10月に入り、ようやく涼しくなってきました。
気温はまだまだ記録的に高いですが、湿度が下がり過ごしやすくなってきました。雨も少なく１年で一番旅に出かけやすい時期です。

おととしの11月にnoteデビューして2年になります。好きな旅行をテーマに書いているので苦にならずここまで書き続けることができました。もちろん読者のみなさんのお力添えがあったからでもあり、感謝しております。

2年前はまだ読者の数も多くありませんでした。最近読者になっていただいた方はまだ読んだことがない記事もあるかと思います。

そこで今回は昨年、一昨年私が書いた秋旅ブログのバックナンバーをご紹介したいと思います。今年の秋旅の参考にしていただけたら幸いです。

わたしのnoteデビュー作。出張前に宇奈月温泉に立ち寄りました。11月上旬の山の紅葉はちょうど見ごろを迎えていました。

銀杏の生産で有名な愛知県稲沢市祖父江地区。11月も終わりになるとイチョウの木が町全体を黄金に染めます。ちょっとにおいがアレですが、ほかではなかなか見られない黄金色の風景を訪ねてはいかがでしょうか。

瀬戸内芸術祭の折に、瀬戸内海に浮かぶ香川県の粟島を訪ねました。
今年は芸術祭はありませんが、この島が注目を浴びたのが毎週土曜日のみ営業する「漂流郵便局」という謎の郵便局。いま公開の映画「ミステリーと言う勿れ」のドラマ版また原作の漫画で登場して一躍有名になりました。

今年も10月8日から11月30日まで催される岐阜県美濃市の「美濃あかりアート展」。和紙でつくられた灯りが町を照らす幻想的なイベントです。

秋旅といえばやはり紅葉。まだシーズンには早いですが、岐阜県北部では11月上旬に紅葉のトップシーズンを迎えます。せせらぎ街道は道路も走りやすく、郡上から北に向かうにつれて標高が上がり紅葉が進むのが手に取るようにわかるので走っていて楽しいですよ。

まだまだご紹介しきれていないですが、秋旅のバックナンバーをピックアップしました。
今年も秋を満喫すべく旅行を計画しています。ブログでご紹介していきたいと思っていますので楽しみにしていてください！