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折り合いをつける人の色っぽさ

どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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それでは本編へGO


折り合いをつけるという言葉

「折り合いをつける」ってなんだかカッコ悪く聞こえませんか?
ホントはこうしたいけどできないから折り合いをつける、、みたいな感じです使われたり捉えられたりしますよね。

なんだかやりたいことを諦めるというか、、自分軸ではなく他人軸であるような、、、

僕は折り合いをつけるとはそんなネガティブな言葉ではないと思う。

例えば人付き合いにおいてはこんな著名な方のポストがまさにそうで、、

相手に合わせるってとても大事な事。
できてもねぇやつが空気を読むな!って言ってるのと同じでなんでもかんでも自分の思いや在り方を押し通そうなんてとんでもないコミュ障野郎ですよ(笑)

生き方とかもそうで、、
今日は寿司が食べたいなぁ、、
でも今月厳しいからやめとこう、、
ってのが至極真っ当な折り合いで、今月厳しい、、でも寿司は食べたい!!
誰か奢ってくれ!!
なんてのは基本的によろしくない。

ほっといても奢られるような人はまた別よ。

自分の手持ちのカードと目的とを照らし合わせて今はこれじゃないなとキチンと妥協する、譲歩する。
これってもっと褒められるスキルだと思いませんか?

この感覚も僕は折り合いの一つだと思ってます。
折り合いなくしてええ塩梅は作れない。


なんだか都合の良い解釈ばかりして折り合いもつけられずに、これが人生だー!なんてのは痛々しいなと。

まぁ本人は好きにしたら良いんですが、さもこっちの方が豊かだよね!みたいなのを見ると若干気分が悪かったりします。

そんなことより僕は折り合いをつけられる人の豊かさをもっと再認識してほしいし、そんな人生も価値があると言いたい。


中間層や大衆の価値の見直し

世の中の大半はバカ
世の中の大半は中間層
それが大衆

スーパー桓騎タイムスタート


トップの層がいくら尽力しようと世界は変わらない。手を変え品を変え、どれだけ豊かになろうと全体的な不幸の数も変わらない。

高い所にいる連中がダメなんだ!と
高い所を目指して変えようとしたところで、新しく生まれる中間層がそのままの感覚から同じこと。

高いところにある椅子に座れた人だけが気持ち良くなるだけの構図は終わらない。

中間層(俺たち)が変わらないとダメで、そこを変える力は高い層の人たちは持ってない。

やれ、やる気を出せ!だとか、気持ちを持て!だとか自分達の成功ノウハウを垂れ流して、それに従える人の中から運が良かったやつが椅子に近くなるだけだ。

それじゃダメだ。

もっと自分達の力で、自分達の場所を居心地良くする必要がある。
居心地良くしたければあそこに行かないとダメ!みたいな構図がもう詰んでるのよ。

僕は中間層の中でもステータスだけなら下層寄りで、感覚は上層寄りだ。
下層に落ちてしまうと這い上がることはできないから落ちないラインで"この場所"から豊かさを提唱し続けたい。

高いところに憧れることなく、かといって足を引っ張ることなく、自分達の居場所を定めて、ただただ生きてやるんだ。

何でもないやつらを支持する。
くだらないと言われてる連中の価値をバックアップする。

意識は高くなくていい。
意識が低くてもいい。
意識をただ安定させるんだ。

何かしないといけない!なんてことはない。
何もしなくてといい。あれだ、、あれだよ、、
ブレイクスルーってやつを起こせばええねん。

その方法は!!
僕のオンラインサロン「シェルター」に入っても、、見つかりません(笑)


オンラインシェルター入会者募集

https://camp-fire.jp/projects/view/91309


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(こちら僕の信念と理念です)

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