見出し画像

【MQL4プログラミング①】トレードにおけるプログラミングとは?

こんにちは、キャンドルマツです。

最近『MQLプログラミングを学んでみたい』『⾃分でインジケーターを作ってみたい』という、ご相談が非常に多くなっているため、無料でMQLプログラミングが学べる講座をスタートします。

どうやって学べばいいか分からない』『自分では出来ない』という理由から、高額なインジケーターを買う方がとても多いので、この機会に、一通りのインジケーターやEA自動売買が開発できるようになる講座形式でお伝えしていきます。

ぜひ、MQLプログラミングの楽しさや可能性を実体験してみてください。

今までプログラミングが未知の世界だった⽅も、この機会にMQLプログラミングに挑戦するきっかけになればと思っています。

『第一回のテーマ』
1.  為替におけるプログラミングとは?
2.  僕がどのようにして学んでいったか?
3.プログラミングは意外と簡単にできる?

1.為替におけるプログラミングとは?

①MQLプログラミングとは?

MT4の中にインジケーターと言われるプログラムファイルを⼊れて線や矢印・パネルなどを表示させるものを作ることをMQLプログラミングと言います。

例)ボリンジャーバンドというインジケーターを入れることで『まっさらでは見えなかった相場の動き』が一目で見えるようになるなど大きなメリットが得られます。

②プログラミングが出来ると得られるメリット

◎自作のインジケーターを製作して自由に使えるようになり、チャートの分析を⾃分なりに、より判断しやすくなります。

◎インジケーターからステップアップするとEA(⾃動売買)が作れるようになります。

◎EA(自動売買)を作れるようになると、寝ている間も勝⼿に取引をしてくれるため、システムが自動で稼いでくれる仕組みが出来上がります。

◎稼げるロジック開発ができると本当の不労所得が完成してしまいます。

◎仮にそういうものが出来ない、不労所得まで達成するのが難しくても、インジケーターが作れればトレード環境が格段に良くなり便利になります。

 ◎便利なものを求めている方にインジケーターを納品、販売することが出来るようになります。

《MQLプログラミング仕事依頼の例》

※ボリンジャーバンドの特殊なものが欲しい。
※バイナリーオプションやMT4からダイレクトにエントリー出来るようなパネルを作って欲しい。
※直近のボラティリティーを表示させるインジケーターが欲しい。

2.僕がどのようにして学んだのか?

①僕がプログラミングを習得するまでの経緯

ちなみに僕は、小学校の算数程度は得意でしたが、数学の微分積分や少し難しい数学は「ちんぷんかんぷん」で、そこからどうやってプログラミングを学び開発できるようになったのかをお伝えします。

・MQLプログラミングが出来る良い先輩との出会い

・投資を始めて勝率など自分で検証できないかと思ったところから学び始める

・独学で始め、インターネットで調べる⇔ダウンロードして組み方を勉強する⇔分からないことを聞くことを繰り返す

・検証を繰り返していくと、資金が減っていく様子が目に見えて、過去の相場の数字を知ることが『大事かな』『やらなきゃいけない』ということに気付き学び続けた

・プログラミングが出来るようになるまで、ただ、ひたすらに、やり続けた。

3.プログラミングは意外と簡単!?


・ひたすら手あたり次第に開発するというだけである程度のものは出来るようになる

・コードの書き方が汚くても、自分の意図するものが作れて、投資で勝てればOKの思考で開発を続けた

・書けるようになれば、ちょっと変えて出来ることがどんどん増えていくので1⼈でも必ずやれば出来るようになる

コードを組める⼈からすると『こんなの自慢げに語るんじゃないよ』というくらい簡単なプログラム

・最初は、『なんだこれ』と感じるものも、やってみると意外に簡単で『コピペ・コピペ』で作成できる

 

今後のコンテンツに関してはコードの組み方、インジケーターやEAが作れるようになるところを⽬指していきます。

次回より、具体的なコードを含む講義動画をあげていきますので宜しくお願い致します。

 分からないことがあれば是非コメントをいただければと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?