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半径数メートルの日常

もう寝る時間なのに、
夕方ふと思ったことを書き留めておきたくなった。

詩のようなもの。

半径数メートルのささやかな日常。
変わっていくこと、
変わらずあること、
だれにでも、
どこにでもある日常を
ただ静かにみつめている。

それは、
いつかの心象風景とむすびついては、
離れ、
思い出しては、忘れていく。

儚く美しい何か。
それを、留めておきたくて、
近くて遠い
だれでもないだれかへむけて。
わたしは、書いてゆくと思う。

いつまでも。

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#写真
#儚さ
#日常


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