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旅は完結しないから、旅なのだ。

【注】このnoteは「キャンピングカー生活をするアラサー女子の放浪ログ」を運営するブログ主が、ブログでは語らないテキトーな話を思ったままに書くテキトー記事です!!

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ってことで、またまたテキトーなことをぼちぼちと。

先日、北海道4周目に突入しました私たち。

実はフェリーに乗っている最中に仕事がバタバタしていたこともあり、少し心ここにあらず感があったせいでもあるのですが……

やっぱり1回目の「北海道きたぜYEAH----!!!」といった爆上げテンションよりは、やや落ち着き気味の上陸となったわけでございます。


そんな1日目を振り返って、旦那様がぽつりと一言。

「旅っていうのは、完結しないから魅力的なんじゃないかな」

ん?どういうことかね? もっとkwsk(詳しく)。


旦「会社員時代に旅行に行ってたでしょ?あの時のワクワク感って、その場所の『知らない場所』が多く残ったまま去るから『また次も行きたい』ってところからきていると思うんだ」

「んで今回、北海道4回目で見慣れた場所が多いじゃない。そうなると旅というより、地元感が出てくるんだよね。日常感っていうか」

「だから旅とか旅行は知らない場所が多いまま去った方が、ワクワクして戻ってこれる。完結しないから魅力的なんじゃないかなーって」


……なるほど。そういうことでございますね。だから今回、私たちも落ち着いて上陸したのだと。


ところで旦那様。そこにある2冊の雑誌はなんですか?




旦「あぁこれ? 今年の北海道はイベントを中心に楽しみたいし、まだ行ってないところをコンプリートしたいよね!!


うん、まぁ……そうだね(さっきの話はどこいった)。


結局は、何度来てもワクワクしてしまう北海道というお話でございました。おそまつ。


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