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SAJ2022の運営に活かすべく、MIT SSAC2022に視察に来ている話(1)

そもそもの前提

下記記事にある通り、今年のSAJのプロジェクトマネージャーをやることにしました。

開催まであと1ヶ月を切りまして、続々と登壇者を発表してる状況です。

本業側で長期休暇を取れるタイミングだったため、休暇の始まった昨日、成田を飛び立ちボストンに到着した。というのが今です。

SAJが手本とした「MIT SSAC(Sloan Sports Analytics Conference)」とは?

SSACが何かという説明はリンクの紹介にして端折ります。

SSACの公式HP

SSAC2022の概要

2020年のまとめ記事

2018年のまとめ記事

2017年のまとめ記事

2016年のSSACがきっかけとなってSXIができた話

この2016年前後にSSACに強い興味を持っていたメンバーが、その後のスポーツ産業において新しい「共創の取り組み」を始めています。

SSACとの関わり

自分も6年前(2016年)にSSACに来たことがありました。この時のボストンが自分の初めての海外でした。本物の海外の街並みに胸躍った記憶が蘇ってきます。

2016年のボストンの様子
名物のクラムチャウダー

自分は今回で2回目の参加となります。

今日の参加者の登録の様子

明日と明後日の2日間(日本時間では今日の深夜から)の開催になりますが、前日に参加者登録を済ませ、パスや記念品をもらうのが通例となっているので、先ほど会場に行ってきました。

登録会場の様子

・パスポート等のIDと登録名が一致しているかの確認
・ワクチン接種が完了しているかの確認(日本の接種証明書アプリの英語表記版で通りました)

コロナ影響もあり、実際に会場に入れるか不安でしたが、いまのところワクチンの証明アプリで大丈夫そうです。

公式のPCR検査会場も整備されている
会場はHYNES CONVENTION CENTER

野球アナリスト、カンファレンス運営、テクノロジー観点で視察予定

というところで、初日、とりあえず無事出国から会場入りまではできましたので、明日と明後日、様々な観点で視察しようと思います。

2022のスケジュール

野球セッション

SAJにも登壇頂くRaulが出るサッカーのセッション

このあたりは確実に見てこようかと思いますが、以前の野球のアナリストという立場以外に様々な立場を兼ねている状況があるので、6年前とは違った視界で視察してみます。

また、SSACでは毎回、参加者名簿が配られていますが、今回は日本からの渡航者と思われる名前をまだ発見できていないです。

明日明後日、日本語を喋れる人で参加されている人がいましたら、ご連絡頂けますと幸いです。

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