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世界中のジムが利用し放題!エニタイムフィトネスをアメリカ、ロサンゼルスで利用してみた。

こんにちは、橋本華恋です。私は2023年8月より、日本でもメジャーな会員制フィットネスクラブ【エニタイムフィットネス】に入会しました。エニタイム会員の方は、利用開始日より、国内外問わず、すべてのエニタイムフィットネスを利用することができます。固定のオフィスを持たない、ノマドワーカーの私にとってはとてもありがたい。旅先でのセルフメンテナンスとして、トレーニングやストレッチは欠かせません。それだけでなく、夏場に汗をかいたときに、シャワーだけの利用も可能です。日本中どこでも利用していましたが、今回は初めて海外、アメリカにてエニタイムフィットネスを利用しました。その体験談をシェアします。


エニタイム フィットネスとは?

エニタイム フィットネスは24時間年中無休で利用可能なジムで、世界中に広がるネットワークを持っています。世界29カ国展開で5,000店舗、日本には47都道府県全てにあり、1,100店舗展開しています。その利便性と手軽さが、世界中で愛される理由です。エニタイム会員は、この世界中に広がるえにタイムフィットネスに手続なしでアクセス可能です。

福岡大名店のエントランス。

海外でエニタイム フィットネスを利用する方法

日本で会員になると、紫色のカードキーを配布されます。このカードキー1つあれば、世界中どのえにタイムフィットネスも利用可能です。海外だからといって、予約や手続きは一切不要です。

会員に渡されるカードキー。全世界共通です。無くすと再発行料がかかるので注意。

エニタイム フィットネスでの持ち物リスト
トレーニングには欠かせないアイテムから、海外ジム利用時に役立つ小物まで、何を持っていけばいいのか具体的なリストを紹介します。

・ヘアドライヤー
・シャンプー、コンディショナー、トリートメント
・タオル
・水筒、タンブラー


私が利用した店舗は、アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスの周りを利用しました。日本のエニタイムフィットネスには、ほどんどヘアドライヤーがついていますが、アメリカで行った店舗には4店舗ともありませんでした。そのため、現地のホームセンターでドライヤーは購入しました。

シャンプー、コンディショナーは店舗によっては備え付けがあるところもありましたが、持っていくのが無難です。

タオルは店舗によって無料貸し出しの店舗もありましたが、こちらも持参が無難。

冷水機がエニタイムフィットネスに限らず、大体どこでも冷水機があるのでアメリカではマイボトル持参すると水代は節約できます。現在、日本からアメリカに行くと、物価高を痛感します。私はミネラルウォーターをホームセンターでガロンで買ってボトルに入れて飲んでいました。マイボトルはアメリカで購入すると楽しいです。TargetやWalmartなどのホームセンターで購入ができます。かなり大きいサイズと豊富なデザインで購入するのも楽しいです。

アメリカで特に人気なのは、このスタンレーのクエンチャーボトル。本当にみんな持っていて、お買い物中にもカートにドリンクホルダーがあるのでそこに入れていました。ジムでもよく見かけました。

アメリカのエニタイム フィットネス店舗の紹介

ロサンゼルスやアナハイムにある店舗を巡り、それぞれの特徴や施設情報をお届けします。私のおすすめ店舗とその理由も共有します。

カルバーシティー店
ベニスビーチからも近い店舗。ボディーソープ、あり。

エルセグンド店
ロサンゼルス国際空港からかなり近い。敷地内にはINOUTがある。

ハンティントンビーチ店
タオルの貸し出しあり。敷地内のトレダージョーズがあります。

ラパルマ店
目の前にマクドナルド。

エニタイム フィットネスの利用価値

旅先では、慣れない環境や気温差(日本とロサンゼルスでもかなりの気温差です。日本寒い)で体調を崩しがちですが、えにタイムフィットネスを使い、ストレッチや有酸素運動など日本と変わらない環境の中で自分のペースを保つことができました。逆に、昨日帰国して、日本が寒すぎて少し体調を崩しています・・・。ぜひ、今日本でエニタイムフィットネスの会員の方は、海外の店舗も積極的に利用してみてください

ギャラリー

アメリカで実際に利用した店舗の様子をお届けします。

日本で珍しい?!ステップマシン。
全店舗基本的に日本より広い。
マシンも充実。
トイレとシャワーはセット。
シャワーヘッドダブル体制。使い方はわからない。
全体像。
店舗によってはフォームローラー、ストレッチポールあり。ない店舗が多かった。
トイレのみ。

コンクルージョン


エニタイム フィットネスは、世界中でフィットネスを楽しむための最適な選択肢です。あなたもこのグローバルなトレーニング体験を始めてみませんか?私たちの健康とフィットネスの旅は、まだまだ続きます。

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