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松本人志も中田敦彦も大好きすぎる

どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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それでは本編へGO


中田敦彦の提言

いやー、サムネとタイトル見た時から、早く見たくて見たくてしかたなかった動画

拝見しました。

好きすぎる。
中田敦彦やっぱり好きすぎる。
ガチ勢ほど詳しくないけどね。

そして僕は松本人志も好きすぎる。
こちらもガチ勢ほどは詳しくないよ。

どっちも好きとかでお茶を濁すなや!
と言われても好きなもんは仕方ない。

そしてこの議論が悲しいとも思わない。

が、中田よく言った!!とか、そんなふうに面白いと思ってるわけでもない。

本音よ。本音が溢れてるところよ。

中田敦彦が今までも感じてきたこと、お笑いの事、賞レースの事、それらが
THE SECOND っていうお笑い企画を見て爆発した感じ?抑えきれなかったモヤモヤ、、感情の爆発。後半にかけて膿のように、アプローチが嫌らしくなってく感じもクッソリアルでクッソミソにエモかった。


中田敦彦ブツクサ要約

動画見る暇はない!って人のために動画内容をかいつまむと、、

THE SECONDと自身の動画配信企画の時間が被ってた。それに対して、なんで被せてんねん!お笑い芸人がそれはどやねん?みたいな意見もあった。

その時点でもう1ポイントイラがあったんやと思う。わざわざこうして動画で言うぐらいやしね。

まぁ、、でもそれはさておき、あとあとで、そのTHE SECONDも見ましたよ。と

そもそも賞レース至上主義みたいなノリに賛否を問うてる。M-1 は最初は芸歴10年までのプレイヤーがでるイベントだった。それが15年にのびた。

これはこれで2つの側面がある。
もうやっと解放される、、という見方と
チャンスがなくなる、、という見方
どちらもある。

しかしM-1に出られなくなった芸人も出られるTHE SECONDが作られ、ずっと、全世代が賞レースにとらわれることになる。

漫才至上主義、賞レース至上主義、それだけでもどうかと思うのに、漫才以外のキンプオブコントや大喜利、漫談、、いたるところで松本人志やないかい!と。

松本人志の発言、審査の一言、一挙一足の影響力がでかすぎる!!

だからこその面白さもあるが可能性を潰してる面もあるんじゃないか?

審査員に気に入られるゲーじゃね?

スター発掘企画ではなくスター選別企画になってね?

みんなどう思うよ!

と後輩の粗品を巻き添えに(笑)

いや、このへん、僕は悪手やなとも思うし、なんなら後述するけど動画自体が僕は正しい正しくないでいえば正しくない寄りだと思う。でもええのよ。ええねん。
これがええねん。
間違っていくのがええんよ。

あらぶる相方
この気持ちも熱いよなぁ、、


松本さんの映画どうよ?と

暗におもしろくないよな?とでもいいたげな、、

このへんも嫌らしいなぁとも思ったけど
同時にバッキバキに人間臭くてたまらんのよ、、。

"松本人志に認められてない中田敦彦"
で苦労もたくさんあったと思うねんな。
それはもはや被害妄想のレベルの事もあると思う。でも一つの波紋が確実なダメージを受けたらあれもこれもや、、ってなってまうよ。

昔、西野亮廣が著書で岡村隆史が嫌いだ!と書いたように。
何かしら溜まってまうんよな。

だって絶対大好きやったんやもん。

なんでだよ!って。
なんで認めてくれねーんだよ!って。
なんで邪魔するんだよ!って。
ズレが大きくなっていく。


かたや松本人志

なんか泣ける。


松本人志、ダウンタウンも戦ってきた人。

今のオリラジやキングコングみたいに新しいことをして先輩に煙たがられて噛みついてたんよね。

大御所の横山やすし師匠に「おまえらみたいなのは漫才やない!チンピラの立ち話や!」と舞台の上で叱責されたり。

チンピラの立ち話!悪質な笑い!と一蹴した

今の中田敦彦と同じように大先輩に
「おかしいやんけ!」と噛みついてたのよ。

ダウンタウン松本人志との不仲説の芸人さんも色々いる(笑)

ディスり芸みたいなのも松本人志がハシリやろし、寒い!とか空気を読め!とかそのへんの言葉も松本人志から生まれてたと思う。

とにかく攻撃力の高い笑いで暴れ散らかしてた。
そうしないと生き残れなかったと思う。


正解のようなものがあるとすれば

松本人志は、"やすきよ"とか、それこそBIG3の壁を乗り越えて、自身の番組を多数作り、自分でソフトを作り、さらにはハードメーカーになってコンテンツを作り上げた。

ゲーム業界で言うなら、switchもプレステ5もパソコンもウチのプラットフォームですけど?って状態。

じゃあ中田敦彦もそれをやればええやん。
って話。

そりゃあそう。

圧倒的正論。

自分自身はしっかりと芸人としてもYouTuberとしても結果を出してる。
さらに業界を変えたければ、新しくハードを作って乗り越えれば良い。

また、ひろゆきが言うように視聴率の問題もある。

正論合戦になるとどうにも中田敦彦の分は悪そうだ。

でも、そんなこたぁどうでもいい。

僕はこの中田敦彦のアクションが最高に面白く最高にエモいと感じた。

これが人間やん。
これが人生やん。




声を上げられないってのが面白くないのよ。
世界を歪めていくのよ。
間違っててもいい。
声を上げられるやつはあげたらええねん。

っていう僕の感想でした。


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