くさくさした時に読み返す。
優しさが染みる。私が心身共に疲れてしまって、人と接するのがつらいとき、当たり前のように距離を開けてくれて見守ってくれる人たちがいる。そんな環境を当たり前だと感じてしまった自分の傲慢さに引いた。
人の環境も感情も体調も日々変化する中で、当たり前のように理解して接してくれるなんて、ありがたき幸せじゃないの。くさくさしすぎてメキメキと出てきた傲慢な自分に飲み込まれるところだった。
人の優しさに甘えて、自分の傲慢さを振りかざしてしまいそうになった時は思い出してね。当たり前と思って