたいこと、やってみたいことを純粋に楽しむこと。

お仕事でも、純度高くありつづけること。自分の感覚や心を捉えて、できるだけピュアに外に出してみる。

もう少しスピード出してみたいな、みたいな自分もいる気がするけれど、ちょっとここはまだ確信がないので、一旦様子見で。

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1年前に書いた「2021年、進む、開く年」は、結構その通りだった気がするな〜。2020に蒔いた種の芽が出て、「こうなったか!」という感じ。

2020との変化で、たくさん出てきたのは意外だったな。そんなに変化のない1年だったと思っていて、たしかに出来事ベースでは大きな変化はなかったけれど、個人的な変化はたくさんあった1年だったんだなあと気づけました。


たくさんの感謝とともに、2022年も、想像以上の1年に!



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