前回の記事で、人間は無力だというようなことを書いたが、もう1つそう感じるテーマがある

寿命だ

人間は100年ほど生きるようになってきたが、歴史という形でもっと長い間の情報を共有している

300年前は遠い昔で、教科書で習うような内容だ

戦争に行って帰ってきたひいじいちゃんも、もう生きていないし、それは時間経過があるから当然のように思っていた

が、しかし

あまり考えたことはなかったが、動物の寿命ってどんなもんだろうか

動物というと、犬や猫が身近で、人間よりも短命なため、人間が他の動物よりも長生きするような錯覚を起こす

鶴は千年、亀は万年というけど、そんなには生きない

ちなみに、長寿の代名詞「カメ」は175歳のハリエットさんがいたらしい
そんなカメですらトップ10には入れない

そんなカメをもさらっと超える動物をいくつか紹介しよう

・ホッキョククジラ
驚きの200歳超えである
あるサイトでは第10位と書いている
画像を乗っけようと「ホッキョククジラ」と検索したが件の海洋恐怖症のせいでそっとブラウザバックしてしまったので各自で見てほしい

・アラメヌケ
見た目は赤いキンメダイのような魚だが、1m近くなる化け物級だ
こちらは205歳ほど生きるらしい
同様の理由で画像はお見せできない
なんなら、大きいとわかりきっているクジラよりも、異様に大きい魚の方がよっぽど怖かった

・ヒドラ
これは、無脊椎動物のよくわからない生き物なのだがなんと、若返りというチートをするらしい
よって寿命は「不老不死」だという

こいつらの会話には「150年ぶりだな！」なんていう友達との会話があるのかもしれないと思うと、ゾッとする

こんな記事書かなきゃよかった
海洋恐怖症が悪化した