林原琢磨

性格診断ツール「エレメンツコード」開発者(診断数20,000人突破)で分析オタク/「お…

林原琢磨

性格診断ツール「エレメンツコード」開発者(診断数20,000人突破)で分析オタク/「お店の立地」専門コンサルで売上予測スペシャリスト。2020年2月に同文館出版㈱より著書「実践 繁盛立地の判定・分析・売上予測」を出版/妻とシェアハウス運営(現在は休業中)

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暗黒の世界はどこから来るのか

真夜中なのでつぶやく。 ㅤ ちょっとセンシティブな話かもしれないが、大切なことだと思うので、あえて書く。 ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ ㅤ このXのキャプチャ画像について。 ㅤ 現実的かどうかはともかく、僕はアイディアとしては面白いし素晴らしいと思いました。 ㅤ 「選挙権に年齢制限をつける」 「年金貰い始めたら、選挙権無くなる」 ㅤ あーなるほど、確かに。 今まで、なんで選挙権には制限が無かったのかなーって、言われてみれば不思議でした。 ㅤ ㅤ 子どもは、「幼いがゆえに判断能力がないから

    • 「ちゃんと繋がっているか」が表れてくる数字

      FacebookやTwitter、Instagramやこのnoteなど、SNSにおいて、「いいね」や「コメント」などのリアクションの数“だけ”で評価が決まるわけではないとは思うのですが・・・・   とはいえ、不思議に思ってしまうことがあるのですよ。 僕の現状から見る不思議 今僕、メインで活動しているFacebookでは、友人は大体「2,800人弱」で、平均して1投稿につき「50~70」くらいのリアクションをいただいてます。   ちょっと人気がある投稿だと「100」いくこと

      • 志村さんの死から僕らが汲み取るべきは「新型コロナやばい」じゃないはずだ!

        志村けんさんの訃報は、本当に心が痛いことではあります。 僕も大好きな方だったので、本当に悲しいです。   しかしながら、ですよ。   その悲しみと、「コロナの危険性」は、同軸で扱っちゃダメだと思うのです。 「志村けんさんみたいな有名人が(治療を受けたのに)亡くなった!それくらい新型コロナはやばいんだ!!」   というような論調の投稿、ツイートを多く見かけますが・・・・   そうやって、「不安感」の方がどんどん高まったら、本当にどんどん沈んでいくし、オーバーシュートの危険性を

        • 新型コロナ騒動のうねりの中で僕らが本気で考えたいこと

          Twitterで見かけました。 ヒカキンさんとラファエルさん。 2大インフルエンサーが真逆のスタンス。 ヒカキンさん ラファエルさん ふむ・・・・・・・・ まぁ、当然ですけれども、ヒカキンさんは絶賛されて、ラファエルさんは袋叩きにあってますね笑   ただ、まぁ、これはなぁ。   僕自身は、不要に外出しないように、実際の行動はヒカキンさん側の行動を取るけれども、考え方として、ラファエルさんの言ってることも、分からないでもないんだよなぁ。 おそらく、今回のこの新型コロナ

        暗黒の世界はどこから来るのか

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        • 本当の自分を生きたい人の在り方コラム①
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        • この社会や世界と凛々しく付き合う在り方コラム①
          14本
        • 親になって知った愛の話①
          2本
        • 恋愛・パートナーシップコラム①
          7本
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        • 林原琢磨の想いと理念
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        記事

          「亡者に負けない」をスローガンに

          こういうニュースを見ていると、せつなくなってくるなぁ。   神田うの、国民の不安をよそにスキー満喫の無神経さに批判殺到「どんだけめでたい人?」 https://www.cyzo.com/2020/02/post_232791_entry.html/amp   震災の時とかもそうだけどさぁ、どうして他人の幸せを批判するかね・・・・     なお、まぁ「どうして」というところにフォーカスすれば、これはエレコで言う「地のダークサイド」。 ルールや規律、そして協調を重んじる「地」のエ

          「亡者に負けない」をスローガンに

          僕が意識的におこなっている未来への投資3選

          「今」を犠牲にはしない。 けれども、「今」だけ良ければいいわけでもない。 とんでもないスピードで変化し続けるこの時代において、未来を守るために、今しておくこと。 ①自分独自のコンテンツの開発と拡充言わずと知れたエレメンツコード。 であったり、 お店の立地コンサルのノウハウ。 であったり。   どこかで学べる、誰かもできる、ものでもまぁ別に悪くはないのだけれども・・・・ 「唯一無二のオリジナルコンテンツ」って、強い。     元々、人の心に興味があって、性格診断とか好きだっ

          僕が意識的におこなっている未来への投資3選

          多様性を「認める」ことと「受け入れる」ことの違い

          僕がよく読ませていただいている、安達さんという方の記事で、本日こんな内容のものがアップされていました。 さすが安達さんの書かれた文章だけあって、概ね同意です。   しかし僕は、「多様性を認める」について、もうひとつ、大切なステップがあると思っています。 「認める」ということと、「受け入れる」ということは、似て非なるものであり、ごっちゃにしてしまってはいけないのではないか、ということです。 安達さんの書かれていることを端的に表現すれば、「多様性を認める=コスト」という発想

          多様性を「認める」ことと「受け入れる」ことの違い

          「やりたいこと」が見つからない時

          「やりたいことが見つからない」 そんなふうに思えてしまう時って、だいたい、探すものを間違えてしまってるんじゃないかな。 「やりたいって言っても誰からも批判されたり怒られたりしないこと」  を探してはいないだろうか。   「これはやりたいけど周りに理解されなさそうだし、あれもやりたいけど一歩間違えば犯罪だし・・・・」 みたいに。 「将来の夢が無い」 そんなふうに思えてしまう時も、だいたい、描くものを間違えてしまってるんじゃないかな。   「これが夢ですって言えば周りの人

          「やりたいこと」が見つからない時

          家計簿データで振り返る2019年~今年はココイチにいくら使ったのか?~

            Facebook友人の次は、家計簿で振り返ります。 Facebook友人データで振り返った記事はこちら ここ2~3年、事業・プライベートともに、コツコツ家計簿をつけておりまして、自分を通るお金の流れを見ています。 去年も公開したデータにつきまして、今年も公開いたしますと・・・・ ①「マンガ・雑誌:124,735円(前年比66%)」   今年も、毎月1万円程度くらいはマンガに使っていましたが・・・・ 去年と比べると、あんまり新しい作品には手を出さなかった感じがします

          家計簿データで振り返る2019年~今年はココイチにいくら使ったのか?~

          Facebookの繋がりで振り返る2019年

            少し早いですが、もうこれ以上増えないだろうということで、集計して締めました!   毎年恒例、「Facebook友人数」データです!! あ、ご存じない方のために軽く説明をしておきますと・・・・   僕は、2015年6月以降、Facebookで繋がった方々はすべからく、「どこで繋がったどんな関係の人か」というデータを、エクセルにまとめています。   Facebookの仕様で、繋がって2週間以上たつと「最近追加した友達」の欄から消えてしまうため、たま~に忘れてしまうことがあり

          Facebookの繋がりで振り返る2019年

          「ニセモノの願い」の裏に隠れている、「本当の願い」を探して

          人は、無意識にウソをつきます。   その人が、「私の願いはこれです」と口で言ったところで、それはもしかしたら、「ニセモノの願い」かもしれません。   本当の本当は思っていないのに、それが自分にとって「本当の願い」だと、思い込むことがあるのです。         例えば、   「アーティストとして大成したい!」 「年収1,000万円稼ぎたい!」 「有名になりたい!」 「ビジネス成功させたい!」 「素敵な恋人がほしい!」     特にこういう願いは、人によっては、「本当の願い

          「ニセモノの願い」の裏に隠れている、「本当の願い」を探して

          みんなもっと強くなろうよ、 「弱者」がいなくなれば世界はもっと良くなるよ、「弱者」をやめたら幸せには気付けるよ

          降りてきてしまったので、昼間からちょっと闇なこと書きますよ。         僕ね、エレコやってると色んな人の「良い・悪い」じゃなく、「性質」が見えるから、だからこそすごく、腹立たしいこといっぱいあるんですよ。 エレコ=エレメンツコード https://elementscode.jp/about/     社会で起きてる問題のあれやこれや、みんな、自分と違う生き物を責め過ぎです。         例えば、よくある話で言えば・・・・   「子育てに協力しない男性」へのバッシン

          みんなもっと強くなろうよ、 「弱者」がいなくなれば世界はもっと良くなるよ、「弱者」をやめたら幸せには気付けるよ

          男が、「母親を振り切る」ということ

          コンサルティング中にありました、親子関係に関する課題の話。   ここから下は、男性⇔母親、という関係性について書きますが(コンサルがそうだったから)、でもこれはそのまんま、女性⇔父親、でも言えることだと思います。             男性の中には・・・・僕も含めて、   「父親に対する母親の愚痴や批判を聞かされながら育った」   という人が、少なくないと思います。     でもこれって、男性にとっては、かなり強力な『呪い』なんですよ。     虐待とか、ある意味で分かりや

          男が、「母親を振り切る」ということ

          自転車に乗れるようになるように、他力を使えるようになるように

          昔の自分にも言えることですけれども・・・・   ひとりではどうにもならない問題なのに、「自分の問題だから」と自分ひとりで抱え込んでいる人が多すぎる気がします。 他者に依存することと他力を使うことは全然意味が違うのに。 他力を使うってことについて、「どうしたらいいんですか」って聞かれて、「こうしたらいいんですよ」って答えたとしても、それですぐにできるようになるわけじゃありません。 のに、それを知識で欲しがる人も、多すぎですね。     「自転車の乗り方」とか、「泳ぎ方」とか、

          自転車に乗れるようになるように、他力を使えるようになるように

          いつだって世界には愛されている

          「自分は愛されていない」とあまりに思い込みすぎていると、無意識にそれを裏付ける証拠を集めようとしてしまう。   すると、目の前で起きた出来事に対しても、それをフラットに受け入れられない。   「自分は愛されていないんだからこの出来事は自分を責めるために起きたはず」 という前提のもとで、事実を解釈しようとしてしまうことになる。   何でもないただの偶然や、むしろ相手の厚意であったとしても、 「自分は愛されていないんだからこれはネガティブな出来事のはずだ」 というように、無意識に

          いつだって世界には愛されている

          学び from 月見バーガー

          今日、とある事情でどうしてもマックが食べたくなり、買いに行ってきたのです。   まりこと一緒に食べようと思って、   ・黄金の月見バーガーセット ・月見バーガー単品 ・ナゲット5個入り×2   をテイクアウトで購入しました。       そして、家に帰ってきて、袋を開けると・・・・   「月見バーガー単品」   が入っていないではないですか!!       ちょっとショック!!     レシートを見ると、ちゃんと記載されているようなので、明らかにそれは店員さんの「入れ忘れ」で

          学び from 月見バーガー