こんばんは。夜ですね。
友人同士でおしゃべりしていると、“学生時代どんなニックネーム付けられてた?”
なんて話題になったりします。
そういう時ぼくは、うつむいて腿に付着したチリや埃のつまんで除去し始めるんですが、それは綺麗好きという訳でもなければ、持ち前の変な癖という訳でもなく、ニックネームを付けられたことがないからです。
おいおい大袈裟なこと言うじゃないか?とお思いになるかもしれませんが事実です。
小学校に上がり、授業で教科書の見開きページに描かれた絵の中から、バスやゾウさんの数を数えて発表していた時分からニックネームを付けられたことがないのです。
もちろん、ここで言うニックネームってのは学友同士で付けられるニックネームのことであって、ちゃん付け呼びとか、〇〇坊やのことじゃありません。
元来、レペゼン クラスのパッとしない奴・教師に強いられて何か発言するタイミングで初めて「あ、あんなやつ居たな」と再認識される奴・ペアになるのが下手な奴 路線を意識せずとも邁進して来たぼくですが、それでも同じ路線を歩む、朋友の中には風変わりなニックネームを獲得する者もいました。
ぼくにこれといってニックネームがついてこなかったことを母は知っているだろうか?
過去にそんな問いによって、汗びっしょりで深夜に目覚めることがありました。
そんな時ぼくは自分で自分にニックネームを付けてみようと思い立ちます。自分を客観視して、ぼくがぼくの友人ならぼくにどんなニックネームを付けるかな?と想像してみるのです。
大抵、鼠団子もしくは、おどけふぬけです。
もしぼくに素敵なニックネームをつけてくれたら、将来ぼくが猫缶の製造会社の社長になった時、君が猫を飼っていようが飼っていまいが毎月猫缶をダースで送ってあげるのにな。なんて思いながら学友の瞳を覗き込んだものです。
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お菓子が好きすぎて、大変です。
スナック菓子なら、プリングルスの大ファンですし、チョコレートなら誰かのお下がりでも大好きです。
プリングルスならサワークリーム&オニオンのフレーバーがダントツで好きです。
そもそもサワークリームオニオン味は大体おいしいんですが、プリングルスのサワークリーム&オニオン味が1番好きです。
サワークリームオニオン味であれば多分ビニールのサンダルも食べれると思います。
それと、食後満腹になった後に、すぐスナック菓子を食べる習慣がいつからかついたのですが、それがどういう理屈なのか分からないままにスナック菓子をゴリゴリ咀嚼します。
食前にお菓子を食べるとよく親から、いい加減にしろだとか、夕飯食べられなくなるぞなんてどやされたものですが、
食後ならどうでしょうか。
そもそも親元を離れると、そういった注意を受ける機会も減ります。
背徳感なのでしょうか。
布団の上で食べる、ポテトチップスは果てしなくおいしく感じるし
テレビをつけながら床で食べる辛ラーメンもなかなかおいしいのです。最近はあまりやらないけどね。
眠気に襲われて、ああ、、眠ってしまう、、歯磨かなきゃ、、でも、、寝ちゃう、、。って時も大抵、そのまま睡魔にKOされちゃいますけど、こういうケースでガバッと起き上がり、猛然と歯ブラシに飛びかかれる人はとてもすごいなあと思います。
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タイトルの上にくっついた写真はパセリモチーフの男の子です。
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カフェオレをずっと飲まないようにしてきたんですが、ここ最近寒くなったのでカフェオレに手を出すと、もう堰を切ったようにカフェオレばかり飲んでしまいます。
いつかアメリカのドキュメンタリーを観たんですが、砂糖に関するもので、向こうではホワイトデビルなんて呼ばれているんですね。
糖分は薬物に似た、人間をハイにさせるような作用もあるらしく、妙に納得するものです。
大袋のキットカットを一撃で完食する時なんかはドラッギーだなと思いながらも夢中なのです。
キットカットよりおいしいものなんてこの世には存在しない。むしろこの世にはキットカットしか存在しない。という思考になります。
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それにしても、今年シネマヴェーラのフリッツラング特集で観た
「扉の影の秘密」があまりに良すぎて、折に返して脳内にモノクロームの映像が去来します。
大変に素晴らしいフィルム・ノワールなので、観れる機会があればぜひとも観て欲しいな!と思っています。
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なんだかきれぎれな文章になってしまいました。
眠れずに、布団の中をぐるぐるさまよっているんです。
最近買い換えた歯磨き粉ですが、ものすごく味の主張が強いんです。
なんていうんだろう。
スパイスに“クミン”ってあるじゃないですか。
その味がするんです。
カレーなんかにいれるスパイス。スパイス気分で眠るのってどうなんだろう。
その内慣れるのかな。
おやすみなさい。空川でした。ごきげんよう。