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19-08【3】きみ波。海獣の子供。

8月12日(月)

祝日なのでバイト①。
早番だったので帰りに映画館へ。

きみと、波にのれたら
大好きな湯浅監督の作品。
#きみ波

湯浅監督は「夜は短し歩けよ乙女」ではじめて知り、ファンタジーな世界観と個性的な描画の大ファンになった。
今作もとても楽しみにしていた。

かわいい仲良しカップルの話だけれど、港くんがひな子ちゃんをどうして好きになるのかがわかった瞬間がもう。涙腺にきた。

ひとりで観に行って、ひとりでよく泣いた。
わたしも前向きにがんばろうという気持ちになれた。爽やかで感動するすてきな映画。

8月13日(火)〜8月15日(木)

毎日日記をつけたかったのに、堕落し過ぎてつけることすらできなかった休日。
ずっと家にいた。スーパーと映画以外。

寝ても寝ても眠くて、
朝10時ごろ起きる→15時〜18時ごろ昼寝→22時ごろからごろごろしててほぼ寝てる。
みたいな。

文字に起こすと酷すぎて笑えない。

15日は母におすすめされた #海獣の子供 を観た。

まずはじめに音が良い。
ルカが家の階段を降り、玄関で靴を履き、家をでる。そのおそらく大して重要な意味もない描写ですら、音が素敵すぎて始めから驚いた。

次に、海の描画がきれい。
海の物語だからそりゃあもう、何より力を入れるだろう。それがよく伝わる美しさ。
特に、夜にキラキラ光るさざなみが本当にきれいで印象的だった。

肝心の物語だけれど、正直よく分からなかった。
ルカというひとりの少女が、海という果てしなく大きな存在と関わることで、自分という人間の小ささや愚かさに気づく。という成長物語だとしたら、
果たしてあのお父さんやお母さん、海の便利屋(?)というキャラクターの存在は必要だったのだろうか?
「空を飛べる」の意味とは?

普段から大衆向けのわかりやすい作品ばかり観ているから、わからないのかなぁ。
わかるかた、教えて下さい。

あと、海の便利屋さんの声がサマーウォーズの栄おばあちゃんすぎた。
俳優さんなだけあって演技力に安心感はあるけれど、正直アニメの表現力は声優さんには敵わない。。声優さん使って欲しいのになぁ。
俳優より声優の方がお金かかるのだろうか?

8月16日(金)

金曜日なのでバイト①。
スタッフ数少なくて、ほどよい忙しさで、働きやすかった。

新人さんをごはんに誘った。もっと仲良くなれたらいいなぁ、たのしみ。

8月17日(土)8月18日(日)

バイト①。
接客業なのに、
接客がめんどくさいと感じてしまうことが増えた。

いざ接客するとお話するのは楽しいのだけれど。

こちらは商売なので、「客単価を増やそう」とか「1点購入のかたに追加で他の商品を紹介しよう」などと普段から言われる。

仕方がないことだけれど、
日常的にそういうことばかり言われていると「この人はこれしか買ってくれなかった…」のように感じてしまう。

それを繰り返し、接客する気が失せてしまう。

数々の接客を経験してきたけれど、本当に接客業って大変な仕事。
来年からこのような仕事はしなくなるものの、今後も店員さんには優しく接していこうと思う。


ABCマートでヴァンズのオルドスクールを買った。
ブラウン

かわいい。。
スニーカーをやめて、もっと女性らしくなりたい。とかいつも言ってるくせに、
結局スニーカーを買ってしまう。

大事に履いて行こう。

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