見出し画像

ぴょんぴょんとんでPASMO紛失

1人でPASMOで電車で移動する小3息子。
連絡手段は音声メッセージ付GPSのbotトーク。

今日は、勤務を早めに切り上げて、とある駅で待ち合わせて用事を済ませる予定だったのだけど、botトークで不穏なメッセージが。

どうやらPASMOをなくして改札を入れなかったらしい。
もう一度帰宅して探すも、ない。
「駅できいてごらん」
ともう一度駅に行って落とし物をきいてみるも、ない。

この日は移動をあきらめ、
私が一緒に交番は落とし物の届けにいく。
あー、あった、と。
ほっとしたけど、平日のみの警察署受け取り。
うー、こまる!
片道1時間15分通勤時間がかかる会社員にとっては、居住地で平日16時半までに行かなければいけないところがあるのはかなりきびしい。

つい、
「子供だけで受け取りに行ってはどうでしょう?」
ときいてしまう。
「大人の方がいないと…おとうさんとか、おばあちゃんとかでも…」
「うちは2人暮らしなので。
でもなんとかします…ありがとうございました」
と言って交番をあとにする。

昨日の夕方まではPASMOはあったから、
ぴょんぴょん跳んでいたあのときに落としたんだろなーっ、と思い当たるシチュエーションはある。

今度はパチンとフタがしめられるカード入れにしよう。
届けてくださったかた、ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?