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就業規則・社内規程の管理を効率的に行いましょう②

日本全国どのような企業でも就業規則や社内規程は存在します。
そこで、就業規則や社内規程をより効率的に管理する方法について
ご紹介いたします。
前回は就業規則と社内規程の概要と管理する時のポイントについてご紹介いたしました。
今回はWebデータベース製品のCanbus.で管理するメリットについてご紹介いたします。
是非最後までご覧ください!

振り返り

就業規則・社内規程とは

【就業規則】
就業規則はざっくりいうとその企業で就業面でのルールをまとめたものです。労働時間や労働条件、賃金、職場の規則などが定められています。

【社内規程】
社内規程は就業規則よりも範囲が広く、就業面だけでなく会社全般のあらゆるルールが含まれています。

就業規則・社内規程を管理するポイント

・社員全員が見えるようにする
・改訂ができるようにする

これらのポイントを踏まえて効率化するためにクラウド化をおすすめしました。では、なぜおすすめなのか見ていきましょう!

Webデータベースのメリット

Webデータベースでは就業規則や社内規程の公開はもちろんですが、法改正などで改訂版が必要になった際にスムーズに改訂版の管理ができます。
就業規則や社内規程を全従業員が閲覧できるように公開しておけば、Web上でいつでも閲覧が可能になります。
また、公開範囲を変更して、担当の部門だけ見れるようにすれば、改訂し部門内でのレビューまで行うことができます。

今回はWebデータベースの中でもCanbus.をご紹介いたします。

Canbus.とは

そもそもCanbus.はノーコードのデータベース製品で、顧客管理(CRM)、勤怠管理、会計/経理、ワークフロー、ファイル/プロジェクト管理等の業務をひとつに集約できます。

ほしい情報を簡単に抽出!

Canbus.では優れたフィルター機能と検索機能でほしい情報を簡単に抽出できます。例えばフィルターを使い必要な規則・規定だけを表示させたり、一文字からできる検索を使いピンポイントでデータを表示することができます。

業務フローを使ってステータスを管理

レコードごとに業務フローを設定できるので、改訂や定期的な見直しの際に、どの規則が改訂中なのか、公開しているのかすぐに確認できます。
また、レビューなどにも利用できるので、レビュー依頼の漏れを防ぐことができます。

最後に

いかがでしたでしょうか。
就業規則や社内規程を効率的に管理したい方は
是非Canbus.で始めてみませんか?
気になった方は下記のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!

【フォームからのお問合せ】

前回投稿:就業規則・社内規程の管理を効率的に行いましょう①

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