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コミュ症とコミュ障について

どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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(やる気のないレンタル業はじめました)

それでは本編へGO



コミュニケーション能力

人の悩みのほとんどが人付き合いの問題で、人付き合いの問題のほとんどがコミュニケーションで解決する。

つまりコミュニケーション能力ってのは極めて重要なスキルで、なんなら他のスキルはゼロでもコミュ力がMAXなら余裕で生きていける。

我が師プロ奢もコミュ力の重要性を激推し!!

ちなみにいかにもコミュ症ヅラをしてる僕だがストレングスファインダーではコミュニケーションは11位とほぼトップ10入りである。

コミュニケーションとはそもそもなんなのか?っていうところだけど、、

(ストレングスファインダーにおけるコミュニケーションの認識)

コミュニケーションとは
言語化、表現力、伝達能力、傾聴力etc


砂鉄劇場も言語推し。

さらにプロ奢ラレヤー独自の言い回しとしては、、

自分と違う性質を持つ他者と対話できる事!!

これ、最近僕も割と言い続けてるんだけど、、自分と違う人と仲良くなる事がめちゃくちゃ大事なのよ。

全く違う!とか、どうしても譲れない部分とかは仕方ないけど、上っ面の気持ち良さだけ重視して類友コミュニティに引きこもっててもコミュニケーション能力は身につくどころか退化する。
(それはそれで楽しいコミュニティとして楽しんだら良い!)


コミュ症とコミュ障

さて、これからの人間社会で1番足を引っ張るといわれるコミュニケーション能力不足。

よくコミュ症、コミュ障って言われるんだけど、僕はこの漢字での表し方で差があるなと思った。

コミュ症は略さずに書くと
「コミュニケーション症状」
だろうか?
なんらかの症状が表れてる状態。

コミュ障を略さずに書くと
「コミュニケーション障害」
文字通り障害がある状態。

前者は「あがり症」とか、「蕁麻疹」みたいに特定の状況などでコミュニケーションを取るのが億劫になったり避けたりする行動だと思う。

大人数の場所が苦手、、とか
プレゼンする環境が苦手、、とか
そういうのも「コミュ症」に該当するのかなと。

これは能力、、というより性格に起因する要素が強いのかなと思ってて僕は自分のことを結構重ために「コミュ症」だと思ってる。

コミュ症でない事にも越した事はないんだけど、コミュ症というのはコミュニケーションを取ろうと思ったり、取ろうとすれば取れる人の事を指していると僕は解釈してる。

より問題なのは「コミュ障」の方で、こちらは濃度が高ければ高いほど、コミュニケーションをとろうとしてもうまくとれない。

陽キャで社交性も高いけど会話が成り立たないヤツなんかも「コミュ障」だ。

こういうヤツね
あと、わかろうとしないヤツも!


コミュニケーションがとれない人は避けられがち。人間の持つ最大の武器と防具がコミュニケーションなのでそれが使えない人と絡むのってかなりリスクでありコストとなる。

なのでコミュニケーション能力のない人は厳しい😥って話


大部分の人がコミュ症かコミュ障

でも僕はそこまで悲観的にならなくても良いのでは?とも思ってる。ましてやストレングスファインダーとかでコミュニケーションが低くても構わない。

僕の中でこれはコミュ症

何故かというと、大部分の人がコミュ症かコミュ障だからだ。

コミュ症もコミュニケーションから離れてる、逃げてるという意味で状況はコミュ障と変わらない。

コミュニケーションできようがコミュニケーションしてなければ意味がない。
しかしコミュニケーションってやつはめんどくさい。だからあまりみんなやりたがらない。

少し話がズレるが、お金ってのはコミュニケーションの外注ツールだ。
本来はコミュニケーションが必要な事をお金を渡す事でやってもらってる。

本で読んだ受け売りだけど、本来、ご飯を作ってもらうためにはかなり親密なコミュニケーションが必要なのに飲食店に行きお金を渡すだけでノーコミュニケーションでお腹を満たす事ができる。

お金にコミュニケーションをやってもらってるんだよね。だからみんなコミュ症や、コミュ障になる。

一億総コミュ症(障)といっても過言ではない。

困ってる人を助けたくない人はいない。
本来、人間は困ってる人を助けたいものなのだ。だけどそういうコミュニケーションもお金に任せきりで、なんとなく身体が動かなくなってる。

後は、できない人の気持ちがわからないできる人もコミュ障だ。

コミュ力は環境によっても変わる。
自分のポテンシャルが発揮できる場所ならコミュニケーションはとりやすくなるし、逆ならとりにくい。

環境を整える事も大切だ。
苦手な場所で戦っていてはコミュ障は加速する。ただし得意な場所だけで生き続けてもコミュ力は鈍化する。

新興宗教やコミュニティなんかは界隈限定のコミュ力が存在していて、外に出るとまるで通用しないので気をつけよう。
コミュ障が練習したりコミュ症のリハビリには有効だが、そこでしか生きていけなくなると詰みの手前だ。

(これおもろかった 僕は左から二列目のFに辿り着きました)

敵じゃないよ!仲良くしよ!

コミュ力とはウェーイ!でもなければオモロ!でもない

コミュ力を鍛える!とか言い出すとついつい人はウェーイ!の陽キャを目指しがちだが、前述した通り「陽キャ=コミュ力高」ではない。

こういうのはバカとしか過ごせないコミュ障

陽キャのコミュ障は嫌われ方もぶっちぎってるので鈍感力とパワープレイマジックが切れると同時に死ぬ。

あと、勘違いしされやすいのが「面白いヤツ」になろうとすること。
喋りが上手かったりする芸人やYouTuberのような存在を目指す事もコミュ力の概念としては間違ってる。

SNSなどでどこにでもコメントしまくるとか、基本的にはそうした動きもコミュ障の枠に入る。

とれてないのよ。
適切なコミュニケーションが。

オモロ!を狙わなくて良い。
過不足なく対話できていれば良い。
コミュ不足よりもコミュが過ぎてる方が厄介だ。

おもろがってもらうよりも、不快に思われないことがコミュニケーションのはじまり。

真理はいつだってつまらない。
つまらない世界を愛そう。


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https://camp-fire.jp/projects/view/91309


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