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顧客からさらに信頼される!不動産仲介営業マンに取得してほしい資格4選

こんにちは!
不動産情報アプリ「CANARY(カナリー)」、顧客管理システム「CANARY Cloud(カナリークラウド)」運営 株式会社カナリーの森田と申します。

さて、このnoteでは、不動産会社さまにとって有益となりそうな情報を発信してまいります。(いつもお読みいただき有難うございます!)



資格は意外と見られている

お客様とお会いしたらまずは名刺を渡すというケースがまだまだ多いのが不動産業界。名刺はファーストインプレッションにつながりますので、非常に大事だと思います。

そこに、自身が持っている不動産関連の資格が併記されていると、顧客からの印象はまた変わってきます。

私自身、実は宅建士の資格を大学生時代に取得しているのですが、不動産会社さまとお話するときに「へー!宅建持ってるんですね!」とよく言っていただけます(それもまたひとつの効果だと思っています笑)

不動産業界 = 宅建とよく言われがちですが、それ以外にも不動産業界や顧客対応に活かせる資格があると思います。本日はいくつかピックアップしてみました!

仲介営業マンが持っていると良さそうな資格

1. 賃貸不動産経営管理士

賃貸不動産経営管理士のホームページより

こちらは最近勉強されている方も増えてきているのではないでしょうか。公益財団法人日本賃貸住宅管理協会(当社も加盟しています!)と、全宅連・全日協会によって設立されたものです。
毎年11月に実施される試験ですが、最近は管理業を営むにあたり必要とされてきていることから、年々受験者が増えてきているようです。

今後は宅建に併せて、多くの人が持つ資格となっていくのではないでしょうか。

2. ファイナンシャルプランナー(FP)

日本FP協会 ホームページより

売買仲介に携わる方を中心に、受けている方が多いかもしれません。
不動産・住宅ローンにととまらず、その他家計にかかわる税金・資金計画・保険・年金制度…などなど、金融にかかわる幅広い知識を身につけることができる資格です。

もちろん普段の業務に活かしていくこともできますし、FPを持っていることによるお客様からの信頼も高まることと思います。安心して任せてもらえることでしょう!

3. 宅建マイスター認定試験

宅建マイスター認定試験 ホームページより

宅建マイスターは、公益財団法人不動産流通推進センターが運営する資格です。
テーマは「取引件数増加」と「収益の拡大」。宅建に加えてさらに深い知識を身につけていくことで顧客利益の最大化につなげ、結果的に成果に結びつくというものです。
調査難易度が高い、かつ、内在化している問題・課題に早めに気付くことが出来るといわれています。

またこのほか、同協会では「不動産コンサルティング技能試験」なるものも運営されています。普段の業務に加えてさらに学びを深めていきたい方、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

意外にも、インテリアにかかわる資格は活かせる

また、様々な物件をご案内することになる仲介営業マンであれば、お客様に適切な家具家電の配置や、ピックアップを助言できたらよさそうですね。
そういった観点から、下記のような資格も生かせそうです。

4. インテリアコーディネーター

公益財団法人インテリア産業協会が運営する資格です。キャッチコピーは「お客様の夢を形にする専門職」。

不動産業界に携わる方々は、もともとインテリアや建築のほうに興味があり、派生して今の業界に来た…という方もけっこういらっしゃるのではないでしょうか。

公益財団法人インテリア産業協会 ホームページより

好きなことを勉強するというのは非常に捗りますので、ご興味あれば一度チャレンジしてみるのはいかがでしょうか!

資格にチャレンジして、新たな学びを得てみよう

いかがでしたでしょうか?
資格を取るというのはゴールが明確なので、試験日に向かって勉強していくモチベーションも湧きやすいのではないでしょうか。

是非一度、ご興味のある資格について調べてみることをオススメします😀新しい何かを発見できる機会になるかもしれません!

少し「カナリークラウド」のご紹介

さて、当社ではそんな不動産業界の皆さまに向けたと顧客管理システムの展開をしております。

こちらも、貴社の新しい取り組みとしてぜひご検討はいかがでしょうか!(大手さま~新規開業の方々にも多くお問い合わせいただいています)

まずは詳しい資料請求をお待ちしております🙏🏻
カナリークラウドのWebサイトはこちら

それでは、本日もお読み頂きありがとうございました。
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