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二つ名を考える

noteの皆さまの記事からは、日々様々なインスピレーションを受け取っています。
一度は目にしても通り過ぎてしまう。そのあとまた同様のことを目にしてやっと立ち止まって考えてみる、ということは、ままあるのではないでしょうか。

自分の名前の横につける肩書きについて、おおかみ のみねさんが記事を書かれていました。

肩書きの「引き寄せ力」に自覚を持とうというお話です。
この時点で私はまだこういう名前の横についてる「@ナントカ」には自己啓発系とかビジネス系の人がやるものというイメージを持っていました。

そしてmickさんのこちらの記事で、肩書きの大切さに目覚めました。

この場合の肩書きとは、SNS発信のコツ的な人に自分を知ってもらう為のものというよりは、自分が何者なのかを突き詰めそこに自分を持っていく目標の意味を持つものです。

MBTI性格診断で建築家だとか、RPGで魔法使いだとか、自分の立ち位置や役割、使命を表す肩書きは、自分の方向性を示す羅針盤になります。

そこで私もnoteの名前に、なにかくっつけることにしました。
私には肩書きというようなものはなく、自己紹介にも書いたように大した自己もなく何十年も生きてきた自覚があります。肩書きというよりは二つ名がいいなと思いました。

自己紹介で明らかになった私に相応しい二つ名は「知の探究者」ですが、ちょっとアカデミック過ぎるイメージ。
「知」の部分をもう少しお気楽な感じにしたい。「享楽」は行き過ぎ。「快楽」は別の意味になりそう。

ふと浮かんだのは清少納言の「をかし」。
これは私の求めるものにピッタリ!

今の時代の「をかし」を探究する人。
サウイフモノニ  ワタシハナリタイ

「をかし探究者」
なんだかおやつに戸棚をあさる人みたいです。
ひねりを加えて「をかし探究隊」
これはいい感じ。パッと見てわかりにくくなりましたが、それもまた良しとします。

どうせなら隊長になりましょう。
「をかし探究隊隊長」



えっと、、、

隊員募集中?www




おまけ

昔、新入社員時代の同期女子5人で、リングネームをつけようということになりました。そのときのリングネームはこんな感じ。

シーサイド◯◯  (湘南に住んでいる)
ガッツ◯◯  (元バドミントン部)
ビューティ◯◯  (美人)
ポッパー◯◯  (ポップ)

そして私は…

パステルカンナ

(……薄い……)




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