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【徹底調査】不動産会社向けの物件コンバーターとは?

こんにちは!
不動産情報アプリ「CANARY(カナリー)」、顧客管理システム「CANARY Cloud(カナリークラウド)」運営 株式会社カナリーの足立と申します🍊

このnoteでは、不動産会社さまにとって有益となりそうな情報を発信してまいります。(いつもお読みいただき有難うございます!)


記事の前に1つお知らせがあります📢
この度、弊社カナリーで2回目となる動画セミナーを開催しております!🎉
(~4/30まで公開予定)
詳しくはこちらの記事からも…

知ったその日から使える情報をお届けいたしますので、是非お気軽にご参加ください✨

皆様のご参加をお待ちしております!


それでは、本編に戻ります。


不動産仲介業務には「無駄」が多い?

日々の不動産業務を行う中で、「ポータルサイトへの入稿作業」負担になっていませんか?

近年たくさんのポータルサイトが出てきている中で、同じ物件情報を何度も入力するのは、非効率な作業ですよね🤔
事務作業が軽減できれば、もっと営業に割く時間ができるのに…!
とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
そんなお悩みを解決してくれるのが、今回紹介するコンバーターというシステムです。

既にご利用中の会社様も多くいらっしゃるかとは思いますが、改めて特徴を解説いたします!

コンバーターとは

コンバーターとは、下記の図のように複数のポータルサイトをお使いの場合に物件情報を一括で入稿できるシステムです。
またシステムによって、AIを搭載して自動でコメントを作成したり、間取りの作成が可能であったりと、業務の効率化の域は幅広いです。

導入のメリット

①同時に物件情報をポータルサイトに送信できる

まずはコンバーター利用の最大の目的である、ポータルサイトへの一括入稿について触れていきます。
複数のポータルサイトへの掲載をしている会社様ですと、サイトごとに何度も情報を入力するのは大きな負担になりますし、誤った情報を入力してしまう可能性も出てきます。
コンバーターを使えば、情報ミスの少ない新鮮な情報をポータルサイトに掲載することもできます。

②AI機能による業務効率化

次に紹介するのは、AI搭載の機能です。各社コンバーターの中には、AIを機能が充実しているものも多いです。
お客様が魅力に感じるようなコメントを一つ一つ考えるのはとても大変な作業かと思いますが、コンバーターを使えば、物件の写真から自動でコメントを作成することができます。
また、すべての入力が完了した後の最終チェックとして、AIが必要情報の不足を判定するような機能もあり、人為的な抜け漏れも防ぐことが可能となります!

③間取り図の作成も可能

コンバーターシステムでは、間取り図の作成もできるんです!
サイトへの掲載に必要不可欠な間取り図ですが、より見やすく、より実際の部屋を想定できるような図面を手間なく作成することも可能となります。

料金発生のフロー

コンバーターご利用にあたって、導入費用、月額費用などの基本料金と連動の費用というものが発生します。

複数のポータルサイトへ一括で掲載できるという大きなメリットがありますが、その分連動の際には各ポータルサイトごとに費用が発生する、という仕組みですね。
(価格帯は物数によって異なるようです。)

ポータルサイトごとに料金が発生してくるので、ご利用になるサイトの厳選も必要となってきますよね…!

カナリー連動のコンバーターは?

弊社運営のポータルサイト、カナリーと連動しているコンバーターも多数ございます!(カナリーについて、是非ご一読ください👇)

下記以外の掲載方法に関するご相談も受け付けておりますので、是非お気軽にお問合せ下さい!

・いえらぶ
・3之助CLOUD
・miraie
・キマRoom!
・ミオキューブ
・ADmaster
    など…

まとめ

いかがでしょうか。
コンバーターシステムを利用することで、入力作業の手間を大きく削減することが可能となりますね✨
これから取り入れてみたい!と考えている会社様は是非こちらのタイミングで導入をご検討してみてはいかがでしょうか。

もっと業務効率化を図りたい人は…

入稿作業以外にも、不動産仲介業務で削減したい作業って意外とたくさんありますよね…
弊社運営の顧客管理システム、「カナリークラウド」はそんな細かい業務のお悩みを解決します!
不動産仲介業務に特化したシステムとなっており、仲介会社様が使いやすいように徹底して作られております💻✨
詳しくは下記記事をご参照下さい。

→ カナリークラウドのwebサイトはこちら

それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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