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水曜日のダウンタウンの清春回がおもしろすぎた。

どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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(やる気のないレンタル業はじめました)

それでは本編へGO


水曜日のダウンタウン TVerで見てね!!

清春の歌詞は聞き取れない!!

ならば、、と清春の新曲、歌詞を完璧に書き起こすまで出られません!!というろくでもない最高な企画が行われた。

僕は生粋の黒夢ファンで、SADSはそこそこ、清春のソロは聴いてないって感じの清春ファンだ。

そんな僕が見たところ、この企画めちゃくちゃ面白かった(笑)

ちなみに僕も半分くらいしか聞きとれませんでした←

ゲームのルールもめちゃくちゃ良くできてる!
ちゃんと面白いので是非番組を見てね!
エグいw
だからベルベットの空の下〜♫
達成感半端ない!!

清春と僕の出会い

僕の場合は黒夢なんすよね。
好きなアーティスト2位です。
1位はLUNA SEAで3位はMUCC。

中学生のころにロック好きな友達からXを教えてもらい、その流れでV系シーンを知り、瞬く間にディープな世界へ。

その道中に「黒夢」の存在を知りました。まず読み方がわからない。
コクム?って感じ。

認知されたから普通にみんな読んでるけど、いや、めちゃくちゃ変でしょ?
黒夢、、くろゆめって。

名前の由来も最高で、1つは日本人なんだから日本語で。1つは「夢なんてない」という意味で夢を否定する「黒」を夢の前につけて黒夢。

ハマった時期は時代的にBEAMSが発売される前ぐらいでした。その頃にはインディーズの作品とかも買いまくってて、メジャーデビュー後とそれまでの作風の違いなんかも衝撃的でしたね。

詳しくない友達がBEAMS好きやで、とか言ってきたら「いや。そーゆーのとちゃうから」とか突っぱねてましたねw

で、曲や歌詞の世界観はもちろんなんですが、僕はやっぱり清春のボーカルにめちゃくちゃ惹かれたんです。

あの特徴的なビブラートと、頭や語尾をしゃくりあげる唱法に凄くハマった。
いわゆる「何をいってるかわからない歌い方」の元祖です(笑)

なんていうか、、声も楽器なんだなっていう。

何を言ってるかわからないから歌詞を見る。すると歌詞の奥深さにもハマっていく。やがて歌詞を見なくてもわかるようになる。この段階もとても良かった。

一つ黒夢にめちゃくちゃ面白い曲があって、、

これ、何を言ってるかわからないと思います。
日本語ではなさそうですよね?
英語でもないんです。というか、、
何語でもないんすよ。
いわば清春語で、清春が発声しやすいように発声してメロディを紡いだ曲なんです。

僕、この曲がめちゃくちゃ好きで、とことんメロディと発声の気持ち良さがデジタルなリズムとアナログなベースと絡み合ってトリップできるのですよ。

何を言ってるかわからない。
なんて超越した作品。


清春。その反骨精神と成熟。

黒夢は結果、かなり売れました。
売れたからこそファンもいるのですが、やはり生理的に受け付けない!という声も多くて、なんなら同じロックのカテゴリ、V系のカテゴリでも好き嫌いが結構ありました。

「キモい!」と馬鹿にされたり
「気持ち悪い!」と言われたり
ネタにされたり。

河村隆一がブレイクして歌い方を笑いにされたりもしたときとかも、純粋に好きなファンはちょっとしんどい思いもしたと思います。

それでもまぁそんなもんだよな。
仕方ない。と折り合いをつけてきたもんです。今もですね。

だから今回の水曜日のダウンタウンも、表面的にはもちろんネタにされてるわけで、あまり笑いにされるのもなぁ、、という気持ちもゼロではなかったです。

でも随所に気遣いというか、これが清春のカッコ良さだ!みたいなフォローもあったりで優しいなと思いました。

中でも浜ちゃんが丁寧にツッコんでるのが、時代を重ねたなぁという感じでエモかったですね。

昔ならコイツなんでこんな歌い方やねん!
とか言ってたと思うw

さらに清春本人が現場に出るというのも良かった。

かつての清春は多分メディアには嫌々でてたんですよ。おそらくですけど今回なんかはかなり好意的に出演してるんじゃないかなと思います。

おもろすぎるw

清春はボーカリストとしても今や一流です。デビュー前はマトモに歌えない人の飛び道具の唱法として、テクニックや魅せ方の部分でクセのある歌い方をしてたと思います。

実際当時の音楽番組とかだと歌そのもののクオリティは結構キツいです、、
(魅力はそこではないとはいえ)

ライブでも体力が続かず、高音は出せず、煽ったりお客さんに歌わせたりでこなしてました。
(や、何十曲も普通やれねぇっすけどね!)

ところがSADSの後期あたりからはボーカリストとしても相当なレベルとなり、ソロではロックや勢いに頼らないボーカルを生でも聴かせられるようになりました。

昔は歌詞が聞き取りにくい、、は
結果であったのが、今は表現としてそうなってる。

そんな清春さんですが、なんと今でも毎週レベルで去年からずっとライブで全国まわってます!!

なんと6月7月はSADS
2月は黒夢としてのライブ!!
ちょっと狙っております(^^)


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