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頼もしいパパ友

母子2人暮らしだと
男手がいないことで
不便なこと、不安なことはやはりある。

娘と2人、何もトラブルがなければ良いのだか
何かあるとき、娘を守るのは私だけという
プレッシャーはある。

月に一度、家族集合すると
やはり旦那さんの存在は心強く
本当にほっとゆるめる自分がいるのに気づく
無意識に気が張っているのだろう
お気楽な母子二人暮らしと思っていても
つい頑張ってしまうものだ

しかし、頑張ってもどうしようもない事態もある
力仕事や、機械トラブルは
やはりお手上げ
こんなときは、もう割りきって
頼れるところに頼ることにしている

心強いのが、娘の学校のお友達のお父さんたち
勝手にパパ友と思っている
娘を川遊びに連れて行ってくれたり
鹿や猪の解体を見せてくれたり
薪を分けてくれたり
お世話になりっぱなしだ
皆さん自分たちで生業を営むために
この地域に移住してきた暮らしのプロフェッショナル
たいていのことは出来るから
業者さんに頼むより早くて確実
というかどの業者さんに頼むか分からない案件も
相談するとすぐに解決してくれちゃう

先日はお風呂の灯油ボイラーを
うっかり油切れさせてしまい
灯油を足してもボイラーがうんともすんとも言わなくなり
途方に暮れてパパ友にヘルプの電話をした
忙しい時間にも関わらずすぐに来てくれて
ほんの10分くらいでお風呂を沸かせるようにしてくれた
もう、神様に見えた(笑)

昨日は光回線工事で
電線にかかる木の枝を切ってくれと言われたので
とっさに近所に住んでいる山仕事をしているパパ友にヘルプの電話をしたら
ちょうど家にいて、すぐ来てくれて
パパっと枝をきれいに処理してくれた
やっぱり、ここにも神様がいた

母子生活、ママ友も大事だけど
町暮らしではあまり接点のなかった
パパ友の存在に多いに助けられている

子育てや暮らしは一人で抱え込むのは大変
頼れるお父さんが近くに居てくれる環境は
私たち親子を支えてくれている
感謝!

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