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CBDエディブルレシピ① CBDコーヒーキャンディ

 みなさんは日頃どのような形でカンナビノイドを摂取されているでしょうか? カンナビノイド大好きつぼみは、毎日の習慣に取り入れやすいオイル (ティンクチャー) の舌下摂取と、食べて楽しむエディブルがメインです。
  特にエディブルは作るのも楽しく、毎日いろいろなレシピが頭に浮かぶので大変です。

CBDコーヒーキャンディ

 今日はその中でも特におすすめな「CBDコーヒーキャンディ」のレシピを公開します!
  カンナビノイドの摂取量は個人によって適量が変わりますが、一般的にはCBD 30mg ~多くて100mg/1日 と言われています。飴ちゃん1粒で50mg程のカンナビノイドを摂れるレシピで作っていきましょう。

材料 

(作りやすい量)  完成時、約200g程度
①グラニュー糖 170g
②水飴 70g
③水 45ml
④コーヒー粉末 5g
⑤CBDディストレート 粉末原料 2g
 (CBD90% CBG5% 含有)

道具
はかり、片手鍋、温度計、フライパン、フライ返し、厚手のゴム手袋、製菓用シリコンマット(もしくはクッキングシート)

  1. ①~③を片手鍋ではかり、中火で焦げないように混ぜながら10分程粘りが出るまで炊く (この間にフライパンとフライ返しに油を塗っておく)

  2. 飴液が軽い飴色に色づいたら(この時点で飴は約160度)

  3. フライパンに飴液を流し、外側から中心に向けてフライ返しで飴を返して均一に冷ます

  4. 自重でとろける程度かつ拳大の塊にまとめられる程度まで冷めたらシルパットへ移す

  5. コーヒー粉末と原料を餃子の種のように飴の中に包み込み、外側から中心に向かって折り畳むようにして練る(陶芸の菊練りと同じ)

  6. コーヒー粉末が混ざったら細長く棒状に成型し、キャラメル大にハサミで切って完成

簡単に見えて結構危ない自作飴

・火傷!
・飴をキッチンバサミで切る時に、冷めると硬くて切れなかったり、吹き飛ぶ!
・切っただけの飴は鋭利、舐める時に怪我をしないように!

⚠飴作り初めての方は、まずCBD無しで練習してください!
作りにくい場合は倍量にすると飴が冷めにくく扱いやすいです

摂取の目安

 ハサミでキャラメル大に切ると、大体1粒4~5gで40個程度の飴ができます
1粒辺り50mg 程度のカンナビノイドを含有する計算になります

 1日に1~2粒から始めてみて、体調に合わせて摂取し、食べすぎないようにしてください
カフェインとCBDの拮抗性で眠くなりにくいので、朝や日中のリラックスにお試しを🌿

キャンディでCBDを摂るメリット 

 硬めの飴でゆっくりと舐めることで、長い時間をかけて舌下摂取でき、ベイピングでは抜けが速いカンナビノイドもじっくり体感を得やすいです。特に、CBGやCBCは体感時間が短いと感じる方が多いので、ぜひ飴で摂取してみて下さい🌿

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