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足踏みの2月、春がきた!3月

社会人って、あっっという間に時間が過ぎていきませんか。

大学を卒業し、はじめて"働き"はじめてみたら、環境、時間、感じること、考えること、それぞれの変化のスピードの早いこと早いこと。非常にびっくりしてしまったので、未来の自分のために残しておこうと、月報を始めてみました。

さくっと自己紹介:
大門史果(だいもんふみか)です。大学では教育学を専攻、今はZaPASS JAPANという会社でコーチ養成講座事業を担当しています(入社は2021年4月)。大学4年間はアメリカ🗽、うち半年間デンマーク🧜‍♀️で過ごしました。今はオランダ🌷に住んでいます(訂正:日本に一時帰国中です)。

2月を振り返る:足踏みの日々

風を感じる2月のはずが、思うように感じきれず足踏みする日々が続きました。

3週目までは、金曜日まで頑張って頑張って、夜の定例で元気をチャージされてほっとする。そんな週でした。

4週目、祝日を使って家族と遠出したことで、ぼーっと考える時間ができたからか、少しづつリフレッシュして、ようやくぐっと動き出せそうな感じがしています。

2月考えたこと:
・1月から取り組んでいたお仕事で、目標を達成した。うれしいな〜
・恐れからではなく、わくわくから目標や数字を立てること意識
・過去を振り返るワーク、2つ。まだ昇華できない出来事や感情、早く昇華したい自分と、したくない自分、どちらもいるなあと思うなど
・改めて、贈与論。贈与の始まりは、受け取り手。受け取り手が、「受け取ってしまっ(てい)た贈与」に気づくところから。お仕事で出会うたくさんの人から受け取っているものに、ちゃんと気づいていたい
・岡村さんのジブンジクセッションが完了。11月の初回に話していた「どんな状態になっていたら理想か」が、ちゃんと達成されていてびっくりした。伏線回収すごい
・家族は好きだし仲もいい。その上で、そんな家族との関係性や時間の過ごし方が、これからのテーマだなと感じる4週目でした

2月の本:
はてしない物語
ファンタジー読むのって、すごく能動的な行為だな〜と感じた1冊。長いけど、下巻の"一度失ってしまったありのままの自分を取り戻す"ストーリーは、コーチングで触れた思想に通づるものを感じました。すでにモモ読まれた方、おすすめです(ちょっと長いけど)

カフェから時代は創られる
読み途中。装丁が洋書っぽくてテンションが上がります

はみだしの人類学
人類学のクラス、大学で取っておくべきだったな〜。おもしろい

内定者への手紙 TOP1%に近づく最強の文章化術ー「報告が下手」「わかりづらい」から脱却せよ
毎月1冊づつ出る本。安いのでまんまと買ってしまう。さくっと読めます

本日は、お日柄もよく
1日で読んだ。スピーチが文面で読んでもぐっとくる

愛するということ
何度目だろう。再読

3月を描く:春がきた!

春がきた!きた春を存分に感じながら、進んでいく、開いていく。

振り返ってみたら、2月意外と本読んでいたし、お仕事も頑張っていたことに気づく。冬眠中ちゃんと準備していたから、あとは楽しんで開いていきたい所存です。

今月は、おつかれさまというより、これからだ!という気分。

春がきた〜!

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