【毎日タロット】2019/11/22

こんにちは。お久しぶりです、と書いてから、またお久しぶりになってしまいました。
MRI を撮ってもらいに行ったり、風邪で咳が止まらなくて夜眠れなかったりして、なかなか PC に向かえませんでした。
タロットも出来ない日もありましたが、なんとか続けていたので、順次アウトプットしていきましょう。

以前記事にした 3ヶ月間で目標を達成するまでの計画 に則り、毎日リーディングをしていきます。
今回は初めて、小アルカナカードもひきました。今日は長くなりそう。


出たカードは
ⅩⅤⅡ L'Etoile (星) 逆位置

アドバイスカードは
Ⅸ L'Ermite (隠者)

もう1枚、小アルカナカード
Epées Ⅳ (剣の4)

14日にも出た Etoile ですが、今回は逆位置です。
逆位置ということで、
不安定である
希望を失う
などが表されます。
では「どうすればいいかな」と聞いてみると、この前日にも同じ逆位置で出た Erimite です。
前日は「何の結果が出るのか」の問いに対してのカードでしたが、今日は「何をすればいいか」です。
考えすぎて行動できない 状況から脱するという意味で昨日は捉えましたが、今日は すぐ行動するのではなく考えてから行動しなさい という風に捉えるのがいいのかなあ、と感じました。
また、 Ermite は今までの経験を知恵として持っていることと、逆位置になってカードの右側をランプで照らしていることから、
日々努力してきたことを忘れないで、よく自分や自分の周囲を見つめ直すこと
と解釈しました。
カードの右半分は自分の外部のこと、左半分は自分の内部のことを表すと以前書きましたね。

そして今回初めてひいた小アルカナは、キーワードを求めたものでした。
キーワードは
頭を冷やす
視点を変える
判断をやめる
休息

とのことでした。
小アルカナの読み方に全く慣れていないので、調べて出てきた結果ではあるのですが。
視点を変える、判断をやめる、休息……大アルカナ2枚の言ってることのまとめのようなカードでした。

小アルカナの読み方としては
Coupes(杯)・ Deniers(貨幣)・ Bâtons(杖)・ Epées(剣)
(それぞれ「水・土・火・風」の元素を象徴する)
の4つのスート(マーク)と、
1~10 までの数札と、4枚の人物札
のそれぞれの持つ意味、4元素×14枚を組み合わせて読み解いていくような形になります。
実は大アルカナを読む時に少しだけ「あ、タロットをしていくにはカバラも調べなくちゃいけないなあ」と思いながらひいていたんですが、小アルカナになるとかなり重要になってきそうです。大アルカナにふられている数も、勿論意味のあるものなのですが。
ちなみに人物札にはそれぞれ Valet(小姓)・ Cavalier(騎士)・ Dame(女王)・ Roi(王) の四人が描かれています。
人物札にも、意味というか、特性のようなものがあるみたいです。


今回はお試し感覚で小アルカナをひいた感じがあります。
次回からは、メインは変わらず大アルカナで、アドバイスカードを小アルカナでひいてみることにしました。
ちなみにカードをひいた時、タロットカードについていた説明書のフランス語の欄は、辞書をひいて確かめてみたりもしています。ライダー版・ウェイト版ではなくマルセイユ版のタロットにしたのも、ちょうど手元に辞書があったり、フランスのことも調べられるかなと思ったのもありましたので。
え?この単語ほんとに?っていうものもありますが。


今日は少し長いかな?
でも本当は、もう少し内容をがっつりさせたほうがいいんじゃないかと思ってはいます。まだまだタロットの知識について自信が無いだけで。
もっと勉強が進んで、内容の充実した記事が書けるといいな。


2019/11/29

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