なんでもない出来事における感情の動きを深掘りすると人生が見えてくる
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。
漫画とゲームと音楽好きです♬
僕へのアクセスや活動まとめはこちら
(やる気のないレンタル業はじめました)
それでは本編へGO
行列へのストレスの正体
僕は基本的に行列に並ばない。
そんな人は珍しくない。
でも、なんで行列が嫌なのか?まで真剣に考える人は少ない。
こうしたイチイチを掘り下げると自分に対しての解像度が変わる。
例えば僕は最近郵便局のATMに用事があってでかけた。
その郵便局にはATMが一台しかない。
僕の前に先客がいたのだが、その先客がやたら長い。
そして列も長くなっていく。
僕ももちろん「長いなぁ」と思ってしまっていてそのストレスもゼロではない。
だがしかしそう思っているであろう人を横目に思わせてしまってる張本人も気が気ではないのではなかろうか?
そんな事を考え出すと並んでる事にも罪悪感ぎ湧いてくる。
ゆっくり丁寧に気の済むまで作業をして欲しいという気持ちもあれば早くしてくれという気持ちもある。
待つのも待たれるのも待たれてる人の気持ちも待つ人の気持ちも色んな気持ちの交錯がとにかくストレスだ。
だから僕は行列が嫌いだ。
マクドもスタバも注文の仕方が苦手だ。
(モバイルオーダーってのがあってだな、、以下略)
僕ならその郵便局の作業はプレッシャーに耐えられず中断してしまうだろう、、
行列を好きか嫌いかで言うとほとんどの人が嫌い寄りになると思う。
だがしかしそれを割り切れるかどうか、どこまで受け入れるかどうかで僕は資本主義に向いてるかどうかも測れると思ってる。
僕は行列を作りたくないのだ。
だって嫌いなんだもん(笑)
何故、自分が嫌いな事をお客さんにさせるのか?となってしまう。
ストレスはなるべく排除してあげたい。
これではダメだ。
行列はとにかくアピールになるし、行列は演出した方が良い。
このように日常で心が動いた時ってのは自分自身を理解するチャンスだ。
意味なくイライラする事などない。
しかしいくら行列が嫌いでも今の世の中、避けられない行列もある。
トイレ問題に関してはいついかなる世の中でも細心の注意を払って生きていきたい、、
スマホがあればなんでもできる!
とにかくスマホはとにかく最強だ。
スマホによって新しくできた問題も多々あるが僕にとってスマホさえあればネットに繋がりさえすれば電車に1日缶詰でも問題ない。
それで言うと僕は10時間ぐらいまでの移動なら時間規制さえなければ新幹線ではなく電車で動く。
移動中に本が読めるし、疲れたらネット見れるし、漫画も見れるし、気づいた事をすぐにメモも取れる。
日常生活を送りながら目的地まで運んでくれる家みたいなものだ。
目的時間にさえ間に合えば早く着く必要はない。
これは遠方には新幹線でいく。
という常識を疑うことと、金に余裕がないことでたまたま生まれた動き。
実は新幹線移動を電車移動にしたところでたいして金銭的な差はない。
(期間限定の切符とか使えばかなり変わるが)
そんな事でお金を貯めよう、節約しよう、、ってのは実はナンセンスだ。
鈍行移動の醍醐味は動きが限定された中での時間をたっぷりと使える事にある。
そんな事にきづくと、移動しまくってる人に嫉妬したりもしない。
むしろそんなに急いで行かなきゃいけないスケジューリングに大変そうだなとすら思う。
似たようなところではホテルもそうだ。
僕は5000円以上の高いホテルは使わない。東京は友達の家、大阪は手伝ってる会社の事務所、それ以外で手頃なホテルがなければネットカフェだ。
ええ歳こいてネットカフェ、、やば、、
って思われても僕は困らないので構わない。
むしらサクッと着いてサクッと寝て、だいたいのネットカフェにはシャワーもある。僕は床で寝れるぐらいなので設備なんていらない。
横になれる。
Wi-Fi、充電。
できればシャワー。
これ以上の設備はどっちでもいい。
価値観が凝り固まる前に自分の本質を知っておくといざと言う時に応用が効く。
1番めんどくせぇのは無駄に生活水準があがって、それを叶えられない事が我慢ならないのに、危険性のある行動をしてしまう事。
本当のところはどうなのか?
みたいなところは一度自分の感情が動いた時に探ってみると良いかもね、みたいな話でした。
オンラインシェルター入会者募集
https://camp-fire.jp/projects/view/91309
「絶望と共にenjoy」を理念とし、日々を生きやすくする発信を毎日しています。
(こちら僕の信念と理念です)
noteにフォローやスキ してくれるとめちゃくちゃ励みになります!よろしくお願いします(^^)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?