眠る時間が長い。 1日1回の食事の時間以外すべて眠っている。 考えるのがしんどい 起きている時間がしんどい 時々くるので、ああ、また来たなという感じがする。 先週とにかく仕事の効率が悪くて、でも、仕事が終わらなくて、金曜日は日付が過ぎても仕事をしていて、なんとなくこうなる気はしていた。 先週、同僚に、メッセージで、 しのうかな、といわれた。 ああ〜、それ言っちゃうか〜と思った。ひとりでしぬのはゆるせないから無理、としか言えなかった。結局意味はつたわらず、私も勢いで
轟音が響く中で、音楽を流しながら換気扇の下で煙草を吸いながら、はたと思った。 この先、わたしが求めることが叶ったとしても、満たされることがあるのか？ 些細なことがきっかけだったとおもう。そのくらいの歳なら誰でも、どこにでもありふれる話だったとおもう。 中学生の時、半年くらい家を出れなくなってしまったことがある。 週に1〜2回くらい学校に行っていたような気がする。思い出すのが嫌だからなのか、10年以上も前の話だからなのか、記憶が曖昧にしか残っていない。 人の目がもう全
とても不愉快なことがあっても、ヘラヘラしてしまう。 その場の雰囲気を壊したくなくて、なんとかその場を誤魔化すように、怒ったり、笑ったりした。 夜ひとりで歩いて帰るとき、悲しくなって泣く 怒りと、まあそれはそうだ、という納得と諦め 私はあと何回これを繰り返せばいいんだろう 私は私を大事にしてくれる人を大事にすればいい、ないがしろにする人なんて気にしなくていいと思うのに、かなしいことはずっとかなしい 少なかれ、頑張ってきたと思う。自分だけが頑張ってきたわけではないけ
時々どうしようもなく消えてしまいたくなることがある。希死念慮ではなく、単純に今ここから消えてしまいたいというような。 何を、誰に、いえばいいのかわからなかった。ただただ苦しい、って言われても困らせるだけだと思った。誰といても、私がいなくてもいいんじゃないかという気持ちが消えなかった。でも、それをいうのは、一緒にいてくれる人に失礼だから、いえなかった。 何も解決しようとしなくていい、ただ、そばにいてほしいだけだったけど、どう言えばいいのか分からなかったし、今もう一度同じことが
あなたに、わたしの気持ちなんかわからないでしょう。 今日何度も頭に浮かんで、喉まで出かかって言うのをやめた言葉。 これを言ったら、全部が終わってしまうと思って言うのをやめた。もう、わかり合うことをやめた人が言う言葉だから。 私の母親は、小さい頃から、人と比べて弱い身体の機能がある。 その機能のせいで、嫌な思いをずっと、ずっと、してきたんだと思う。詳しくは聞いたことがないけれど。 私にとって、母は母なのである。 機能が弱いのも含めて母なのである。それがいいとか、悪い
私は、本を読むことが好きだ。 読書家と言われる人には、遠く及ばない程度の読書量だが、好きだ。 私には、胸を張って好きだといえるものがなかった。 本はおそらく、人よりは少し読む方だと思うが、会社で本好きと言われる人より、全く読書量も足りないし、知識も、読んだ本に対しての感想も上手に言えなかった。 だから、いつも趣味は？と聞かれたときに、何と答えていいのかわからなかった。 本、音楽が好きかもしれませんね・・・と濁していた。 とある時、当時の上司から、あなたは何が好きな
私は小さい頃文章を書くことが好きだった。 母の知人に聞いた話によると、 3歳だか、5歳だかの時には、 おとぎ話に近いものをひとりでお絵かき帳にしたたためていたらしい。 小学生、中学生の途中までは、 作文も好きで、得意だったことを覚えている。 十数年経って、社会人になった。 文章が下手だとよく言われる。センスがないと言われる。 いつから私は文章が苦手になったんだろう。そもそも何で書かなくなったんだっけ。 もうよく思い出せない。 絵を描くのも好きだった。得意だ
