【日経新聞が無料で読める】証券口座を作るなら楽天がおすすめです

私は現在、家を建てるために住宅メーカーさんと打ち合わせをしております。そして、高額のローン組むことになるので、お金のことについてファイナンシャルプランナー(以下、FP)さんに相談しています。
FPさんと話をしていると、老後のための資金として1人2,000万円、夫婦で4,000万円を蓄えておく必要があり、そのために今からどのようにお金を使うのかを考えなくてはいけません。

私たちが定年を迎えて年金をもらうころには、老人1人に対して現役世代が1.4人で支える時代になるという統計データが出ています。これは1950年の統計データの約10分の1の割合になります。
私たちは、生活していくのに十分な年金を得ることが難しく、政府は老後の資金を個人で蓄えるように呼びかけを行っています。

老後2,000万円問題に向けて

銀行にお金を預けていたとしても金利は0.002%と、お金が増えることはありませんが、物価上昇に伴って預けているお金の価値は下がっていきます。
労働で得られたお金だけで普段の生活や住宅ローン、娯楽の費用などとは別に老後の資金4,000万円を貯めることができるのであれば何も問題はありませんが、私の収入はそこまで多くはありません。
そこで、老後の資金を蓄えるためにはidecoやNISAを活用して、積み立てながら資産を運用する必要があると考えています。

楽天証券で投資をスタート

私は10年ほど前から株式投資をしており、4年ほど前にNISA制度を利用して投資信託も始めました。
投資を始めるにあたって証券口座の開設が必要になります。いくつかの証券会社を比較して、最終的に楽天証券にて口座を開設しました。
楽天証券を選んだ理由としては、手数料が比較的安く、取り扱っている商品が豊富というところです。
楽天証券で証券口座を開設すると、日経新聞の記事を無料で読むことができます。口座は無料で開設でき、投資をしなくても口座を維持することができます。
楽天証券で10年投資を続けてきて、今のところ不都合に感じたことはありません。

最後に

投資は必ずリスクがつきまとうので、運用方法はしっかりと考える必要がありますが、限りなくリスクを抑えて運用することは可能です。
投資期間が長いほど損失を抑えて利益を増やす可能性が高まりますので、投資をしようと考えているのであれば、少しでも早く始めた方がいいです。
投資は少ない金額で初めて、日々市場の値動きを見続けることで少しずつ投資の感覚が養われますので、将来に備えて、ますば証券口座を作ることから始めてみてはいかがでしょうか?

活動紹介

神戸三宮で勉強会を開催しております。
現在生成系AIの勉強会を毎月2回開催しておりますのでご興味のある方はぜひご参加ください。

以下公式サイトです。


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